パリでやりたかったことは街歩きだったので、
観光らしいこと(セーヌ川クルーズとかエッフェル塔に上るとか)は全くせず。
唯一したのは、20年ぶりのルーヴル詣。
ピラミッドを見ると、ダ・ヴィンチ・コードを思い出しますね。
こちらのピラミッドのガラスは666枚使われているという都市伝説がありました。
ご存知のとおり、666は悪魔の数字。
罪と罰の主人公ラスコーリニコフの名前も666でアンチキリスト教を表している。
色々な都市伝説がありますが、
実際は673枚のガラスが使われていると公式発表されているようです。
モダンすぎてナポレオン広場にふさわしくないと物議を醸したピラミッドですが、
素敵に昨今が融合されていますよね。
サモトラケのニケ。20年前に見た時のこと、今でも覚えています。
ウッドが当時一緒に撮った写真を見せてくれ、ここでまたキャイキャイ。笑
息子に見せたかったモナリザ。
ちょうどレオナルド・ダ・ヴィンチの伝記を読んだばかりなのでちょうど良いかなと。
反射されている画像で分かる通り、とにかくすごい人だかりでした。
この日の朝、息子がわたしの加熱中のヘアアイロンを触り、左手を大火傷。
100%完全にわたしのせいなので大反省...。涙
痛みを我慢してくれていた息子ですが、これ以上は無理と涙目になっていたので、
ウッドとひと足先に宿に戻ってもらいました。
途中購入した子ども用の痛み止めがよく効いたようでチュリ一安心。
そして、自由時間をもらったチュリは引き続きルーヴルを楽しみました。
ミロのヴィーナス。
こういう所に住みたい。ディテールのすべてが愛おしい。
天井が美しすぎて、なかなか動けないんです。ずっと見上げていたので首が...笑
再びボーイズと合流して、サン・シュルピス教会を眺めながらのマカロンタイム。
ピエール・エルメのマカロンに勝るものはない。
盲目的にそう思っています。
パッションフルーツ x ショコラオレのモガドールとカシス x ルバーブが絶品♡
サントノーレ通りでお買いものをしてからヴァンドーム広場。
マジックアルハンブラ&ペルレリングを狙ってヴァンクリーフに行きましたが、
収穫はありませんでした。涙
マジックアルハンブラは、全世界で欠品中のためオーダーがマストだそうです。
試着せずにオーダーするって怖いですよね。サイズ感のこともあるし。
次回パリに来る時は事前に連絡してねと、WhatsApp IDを交換しました。
引き続き、ピクセルアートhunting。本当にこれ一体何なんでしょうか。
Paris by Night。
夜のパリも美しい。点灯するエッフェルタワーはロマンスを添えてくれます。
毎日ドロミテでハイキングしていたのと同じくらい歩き、
パリの美しい街をしかと堪能いたしました。
レストランやショッピング面ではやや不完全燃焼だったので、
また冬パリに戻ってくることにします。