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今日は皆さんに「国語」の話をします!
国語得意ですか??
苦手な人が多いんじゃないかな?僕も苦手で…
現役の時は勉強を後回しにしてしまいがちでした。
でもセンター試験では国語がある…ということで直前期にはやりましたけどね笑
そこから得ることができた「国語において大事なこと」を今回はお話したいと思います!
皆さんは国語に対して、どういった印象をお持ちですか??
「どこを見たらいいのか分からない」
「何を根拠に解答したらいいのか分からない」
「あんなもの勘やセンスでしょ!」
そういった考えを持っている方多いのでは??
大事なことをお話します。
それは...
国語は勘やセンスでは解けません
ということです。
どういうことか??
つまり、国語には
解答の根拠となるところが明確に存在します!
ということなんですよね!
だから、その解答の根拠を見つける練習をしているのかいないのかで、
国語ができるかできないかが変わってくるわけです。
そして、なぜ国語が勘やセンスで解けないと言えるのか?
それは勉強自体が努力次第で何とかなるものであるからです。
つまり、試験は勉強した人が点数をとれるシステムなんですよね。
(当たり前に聞こえますが、これをなぜか国語だけには適用させて考えない人が多いです!笑)
ってことは、「国語を勉強すれば点が取れる」=「国語は勘やセンスではない!」ってことですよね!
まずこれをおさえてくださいね!
これを知っておくだけでも、国語が全く違って見えると思います!
そしてよくある誤解が「国語ができるようになりたいなら本をたくさん読め!」というもの
これはある意味で正解なのかもしれませんが、正確には正しくないでしょう…
本を読むことで国語に生かせる効果は以下の2つがあります。
①活字に対する苦手意識がなくなる
②文章を頭の中で要約し、まとめる力がつく
といった力が読書によって望めます。
ただ、誤解しないでいただきたいのが、
活字に対する苦手意識がなくなる、文章をまとめる力が付いたとて、
必ずしも点数には結び付かないということです。
つまり、点数を伸ばすには、点数を伸ばすための努力をしないといけないのであって、
本を読んだ→点が上がるとはなるとは限らないということですね!!
ここも少し勘違いされている方が多いので書いておきました!
※読書をすることで、
①活字に対する苦手意識がなくなる
②文章を頭の中で要約し、まとめる力がつく
この2つの力がつき、文章が読みやすくなることは確かです!
時間が許す限り本を読むに越したことはないですよ!!
ただ優先順位は点数を意識した勉強より低くなると思います!
いかがでしたか??
今回は国語に対する誤解を解消すべく、お話させていただきました。
今後、具体的な方法について触れていくとともに、
この記事(【”勘”で解いていませんか??】国語の勉強法は存在!その方法とは??)でも書かせていただいていますので参考にしてください!
ではまた!!
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