本日、重明皮膚科受診の日でした。
お天気も良いので、帰りにはランでも寄ってこようかと、
キャリーバッグのほかに、デジイチも持参。
いやぁ、重い重い。
診察では特に異状なし。
でも、まだ、お薬は続きます。
で、お会計を待っている間・・・・・。
重明は何となく落ち着かず、膝の上にいても落ち着かず、
キャリーバッグの中を行ったり来たり。
などと話しかけながらも、過ごしてますと・・・
急に重明のすごい悲鳴!!
「\(゜□゜)/」
見ると、重明の目のふちが、キャリーバッグのファスナーに引っかかってる。
「きゃぁ。引っかかってる(iДi)」
とれない・・・とれない・・・・とれないよぉぉぉおぉ・
引っかかってとれないよぉぉぉぉ。
その間、重明の悲鳴は続く。
私は、取れなくて、声をあげて号泣。
とれない。とれないよぉぉぉ。
先生たちが駆け付けてくれて、
「大丈夫。大丈夫だから泣かないの」
と、私をなだめながら、重明の目の引っかかりを取ってくれました。
取れると重明の悲鳴もやみ、
しかし、私の号泣は止まらず。
「わぁぁぁぁぁぁん」と、まさに、声をあげて子供の様に泣き叫ぶ私。。。
身体まで震えてきて、ガクガクしながら泣き叫ぶ。
「もう大丈夫だから。泣いてたら、この子が心配するでしょ。泣かないの」
と若い先生に叱られて、ようやく泣きやむ私。。。
私が、泣いている間に、お薬をつけてくれて、
「眼球は傷ついてないから大丈夫。今晩はちょっと腫れるかもしれないけど、大丈夫だからね」
と、処置をしてくれた。
重明は、引っかかりが外れてからは、全然元気。
思ったより、傷は浅いようで、ほっとしました。
もちろん、ランには行かず、まっすぐ家に帰ってきました。
バイ菌が入るといやなので、お散歩も遠慮していただいて、
駅を降りてからも、抱っこで帰宅。
そうそう、重明が、引っかかったのは、キャリーのココの部分。
写真だとよく分かりませんが、ここに隙間があります。
暴れているうちに、ここにひっかかったようです。。。。
眼球に異常なくてよかった。
心配していた腫れもそれほどないようで・・・・。
それにしても、大事に至らず良かった。
そして、事件が病院での出来事で良かった。
もし、病院でなかったら、それこそ、私はパニックになり、
焦りまくり、どうなっていたか。。。。
今日のゴハン
・かぼちゃ
・卵
・しらす
・白菜
・高野豆腐
・パセリ
家に帰り、今日のことをパパに報告。
パパからは、
「全く、すぐパニックになるんだから。恥ずかしい」
と叱られました。
そうなんですよねぇ。
元医療者なのに、まったく落ち着いた行動ができず。
パニックになり、声をあげて震えるくらいに泣いてましたから・・・・。
人間、ホントにパニックになって泣くときって、震えるんですね(-。-;)