接客を嫌がられる場合が、

多いのですがどうすれば

いいのでしょうか?

 

 
 

まず、両手が手荷物でふさがって

いるお客様に接客していませんか?

両手がふさがっていては、

商品購入の余裕がありません。

まず、そこを解消しなければ

接客は始まりません。

人間には手は2本しかない

 

手がふさがると、それ以上買わない

 

お客様の両手が

手荷物等で

ふさがっていては

それ以上の買い物は

期待できません。

 

そもそも、

人間の手は2本しか

ありません。

 

両手が

ふさがっていては、

商品を手に

取ることも

できません。

 

もちろん、

手荷物等を下に置いて、

ということは

考えられますが、

そこまでしても

買いたいという

商品でなければ、

なりません。

 

片手は空くように工夫しましょう。

 

小さなモノや、

軽そうなモノであれば、

まとめて入るような

袋を差し上げては、

どうでしょうか。

 

購入後であれば、

大き目の袋を

くれる場合も

ありますが、

購入前に袋を

くれる所は、

少ないでしょう。

 

手荷物がまとまれば、

片手は空きます。

 

また、

袋に入っていれば、

床に置くことにも

抵抗が少ない

でしょう。

 

手が空いたお客様は、

商品を手に取ることが

できます。

 

そもそも、

両手のふさがった

お客様は、説明など

まともに聞いてくれる

ものではありません。

 

少なくとも

片手が空いている、

状態でなければ

商品購入の検討すら

してもらえないと、

考えるべきです。

 

手が空いている

状態になって始めて、

接客ができると

いうことです。

 

両手が

さがっている状態の、

お客様に対しても

平気で接客している

ケースを見かけますが、

 

お客様からすれば、

手荷物が気になって、

早く開放して欲しいと

いうのが本音で

しょうから、

成果のない説明を

続けていることに

なります。

 

お客様の気持ちを

考えないと、

接客が失敗する

だけでなく、

 

二度と来店されない

ことになります。

 

接客は、

お客様の状態を

よく観察してから

行うことです。

 

 

今回のまとめ

 

人間の手は

2本しかありません。

少なくとも片手が

空いていないと

商品購入の望みは

ありません。

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