2025年12月11日、東京都西新宿にあります「SOMPO美術館」で開催中の「「モーリス・ユトリロ展」を鑑賞してきました
“気ままなお出かけ”がメインの拙blogにて、“美術館での絵画の観賞”というカテゴリーはとても珍しいのですが、それでも鑑賞し終えた後には自身の心の奥底に感じるものもありました
今回、chuが鑑賞してきましたプログラムはこちら👇ちなみに期日は今度の日曜日(2025年12月14日)までと、残すところあと1日と半![]()
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かく言うchuも鑑賞したのは一昨日の12月11日ですから、こうして大急ぎでblogにアップしているところでございます![]()
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ですので今回は、何時もの詳細な能書きは殆ど省いて、写真中心にてお届けさせて頂きます。
こちらは会場入り口で頂きました「モーリス・ユトリロ展」の案内パンフレット。無料で配付頂ける資料ですが、最後に売店に立ち寄った時にわかったのですが、もっと詳しく記されている有償のガイド本は既に完売しています
今回の美術展の概要を簡単に説明しますと、フランス国立近代美術館(ポンピドゥセンター)所蔵の10点を核に、油絵・版画・資料類など約70点で構成。ユトリロの洋式展開を穏やかな年代順に沿って辿りつつ、5つのテーマから、その魅力をさらに掘り下げるというものです
それでは資料を下に、写真を掲載して参りましょう。なおこれらは、スマホの画面上をタップすることで写真を大きくすることが出来ますので、御興味のある方にはじっくりとお読み頂けることが出来ると思います![]()
👆の図の、中央部分だけを縮小したものです
2025年12月11日(木)、この日は14時過ぎまで地元で所用がありいったん帰宅した後、家を出たのは14時50分過ぎ。美術展は18時(最終入場は17時30分)までですので、16時までには新宿に着けますから2時間弱は鑑賞出来るな、と…。しかし久しぶりに訪れました新宿駅ですが、西口地下ロータリー付近が大改修中で、目印の「新宿西口交番」が見当たらないため焦る焦る![]()
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ええぃ、こんな時は地上に出ちゃうのが一番だ
ところで「SOMPO美術館」は損害保険会社の大手「損保ジャパン」の企業立美術館。chuは元々、美術関係には造詣は浅いため美術館巡りをするという習慣はないので、美術館の名称を聞いてもそれがどこにあるのかは分かりません。しかし損保大手の「損保JAPAN」の本社が西新宿にある超高層ビルの一画にあると言うことは知っていましたから、その場所を目指して歩いたのでした![]()
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地上に出て、新宿駅方向を見て見ると、“そこにあったはず”の「小田急百貨店」はすっぽりと消えていてなにやら大規模な再開発が進んでいるんだ、ということは分かります。しかしchuが新宿に降り立つことは、この先はまぁ、なくはないでしょうが多くはないでしょうから、新宿西口再開発の進捗状況如何や、めでたく再開発事業が完結したとして、喜び勇んで見に来ることはないでしょう
「駅からハイキング」にでも絡めば別ですがね
で、地上部を歩いていれば大体、どっちの方向に向かっているのかは分かりますから、迷わずして「損保ジャパン」本社ビルには着きましたが、横断歩道は少し離れた場所にあるので大回りせざるを得ません![]()
ビジネスが中心の西新宿超高層ビル群の中にあって、ひときわ目を惹くデザインの「東京モード学園ビル」![]()
そしてこの信号を渡れば「損保ジャパン」本社が入る超高層ビルです![]()
そして「損保ジャパン」のお隣にあるのが「SOMPO美術館」現在開催中の「モーリス・ユトリロ展」の御案内が道路側に掲示されています![]()
美術館内部に入りました
なお、今回の企画展では撮影を禁止されている展示物以外であれば絵画等の写真撮影は自由です
但しそれには条件もあり、フラッシュ、動画、三脚使用、自身を絵画の横に写り込ませるような撮影etcは不可
非営利かつ私的な使用(SNSへの発信など)が許されていますので、chuも撮影が禁止されていない絵画はバンバン撮りまくりました
なお絵画とその作品名を御案内すべく、基本は「絵画」→「作品名」(中には場所の解説なども含まれているものもあり、その場合は少し長い説明書きとなっています。また、室内の照度の関係でどうしても手ブレが生じてしまいました(>_<)お見苦しい点が多々ございますことをお詫びいたします)
しかし、やはりそう高くはない照明度の室内空間でありますから、三脚やフラッシュが使用できないとなると、どうしても出来栄えはイマイチです。大勢のギャラリーの方がいますので、納得いく写真撮影が出来るまで、長時間、同じ絵画の前で場所を占有するのは非常識極まりないです
(実際、している人もいましたがね
)そんなわけで、ここからは比較的ブレずにきちんと撮影出来ていました写真のみを公開することに致します![]()
そしてここから少しタッチが変わりました![]()
こちらまでが今回の「モーリス・ユトリロ展」に出品されていました絵画(撮影が許されていましたもののうち、手ブレが比較的少なかった作品ですが全作品中の70%くらいの作品をお届することが出来ました
)なお詳しくは、冒頭にリンク致しましたオフィシャルWebサイト内にあります「出品作品」名とを御照合頂ければより正確な説明を御覧頂けるかと存じます
こちら、今回の企画展で出展されています全作品の名称が記されています。PDFで8枚分です。御参考になされますようお願い申し上げます👇
https://www.sompo-museum.org/wp-content/uploads/2025/09/mauriceutrillo_list.pdf
展示ロビーの最後に展示されていましたのは「SOMPO美術館」所蔵、ゴッホの「ひまわり」
ホンモノですぞ![]()
