若葉マーク農園長のブログ

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シニア世代の自称「花咲か爺さん」が挑戦する新アグリビジネス「農蜂業」奮闘記

   今日の午後、市役所での「(公民)館長・(コミュニティ協議会)会長会」に出向いた。その帰路、自動変速電動アシスト自転車(2号機)で逆風を突いて初疾走し、農作業用眼鏡のレンズ交換のため池田メガネ佐古店に寄った。遠近両用&乱視用の特殊レンズだから受注生産らしく、届くのは1週間後になるらしい。交換レンズ2枚の交換費用は6万円弱の相変わらず高額だ(2019年購入時より4000円上昇していた)。それでも、最も性能の良いレンズだと8万円超らしい。まぁ農作業用だから最上位モデルは不要。2019年購入時と同一モデルの普通価格レンズにした。

   スタッフと話していると、ショーケース内に補聴器も扱っていることに気づき、聴力検査もしてもらった。また、最新補聴器を2週間1000円でレンタルできると知り、早速申し込んだ。

   1週間後のメガネ受取時に、補聴器もレンタルする予定だ。レンタルする予定の補聴器モデルは60万円弱するようだ。買えるかなあ?

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    退職後、邪魔もの扱いの自家用車を手放して久しい。その後、往復路20㎞圏内は折りたたみ電動アシスト自転車1号機を愛用している。しかし、購入後15年目を迎える。製造中止となったバッテリー交換は叶わず、5年前に内蔵充電池の交換(予備を含めて7万円強)をしてもらった。このところ満充電でも往復路10㎞未満の徳島市役所出張が心許なくなってきた。特に、昨今の冷え込みではコミセン往復路がやっとの状態だ。毎度の出張帰りは家路にたどり着けるか否かハラハラするばかりだ。今日の午後からもその出張だからヒヤヒヤものだろう。

    遂に、満充電100㎞走行可能な電動アシスト2号機の登板か?

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     私の必須アイテム眼鏡は、小学校高学年からの約65年間のお付き合い。睡眠時と入浴時以外は眼鏡のお世話になっている。しかも、妻との生活歴よりも長い。

    10年程前に更新したレンズは2重焦点に加えて乱視入りだから、当時でも眼鏡2個で10万円超を要した。しかも、特殊なレンズだから受注生産となるらしく、1週間も待たされてしまった。その眼鏡の1個は農作業用、もう1個は外出用だ。当然ながら、前者は汗、埃、水はね泥等のためにレンズが傷付きがちだ。とうとうレンズのあちこちにコーティング剥がれが生じ、見通しは最悪となってしまった。

     眼鏡新調はやまやまなれど、同一レンズ度数であっても眼鏡が変わると微妙に見えづらいので躊躇しているところだ。当分の間、後者の眼鏡を農作業と一時外出との両用するしかないか。

     一方、最近人の会話が聴き取れなくなり、何度も問い直すことくが増えてきた。補聴器も新調しなければならないかな。あ~ぁ、寄る年波には勝てないねえー

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プチヴェール2

    プチヴェールはケールと芽キャベツの交配F1で我が国作出品種(静岡県増田採種場)の非結球性野菜だ。栄養価が高く、糖度11から13と甘くえぐみのない優れもの野菜だ。当農園では2011年頃より手がけてきており、本葉は青汁用として収穫(※1)し、脇芽は4から6㎝のものを収穫(※2)する。直近では、私が所属する徳島中央RCの2月5日例会時(会場JRホテルクレメント徳島)では、当農園のプチヴェールが肉料理とともに登場し、思わずニンマリウインク

      さて、9月上旬定植希望のプチヴェール苗を予約した。昨年の苗数は64本×5トレイ=320本だったが、妻から減らしてほしいとの要望を受けて、今年は64本×4トレイ=256本に漸減した。かつて640本発注したこともあるから半減以下となった。それでも苗代はポイント割引を含めても¥50000円程と高額だ。妻によれば、苗代の経費が高額すぎて、年毎に収益が低下しているからである。

    一方、播種できるライトケール(カリーノタイプ)は、導入経費がリーズナブルなので、前者と比べて収益性は高く、 今後はケールの作付けの重点を置きたい。

(追記)※1 :青汁のレシピ   ➀本葉2,3枚を手でちぎり、低速ジューサーで絞る、②リンゴ半切れを低速ジューサーで絞る、③➀と②の絞り汁と同量の牛乳(又は豆乳)を入れ、かき混ぜると甘い青汁3人分ができる

