さて、前回の拙blogにてアップしました茨城県つくばみらい市所在の「ワープステーション江戸」の様子は、2014年5月に訪れた際に撮りためてありました写真から公開したものでしたが今回は実際に訪れた際の様子をお届け致します。4月の下旬にも茨城県南の守谷市にあります「守谷野鳥のみち」を訪れたばかりでしたので“茨ネタ”が続くところでありますが、直近の拙blog傾向を見ますと市川市のバラ、三浦半島散策、そして茨城県ネタと、見事に東京都内のものは入ってはおりませんチョキま、訪れていないのですから当然ですwなグラサン(3月31日に「隅田公園」にてほんの短時間だけ、観桜していましたがあせるあせるあせる ですが近々、のっぴきならぬ所用があるため久しぶりの上京を予定しています(-.-)。都内ではまだ「緊急事態宣言」が続いていますが日常生活を続ける上でやむを得ぬ事情もあるのですよ、小池さんえー)

 

 と言うことで、今回も茨城県の南側を周遊してきました(^^)/ 訪れたのは5月24日、即ち昨日です(^^)vてか、どうしても数日中には行かなければ旬を逃してしまうものがあったからなのですショボーン そしてそれはポピー

ここは下妻市の中心地である関東鉄道常総線の下妻駅から東に2㎞ほど進んだ小貝川の河岸、車の場合は国道294号線、この道路は片側2車線で信号も少ないとても快適な通称「常総バイパス」脇にに突如として出現するイオンモールから東に300mほど入ったところにあります。chuはこの294号線、栃木県北部や福島県との往来時、高速道路を使わない時の抜け道として昔から利用していますので「小貝川ふれあい公園」には何度か立ち寄ったことはありましたがポピーやコスモスが咲いている時期には来たことがなく、そのため筑波山を背景とした綺麗なお花とのコントラストをとても楽しみにしていました。また以前、この場所から「ダイヤモンド筑波」を撮影されたブロ友さんの素晴らしい御写真に心を打たれ、訪問を楽しみにしていた場所でもありますニコニコ 

 chuのブロ友さん、「ごじゃ母ちゃんの楽しい生活」がそれチュー 日々のお出かけを中心に綴られている素敵なblogなのですが、2019年の5月に撮影されています「ダイヤモンド筑波山」、それはそれは実に見事な「絵」でございます照れここにリンクさせて頂きますねウインク

まぁ、ダイヤモンド筑波の撮影は、夕日が沈むダイヤモンド富士とは真逆の、日の出時間ですので、この時期、日の出時刻は4時30分前ですので、場所取りやセッティングなどを考えたら3時過ぎには着かなきゃですが、真夜中に場所を探すのは困難&1時過ぎには家を出なきゃ等々を考えると、「ダイヤモンド滝汗筑波」狙いは早々に諦めて、ごく普通のポピー鑑賞とすることにしました爆笑 それでもこの日は午後から曇りの予報でしたので“早立ち早着き早帰り”のchuのお出かけスタイルを守るべく、6時20分に出発ビックリマークですが月曜日のこの時間帯は出勤時間帯と被っているため、柏市付近を通過するのに下手すりゃ1時間以上はかかっちゃいます(>_<)そのため、常磐道「流山IC」から「谷和原(やわら)IC」までの2区間だけ、渋滞回避の秘策として利用しちゃいました(^^)vただ、拙宅から流山ICまではどんなに順調でも30分はかかっちゃうのですショボーンところが高速に入れば二つ目のICが谷和原ですのでそれこそ5~6分で着いちゃって、谷和原ICから「小貝川ふれあい公園」までは30分くらいでしたので7時30分過ぎには到着です(^^)v

👇花畑の説明ですが残念な格好に(-.-) 下妻市さんよ、ここは今では街を代表するスポットになりつつあるのですから、これを修繕するくらいの予算は手当てしてあげて下さいよ叫び😔