この作品につき、「SOMPO美術館」では次のように解説しています➡ゴッホ《ひまわり》のある美術館SOMPO美術館は、1976年に社会貢献の一環で開館し、アジアで唯一ゴッホの《ひまわり》を鑑賞できる美術館として、多くの皆さまに親しまれています。1976年、西新宿の損保ジャパン本社ビル42階に開設された「東郷青児美術館」は、現在、公益財団法人SOMPO美術財団が運営し、各種展覧会の開催に加え新進作家の支援、「対話による美術鑑賞教育」の普及支援などを行っています。
1987年にはポスト印象派の巨匠ゴッホの《ひまわり》が常設展示のコレクションに加わり、以降、アジアで唯一、ゴッホの《ひまわり》を鑑賞できる美術館として、親しまれています。館内は一つひとつの作品とじっくり向き合える展示空間のほか、買い物を楽しめるミュージアムショップや休憩スペースを併設し、国内外から幅広い世代が訪れる美術館づくりに取り組んでいます。
さて、この後はイベント観賞後の物品販売コーナー
日頃より芸術にはとても疎いchuですが、こうした名作品を鑑賞させて頂きました後には“いっぱしの”美術愛好家にでもなったかのような壮大な勘違いもしがちでして
ですがその“錯覚”も気分を高揚させるのには十分です
すると不思議なもので、自然と財布の紐も緩くなりがちに![]()
👆こちらは「ジグレー版画」という技法を用いた版画。ジグレー版画とはフランス語でインクの吹付を意味する言葉だそうです。最新のデジタル技術を用いて非常に高い再現性を持つ版画技法なのだそうです![]()
AIによる回答👉ジクレー版画とは、フランス語で「インクを吹き付ける」という意味を持つ、最新のコンピューター技術を用いた高精細なデジタル版画技法です。原画をデジタルデータに変換し、専用のインクジェットプリンターで版画紙やキャンバスに直接インクを吹き付けて制作されます。原画の微妙な色彩や質感、鉛筆の擦れ具合まで忠実に再現できます。顔料インクを使用するため、耐光性・耐水性に優れ、50年から100年の保存性があると言われています。1枚から制作可能で、必要な時に必要な枚数を印刷できるため、経済的です。版画紙、キャンバス、写真用紙、和紙など様々な素材に出力できます。ジクレー版画は、リトグラフやシルクスクリーン版画とは異なり、版(原版)を使用せずに刷り上げる点が大きな特徴です。
なんだそうです
でも多分、“にわか美術品愛好家”になりましたchuでしたが、幾ら気に入ったと言っても、ん万円もする「ジグレー版画」を注文しない冷静さは持ち合わせており![]()
しかし、実は今回の企画展には展示されていなかったこちらの「絵」がとても気に入りました
タイトルは「アベス広場の郵便局 モンマルトル」。今回の展示作品の中では、その殆どが風景画であり(しかも同じ建物を季節や時間を変えて描いているものも多く、しかしそのことはPhotoblogerであるchuも、同じ場所や風景を撮影することも多いのですが、季節や時間帯を変えると、これはまた違った作品であるということはchu自身が一番良く知っている事ですから、ユトリロの題材の選び方にはchuと相通ずることがあるな、と感じていた次第なのです
)人物を描いた作品は珍しい
(今回の企画展以外でのユトリロのことをchuは知りませんから、本当は他にももっと沢山あるのかも知れませんが
)、こちらの作品を見た時![]()
にchuの心の中は撃ち抜かれてしまいました![]()
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躍動感を感じます![]()
残念ながらん万円も拠出して「ジグレー版画」を注文することは出来なかったのですが、A4サイズのこちらの「絵」を、額にいれて自宅に飾るのは大ありだな
と思った次第でした![]()
chuが購入しました「アベス広場の郵便局 モンマルトル」。値段は…ナイショ
カクダイスレバワカッチャウケドネ![]()
大満足な鑑賞を終えましたchu一行は「SOMPO美術館」を後にします。例えば素晴らしい映画を鑑賞した後に、心が洗われるような気持ちを抱き劇場を後にすることがあると思いますが、その時と同じような気持ちを感じつつ![]()

美術館の扉を開けたのでした![]()
ありがとう「損保ジャパン」
てか、chuは別会社の自動車保険を使ってますが![]()
久しぶりの新宿…次に何時、訪れるのかは分かりません、多分、もう来ることはないかもしれませんが(別の目的地に向かう際の通過はあるとは思いますが
)、素敵なひと時をありがとうございました![]()
ところで今回、chuが「モーリス・ユトリロ展」を訪れたのは実はピンチヒッター
家内が知人と出向き鑑賞することになっていたのですが、お相手の方がお怪我をされてしまい、その傷が癒えるのを暫く待ってはいたものの、展覧会も間もなく終了…
せっかくのチケットを無駄にしちゃうのもねぇ
と言うことで、そりゃぁ、chuであっても、「ユトリロ」の名前くらいは知っていましたが、どのような時代に生きて、どのような絵を描くのかまではシラナカツタ
そんなど素人のchuではありましたが、今回の「モーリス・ユトリロ展」を鑑賞させて頂くことが偶然ではありましたが叶ったことで、心がまた一つ、豊かになったことだけは間違いありません
どうもありがとうございました![]()
なお、今さらの感もしますが「モーリスユトリロ」さん、このような方です(Wikipedia)をリンクさせて頂きます。👇
改めまして急告![]()
「モーリス・ユトリロ展」は明日、2025年12月14日(日曜日)(10時00~18時00 但し最終入場は17時30分まで)までです。何せ、chuが出向きましたのが12月11日のことでしたので、拙blogでの告知も遅くなりましたが、それでもあと1日半あります
御関心のある方は、是非、足を運ばれてみてはいかがですか![]()












































































































































































































































































