こんにちは。高橋ゆりこです。
セッションの最後に、あやちゃんから、
「龍神さんがいる神社に行くといいですね。
でも、改めてわざわざ行くのではなく、
何となく行けることになると思う。
お水のきれいなところみたい。」
と言われました。
龍神さんのいる神社を調べてみたら、船橋の海神に
「龍神社」という龍神さんがいる神社があった!
そして、セッションの翌々日、まさに、仕事でかなり近くを車で通る予定だったので、参拝してきました。
丁寧に参拝して参りましたが、龍神社さんには申し訳ないのだけれど、なんとなくしっくり来ない。
あやちゃんの
「改めて行くのではなく、何となく行けることになると思う。」
という言葉と、
「お水のきれいなところみたい」
という言葉が、改めて頭の中をよぎりました。
龍神社さんには、改めて行った感じだよな。
特別お水というイメージでもなかった。
こういうことじゃないのかも。
そう思っていたところ、今度は地元の松戸神社の近くに行くことになったので、お参りをすることにしました。
松戸神社は、坂川のほとりにあります。
「そういえば、松戸神社は、お水と縁が深いイメージだな~」
と思いながら、境内に入り、
お手水で、手を清めながら境内を見回していたら、
お手水舎とは別に、
”龍神水” というご神水が!!!
いらっしゃった!
こんなに近くに!
龍神さまが!!!
あやちゃんが言っていた、
改めてわざわざ行くんじゃなくて、何となく行けるところ。
お水がきれいなところ。
ここじゃん!!!
子どものお宮参りや、夫が海外赴任するときのご祈祷、晦日詣など、
常日頃からお世話になりっぱなしの地元の神社に、
龍神さまがいらっしゃいました
しょっちゅう参拝していたのに、まったく気づかなかった。
龍神さま、大変失礼致しました。
しかし、やっぱり古賀あやちゃんって、スゴイーーー!!!
そんな感動の体験をした日の夕方、
本屋さんで1冊の本を見つけました。
何だか龍神さまづいているので、間違いなくメッセージだと思い、迷わず購入。
かつては、本の虫で、活字中毒だったわたし。
年に50冊以上の本を読んでいましたが、
老眼が一気に進んでから、めっきり本を読まなくなっていました。
そのわたしが、久しぶりに一気読みした本です。
妻に龍が付きまして… [ 小野寺S一貴 ]
1,500円
楽天 |
今のわたしにとっての沢山のヒントが、この本には詰まっていました。
龍神さまのことを、何にも知らなかったので、本の内容は驚きの連続。
わたし、龍神さまは神様だと思っていたのですが、
龍神さまは眷属(けんぞく)という、神様のお使いのお仕事をしているのだそう。
調べてみたところ、眷属には、
龍神、龍王、天狗、稲荷、蛇が存在するそうです。
先日、お庭で久しぶりに蛇さんと遭遇しましたし、
我が家のお庭には、お稲荷さんを祀っています。
眷属に縁があるみたいだなぁ、と思ったら、龍神さまにも一気に親しみが湧きました。
本によると、龍神さまは、人に近いところに存在していて、
常に人をサポートしている。
人の願いを神様に受理して貰いやすいように運び、
神様からのご褒美を頑張った人へ届ける。
時には、神様を乗せて飛んだり(神様は飛べないらしい)
そういう役割を、龍神さまは担っているのだそうです。
龍神さまがついた人の魂のレベルが上がると、
龍神さまの格も上がる。
だから、龍神さまは、喜んで人の望みを叶える手伝いがしたいのだそうです。
そして、わたしの目が釘付けになったのは、この部分です。
龍神は気が早いからな、叶うスピードも短いのだよ。
3年かかることが1年で叶ったりする。
そんな案件にはなんらかの形で、龍神が関わっていることが多いがね。
あやちゃんが、
「龍神さまのいるところに行くと良い」
と言ってくれた意味も、この本を読んで分かりました。
わたしには叶えたい夢があります。
それが叶うには、通常ならあと10年かかります。
でも、それを半分の5年で成し遂げたい!
昨年の11月に、突然わたしの中に強く湧きあがってきた夢です。
もし龍神さまのお力を、わたしがお借りすることができたら、
わたしの夢は、望み通り、半分の時間で叶えられる。
龍神さまがサポートしたくなる人間に、わたしがなる必要があるということだ。
そのあり方とは、
龍神さまと神様の大好物である、
成長する魂、楽しく弾んだ魂であり続けること。
丁寧に生きて、死ぬまで成長し続けよう。
これまでずっと、わたしが念頭に置いて生きて来たことです。
あ、わたし、既に龍神さまに愛されてるかもしれない(笑)
今後も、生きることを怠らずに、丁寧に生きていきます。
本の内容が真実かどうか、わたしには分かりません。
でも、それは、わたしの中ではまったく重要ではない。
それを信じることで、この先の人生を力強く生きて行けるのなら、
より豊かに、幸せに生きて行けるのなら、
それがその人の真実。
わたしは、この人生を力強く、成長しながら生きていくために、
わたしが信じたいことを信じて生きていく。
誰もそれを侵すことはできない。
ただし、わたしが信じているからと言って、
それを人に押しつけるのは違う。
各々が、自分の信じたいモノを、信じて生きれば、それでいい。
そんなことを、思いました。
なんだか、ここのところ、龍神さまづいている日々です。
今月は満席です。来月分は1名様のみ受け付けます。
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日常のリアルすぎる高橋ゆりこのつぶやきが流れてきます(笑)