そしてコロナ禍での見学のルール 思えば千葉県には今回「緊急事態宣言」が出ていないので、chuはきちんと感染対策をしながらこうしてお出かけ出来ているのです口笛

そして、どぱーっと視界に飛び込んできたのがこの景色チュー 左側にはパークゴルフ場があり、廉価な料金でプレーを楽しめるのですが(chuはパークゴルフ発祥の地、北海道の道東でのプレー経験があり大自然に包まれた中でのそれに一辺に魅了されました照れそして、ここでは筑波山を背景にプレー出来る魅力的なコースなのですが…月曜日は休館日えーん まぁ、何時も経験しがちな“恒例の月曜休み”爆  笑 chuのお出かけは仕事の関係で月曜日になることが多く、“月曜あるある”にやられちゃいました滝汗)

上空には時折、少ぉし薄い雲がかかりますが、日差しが届くときもありましたニコニコ 以下、おんなじような写真が続きますが、日差しの当たり具合により少しずつ、異なる様子を見せてくれたポピーに感謝します(^^)/

背景に見えていた筑波山は標高877mと1000mにも及ばない低山でありながら、独立峰としての山容は麓からは勿論、そこそこ離れた千葉県から見上げても実に素晴らしく、「日本100名山」にも選ばれており茨城県、否、関東を、日本を代表する山の一つニコニコ 特に山頂からの東京方面への眺望は遮るもが何一つなく、まさに絶景であります(近年も何回か筑波山を訪れていますが直近の訪問で拙blogに紹介しているのはこちらになります👇)

 

なお、例年ならばchuの地元、千葉県松戸市の江戸川河川敷でも、この時期にはあたり一面にポピーが咲き乱れる壮観な光景が見られるのですが、残念ながら今年はなしですショボーンやはりコロナの影響なのでしょう…残念(>_<)

 

 

さて、「小貝川ふれあい公園」にて満開のポピーと筑波山のコラボを楽しんだchu、お次はって、まだ早いあせるあせるあせるこの場所には小一時間滞在しましたがまだお店などは開いていないニヤニヤ で、次の目的地へとそろりそろりと移動開始(^^)/ そしてこの辺りを眺めてちょっとびっくりびっくり

なんと麦畑がたくさんあります。麦畑…chuがしばしば訪れる北海道は道東の中心地「帯広」周辺では見かける麦畑ですが、まさか北海道以外の場所で見かけられるとは…しかも収穫間際のため黄金色に色付いていますチュー 同じ黄金色でも稲穂と異なり、首を垂れることなく姿勢よく、ピンと生育していました。これ、chuの地元の千葉県では殆ど見ることのない光景です。感激照れ

そしてchu、お次のねらい目は開店直後の「道の駅」に照準を合わせていますウインク

こちらも、294号線利用時には貴重な休憩ポイントでしたので何度も訪れていましたが、開店直後のあさイチINは初めてです爆笑(水色での〇囲みは3階部分にある展望室です)

新鮮な朝獲れ野菜がワンサカありますニコニコ

こちらは茨城県の酒蔵案内 茨城県の北部は阿武隈丘陵から続く亜高山帯で、平地は少ないので米作りは概ね水戸以南となっています。

茨城県もお米の生産量は多いですから酒造りがそこそこ栄えているのも頷けますね(^^)/

そして帰り際には久しぶりに訪れた展望室(^^)/…そこから眺めた筑波山です。この頃には雲もすっかり切れてきました(^^)/

さて、時刻は9時40分。まだまだ回ります(^^)v 目指すは筑波山(ですが、今回は山の中腹を通っただけで登りはしませんでした(^^)/)

「道の駅しもつま」からは県道214号線を東にひた走り…10数㎞ですのでアクセスはらくちんニコニコ

ここにも収穫間際の麦畑と筑波山ですチュー

 

後編に続きます(^^)/