5,6月頃,知人からもらったホダ木栽培のシイタケ。10月になったので,一晩水にホダ木をつけ込んだのに,生えたのはわずか1個。おかしいなあ。
昨日理髪店で先客の方からこんなことを教えてもらった。ややうろ覚えの点もあるが,こんな内容だったように思う。
①最低気温が16℃以下になったら,シイタケは生える。
②ホダ木の木口(こぐち)両面を金槌で数回叩く。すると菌床が拡がる。
③毛布などでしばらくくるんでおく。
そんなことは初耳だ。恥ずかしながら木口の意味を初めて知った。ほんとかな?確かめてみよう。
幸い今日は1日中降雨。ホダ木を一晩水につけたようなものだ。木槌で強めに木口を叩き,毛布にくるんでみた。気温も下がり気味のようだから,うまくいくかな?
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