                 ※2:4~6㎝の脇芽を丸ごと又は縦切りし、熱湯に1.5分から2分間ゆでて鮮緑色農地に引き上げ皿に盛る(湯がき過ぎると退色するので注意)。原則としてドレッシングやマヨネーズを付けず、素材本来の味を食するのがオススメ。  我が家ではお好み焼きにも使ってるよ。 

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   息子の助っ人を頼み、二人で露地植えのリーフレタス(品種名フレアルージュ)に農ポリのトンネルがけをした。あいにく手持ち農ポリの長さが足りず、急遽追加注文せざるを得なくなった。

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      野菜自販機のホウレンソウがもうすぐ終わりを迎える。私はホウレンソウ栽培が超苦手。ホウレンソウ農家のようには上手に発芽させられず、葉は虫食い穴だらけとなるからだ。しかし、冬場の野菜自販機にはホウレンソウは欠かせないと、10年ぶりに栽培を手がけた。しかし、高年式播種機が不具合のため、等間隔にたねまきができない。急遽後継機購入したものの、不慣れなために厚蒔きになってしまった。来年こそはホウレンソウ生産農家昇格を目指して頑張りたいものだ。

    一方、ポストホウレンソウの野菜は、わずかばかりのハウス栽培リーフレタスとなる。一方、同時期苗定植なのに露地リーフレタス500余株は一向に大きくなってくれない。今日明日にもポリフィルム被覆のトンネル栽培に変更したい。もっと早くトンネル栽培をしておけば良かったのにと後悔しきりだ。

    他方、夏野菜の第Ⅰ弾セルトレイ播種分が発芽し始めたニヤリ

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    夕方、高級柑橘の不知火(しらぬい、JAブランド名はデコポン)を30㎏程収穫した。今年は表年にあたるので、3回の摘果はしたものの小ぶり果なので落胆した。明日も養蜂管理は断念し、「種なしせとか」を収穫ななりそうだ。高級柑橘なのに、不知火果もせとか果も若干数がカラス又はムクドリ食害に遭っている。本当に悔しいムキー

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    地下水利用の戸外蛇口が凍結破損のおそれがあるので、ドンゴロスと肥料空き袋を使って防寒対策を講じた。その作業中、蛇口1箇所の塩ビ管接続部がはずれて、水がふき出したのですっかり濡れ鼠になってしまった。応急修理はしたものの、今夜の凍結のために再びはずれることを懸念し、念のため今夜は断水状態にすることにした。

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   午前中に切り干しダイコンづくりをして、天日干しを始めた。軒下で陽当たりが良い場所はないものかと思案し、とりあえず寝室南側のウッドデッキに置いてみた。降雨や降雪の場合はカーポート下に移動しなければならないだろうな。

    数日間天日干し後、切り口の黄変を防ぐため湯通しし、再び天日干し及び人工乾燥をすれば切り干しダイコンの出来上がりだ。

   こんなに沢山の量は自家消費できないだろうな。

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    愛犬にせがまれ、午前5時にいつもの散歩。今朝はうっすらと積雪もあり、この冬一番の冷え込みで手指が痛い。私の方がこの冷え込みに耐えられず自宅に舞い戻った。

    厳しい冷え込みの今日、私の週末養蜂管理や妻や息子の朝採り野菜収穫も叶わない。

   今夕出荷の息子は、関西出荷だから雪による業者トラック輸送が難しいことも懸念される。昨夕収穫の冬キャベツと春キャベツが出荷先送りになると困るなあ。

    一方、妻は春キャベツとリーフレタスの県内直売所出荷だから可能だが、この冷え込みでは来店者が少なく、売れ残りは避けられないことだろう。

    散歩後愛犬の汚れた足を温水で拭こうとしたら、屋外設置の上水道蛇口が凍結しているではないか。しまった! ましてや、畑の揚水ポンプ利用の蛇口付近の塩ビ管破裂が超心配だ。零下4℃までは蛇口凍結に耐えられるだろうが、経年劣化の塩ビ管だからいつ破裂するか判らない。こんなことになるなら、昨夜蛇口からちょろちょろ水を流しておけばよかったのにと後悔しきり。塩ビ水道管の融解時には凍結破損部位から水が噴き出すことも考えられる。10年ぶりぐらいの素人修理かもね。

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