最後の髄注も延期 | 息子が白血病と診断されて

息子が白血病と診断されて

息子(現在高3)が高校1年生の時に白血病と診断されました。 2022.10.12〜急性リンパ性白血病(B-ALL) 2023.6.23 本退院 2023.6.20 維持療法スタート 治療の経過を記録していきます。

退院から183日目(維持療法172日目)


今日は、最後の髄注の予定だった。

しかし私の職場でインフルエンザの陽性者が出たり、他にも体調不良者が多数いて私もかなりの接触があったのでこの2、3日で罹患する可能性があると…。

もし私がインフルエンザに罹って息子にうつしてしまった場合、髄注にどう影響するかも心配だったので事前に電話で伝える。

薬も無くなるので一応受診をしにきてください。と言う事で、採血と問診は感染症対応の部屋で行った。

息子も少し喉の痛みがあったので結局髄注は来週の水曜日に延期になった。


今日の血液検査の結果は…

WBC...9.08
HGB...14.9
PLT...161

白血球が爆上がり?!

風邪の症状があると一時的に高くなるけど他の数値は問題ないから薬も今までと同じ量をだしておきますね、って。

いつも白血球しか見てないからちょっとの変化にもビビる母💦

怖い怖い😨

とりあえず来週の髄注の前に採血があるからそれまでに元に戻っててー。

そして帰宅後、私はマスクとビニール手袋をはめ、なるべく息子とは距離を置き別室に篭って過ごしている。

この時期は、本当にいろいろな感染症が流行るのでドキドキしぱなしだ⤵︎