最後の髄注とマルク | 息子が白血病と診断されて

息子が白血病と診断されて

息子(現在高3)が高校1年生の時に白血病と診断されました。 2022.10.12〜急性リンパ性白血病(B-ALL) 2023.6.23 本退院 2023.6.20 維持療法スタート 治療の経過を記録していきます。

退院から188日目(維持療法177日目)


今日は、最後の髄注を無事に受けることが出来た。

私がインフルエンザに罹ることなく息子に感染る心配もなくなったのと、息子の喉の痛みも落ち着いたので日帰り入院が可能となった。

そして今日は、髄注の他に久々のマルクも実施。

何かあれば連絡がくるとのことなので明日以降ドキドキだ😰

そして髄注は予定通り鎮静なしだったので14時頃には終わった。

最後の髄注なので、入院中の主治医(癒し)や病棟の看護師さんに挨拶をしたかったが私は仕事だったので主人に代わりに行ってもらった。

次に日帰り入院があるとしたら検査でマルクをする時だからしばらく先になるかな?

そして今日の血液検査の結果は…
 
WBC...3.30
HGB...15.1
PLT...160

白血球は、理想の数値に戻っていたので良かった!

前回は、やっぱり風邪気味だったから高かったみたい。

去年のこの時期は、血球が低すぎて一時退院が出来ずクリスマスを病院で過ごした。

なんなら年末年始も病院だった。

今年は、家族で自宅で過ごす事が出来た🎄

本当にいつもの日常は決して当たり前ではなく奇跡だったんだと…今更ながら気付く事ができた。

毎日、感謝せずにはいらない。

この日々を大事に大事に生きていかないといけないな。