最近は、流行が掴みづらく

なっていると思います。

何が流行るかまったく

わからないのです。

 

 
 

現在のお客様は、メーカー広告などを

信用しなくなっています。

友達やネットのお客様情報などを、

より信用するようです。

消費者を操ることは難しくなっています。

広告の影響力がなくなってきた

 

広告だけでは動かないお客様

 

新聞の購読数や、

テレビの視聴数が

減っているようです。

 

テレビ番組等は、

録画をして見る場合も

多いでしょう。

 

録画の場合は、

コマーシャルは

飛ばされるものです。

 

これは、

マスメディアによる、

消費者の誘導が

難しくなっている

ということです。

 

メーカーの思惑通りに、

消費者は

動かなくなっている

ということにも

繋がります。

 

ブランドに拘らないお客様

 

また、

ブランド力の

低下も見えます。

 

従来では、

ブランドを決めれば、

同じメーカー、

同じブランドを

使い続けるのが

一般的でした。

 

家電等は、

その典型でしょう。

 

一度、

メーカーを決めれば、

家中の家電は

同じメーカー

という例は

よくありました。

 

※以前は、

 メーカー系列店が

 多かった影響も

 あります。

 

でも、現在では、

家中の家電の

メーカーは

バラバラです。

 

ブランドよりも、

商品そのもので

選ぶように

なっています。

 

この影響を

もろにうけたのが、

街の家電店です。

 

街の家電店は、

メーカー系列店でした。

 

系列に入らないと、

商品が手に

入らなかったのです。

 

メーカーは、

この系列店方式で、

お店と消費者の両者を

取り込んで

きたのです。

 

でも、

消費者は安くて、

性能が良い商品を

メーカーに拘らず

求めるように

なりました。

 

これに応えたのが、

量販店です。

 

街の家電店は、

価格競争と同時に、

系列以外の商品を

仕入れることが

できずに、苦境に

立たされたのです。

 

現在のお客様は、

メーカー情報に

左右されなく

なってきています。

 

多くのお客様は、

購入決定を

店内で決めています。

 

もちろん、

いろいろ情報を集め、

大まかな目安は

決めていますが、

いろんな商品を

比較して、店内で

最終決定しています。

 

このことからも、

お店側からの

情報発信が重要だ

ということを

意味しています。

 

お店側から情報を

伝えることで、

お客様の購買が

左右されるのです。

 

これは、

お店の大小には

関係ありません。

 

むしろ、

小さなお店の方が、

きめ細かい、

お客様に沿った

提案(情報提供)が

できます。

 

 

今回のまとめ

 

お客様の

購買決定は

広告で決まる

のではなく

店内で決定される

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