シャンパントリュフの王様、ピエール・マルコリーニ。
まだ日本で知られていない頃、ブリュッセルで出会ったショコラティエ。高級チョコに慣れ親しんでいない学生の頃だったので、シャンパントリュフの美味しさに感動しました。
欧州在住のときは、冬になると必ずいただいていたのですが、ここアメリカではピエールマルコリーニが手に入らないのです(残念)。なので、先月夫がヨーロッパに行ったとき、買ってきてもらいました。久々のシャンパントリュフは本当に美味しくて、これだけでヨーロッパが恋しい。
トリュフといえば、10年以上前にジュネーヴのカルージュにあったショコラトリー、名前を失念してしまったのですが、こちらのウイスキートリュフがもうこの上ないお味でして。ウイスキー好きになった今、最も食べたいチョコレートです。このショコラトリーをご存じの方いれば、教えてくださいませ。
でも実はトリュフよりは固形タイプのチョコレートの方が好みなチュリ。
ショコラトリーでいちばん好きなのはマンディアンです。チョコレートの上に、ナッツとドライフルーツがトッピングされたもの。特にMaison de la Mareのマンディアンが格別。
次回のパリ訪問時が楽しみです(^_^)