【お子さんは大丈夫?】中学生の勉強時間のウソ・ホント
こんにちは!けんたです!先日、あるサイトで「中学生 勉強時間」がトレンド入りしていたので、気になってGoogleで検索してみました。なんと表示サイト数約 55,200,000 件おいおい笑めっちゃ多いやんけ笑いつの時代もこの話題大好きですよね。驚いたのが、その検索先のサイトで「平日3時間以上、土日は8時間を目標に」「部活がテスト休みのときは平日2~3時間、土日はできるだけ勉強しよう!」「平日1時間半は勉強しよう!」…は?それは無理やろ笑中学時代にこれだけ勉強時間って取れますか?もちろんこれだけ取るのは理想かもしれませんが…僕は1日30分でしたよ笑土日でも2時間…毎日継続して勉強することですら難しいのに「平日3時間以上、土日は8時間を目標に。」だなんて…現実離れしすぎです。理想を語りすぎです。そして、理想はだいたい理想で終わりますよね。これをお子さんがマネしようとすると確実に途中で勉強投げだしますよ。どうせ続きませんから。1日出来たらいいほうですよね。もし、お子さんにそれだけ勉強できる力がすでにあるならお子さんの勉強について悩むこともこの記事をご覧いただく必要もないですよね。とサイトを見ながら思っていました...笑これに関連して、今回は重要なコトをお話しますよ。 勉強は本来、時間よりも中身が大事。つまり「何時間勉強したのか?」よりも「今日の勉強で何ができるようになったのか?」が大事ということですよね勉強は何を目的にやっていますか?「テストでいい点を取る」「入試に合格する」ためですよねいい点を取るには何が必要でしょうか??「できるようになる範囲を増やすこと」ですよね。 決して「勉強時間を増やす」ことではないですよね。勉強時間コンテストをしているのならそれでもいいと思いますが、目指すべきは、「勉強時間を増やすこと」ではなく「勉強をできるようにすること」ですからね!!!厳密にいうと、「勉強時間を増やすこと」は勉強をできるようにするための手段であってそれが目的になってしまうと本末転倒ですそこを意識しておかないとかけた時間の割にできない!という悲惨な状況になりますそして、勉強のほとんどが徒労に終わり、かけた時間がムダになります。本当に怖いですよ。入試直前に「え、勉強してきたはずなのにできるようになっていない」となるのは笑取り返しがつきませんからねそうならないためにも、「どれだけの時間したのか?」を意識するのではなくて「どれだけできるようになったのか?」をきちんと考えてお子さんに勉強させてあげてください!最後に告知をさせていただきます!\【入試直前!】75%OFF!!/公立高校入試社会の点数を8割にしたい方に向けて、教材の販売を行っています!【この教材の特徴】①最短1週間で8割!②141年分の過去問を徹底分析し、本当に出る問題だけ!③教材とリンクした動画がセット!質問対応も!社会がニガテな子向けの教材になってます!詳細はこちらから!