「お客様の為」をキャッチフレーズ

にしていますが、なかなか

うまく行きません。

どうしたらいいでしょうか?

 

 
 

「お客様の為」が本心からでないから、

うまく行かないのです。

結論を言えば、本心で

「お客様の為」と思うことです。

具体的にどうするかを考えてみましょう。

本当に「お客様の為」と思っていますか

 

建前の「お客様の為に」

 

多くの経営者が

共通して口にする

言葉として

「お客様の為に」と

いうものがあります。

 

でも、これは本心から

言っているのでしょうか。

 

本音としては

お客様より、

自社や自己の利益が

優先されるのでは

ないでしょうか。

 

経営者であれば、

それも仕方のない

ことでしょうが、

お客様の接客をする

店員は

「お客様の為に」を

優先すべきです。

 

「こんなに一生懸命

接客しているのに、

何故買ってくれ

ないんだ」と

 

考えていれば、

それは顔や行動に

出ます。

 

そんな、

あなたの考えを、

お客様が見抜けば、

客足が遠のくのは

当然のことです。

 

とはいっても、

本音はやはり、

自社や自己の利益が

気になるものです。

 

そこで、

見返りを期待しない、

身近な友人や家族に

商品を勧めるケースを

考えてみましょう。

 

身近な人には、

自己の利益よりも、

相手のことを考えて

商品を勧めます。

 

お客様も同じように、

身近な友人だと

考えて接客する

ことです。

 

そうすれば、

本心からの

「お客様の為に」

という接客が

できると思います。

 

値引きは「お客様の為」にならない

 

ただ「お客様の為に」

と言うと、値引きとか、

無料サービス

を考えてしまいますが、

自社・自己を

犠牲にしては

結局お客様の為に

なりません。

 

正当な料金を

請求しなければ、

責任を持った対応が

できなくなります。

 

値引きは、

アフターフォローを

放棄・手抜きする

ことに繋がります。

 

これは決して

お客様の為に

なりません。

 

 

今回のまとめ

 

友人や家族に商品を

勧めるような

気持ちで

お客様を

接客しましょう。

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