ワシントンDCの桜 | À mon avis...

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ワシントンDCの桜 

 

 

アメリカにも桜を愛でるスポットは色々ありますが、ワシントンDCの桜は、アメリカが誇る桜の名所です。特にナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバル(National Cherry Blossom Festival)には、約150万人もの観光客が訪れるとされていて、ワシントンDCが最も賑わう時期ではないでしょうか。

 

 

ナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバルは、3月〜4月の3週間強開催されるお祭りで、日本から米国に寄贈された2,000本もの桜の木を祝うイベントです。お祭りの一環としてワシントン・モニュメント周辺でカイトフェスティバル(凧揚げ祭り)も行われ、カラフルで陽気なDCを楽しめます。

 

 

 

 

 

開花ピーク情報 

 

 

桜の開花ピーク情報は、ナショナルパークサービスが発表してくれるのですが、今年は3月22日〜25日という見込みでした。

 

 

 

 

 

24日、25日は生憎の雨だったため、素敵なお写真を残すことはできませんでしたが、26日は素晴らしいお天気となりました。

 

 

 

 

 

 

桜有名スポット 

 

credit: NCBJ blog

 

 

桜の一番のみどころは、タイダルベイスン(Tidal Basin)。桜に飾られたトマス・ジェファーソン・メモリアルやマーチン・ルーサー・キングJr・メモリアルはまた一段と美しく、毎年このトレイルの桜見学は欠かせません。

 

 

 

 

 

 

ワシントン・モニュメントと桜。ワシントンDCはコンパクトなので、基本的にこの周辺のナショナル・モールにすべての観光スポットが集中しており、観光客フレンドリーな街だといえるでしょう。

 

 

大学時代アメリカ史の成績が史上最悪だったチュリでも、このあたりの観光スポットは良い学びとの場で何度も訪れてしまうくらい好きな場所です。

 

 

 

 

 

 

COVID-19でロックダウンしていた2019年を除き、1歳の時から毎年タイダルベイスンの桜鑑賞をしている息子、桜が大好きな子どもに育ちました(^_^)