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シガニオの軍師格である大久保崇広(おおくぼ たかひろ)が高らかにそう告げると、呼応するような返事は聞えずとも居合わせる全員が幾分緊張気味に立ち上がった。そこにいたのは大久保や坂本祥子の他に、マシガニオ1番隊隊長の沖田春香、10番隊隊長の斎藤勘次郎(さいとう かんじろう)、改造種の猿「ヒコ」といった面々であった。場所は知床(しれとこ)五湖。敵側である新政府の領土奥深くに侵入していたと言っても過言では無いが、実際の根城は地下にあることから考えると城門前といったところであろうか。「ゾンビ攻め」とは大久保が考案した攻城戦の戦術で、知床地下にある首都に数百?数千のゾンビをなだれ込ませ壊滅に追い込むというものであった。組織のメンバーがその間隙を縫って抗ウイルス薬を奪取する。
 「ゾンビたちよりも先に地下に潜り込む?敵の軍隊とゾンビに前後を挟撃されては、最後を迎えるのは俺たちになるぞ。」
無精髭が随分と伸びた斎藤がそう抗議したが、大久保も祥子も断念するつもりなどまるでない。戦死が相次ぎ、地下潜入に参加できる兵士の数が圧倒的に足りない状況下では、作戦を遂行するためにはゾンビ攻めはやむを得ない選択であった。それは全員が納得している。
「なんじゃ?一番槍iphone 5 カバー
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の武功をゾンビに譲るのか?10番隊は隊長が代わって武士の一分(いちぶん)とやらを失ったようじゃな。のお、坂本。」
大久保がわざとらしく身振り手振りで驚いたような表現をしながら隣に立つ翔子に呼びかけると、翔子はつまらなそうに斎藤を一瞥した。
「臆する