量販店には値段で勝負できないし、

どのように対抗したらいいのですか?

 

 
 

どんなに頑張っても、値段では、

量販店とは勝負できませんから、

細かいサービスで勝負する

しかありません。

具体的な点を考えてみましょう。

 

今日(10月24日)第1弾です。

 

第2弾(20:00UP予定)

「お店の顧客以外の人達の動向を勉強しよう!」

 

お客様を知ることで量販店に勝つ

 

量販店はお客様のことは知らない

 

地域に密着した

お店とは、

地域のことを

よく知っている

地域のお客様の

ことをよく

知っている。

ということでしょう。

 

毎日、

大量のお客様の

相手をする

量販店の販売員では、

一人ひとりの

お客様を覚えて

おくことは

不可能でしょうし、

 

お店側も

そこまで

望んでいません。

 

その場限りの販売で

精一杯です。

 

その為、

量販店の販売員の

勧める商品とは、

無難な売れ筋商品に

なります。

 

または、

お店の都合による

商品かもしれません。

 

お客様一人ひとりに対応できる

 

現在のお客様は、

買い物に対して、

非常に慎重です。

 

買い物で

失敗したくないと、

考えています。

 

お客様は、

商品を購入して、

生活を改善したいと

考えています。

 

購入後の快適な

生活を期待している

わけですから、

買い物の失敗は、

お金の問題以上に

心理的な不満感を

抱くことになります。

 

一方、

地域に密着した

お店では、

お客様が過去に

購入した商品も、

お客様の好みも、

家族構成も

知っています。

 

お客様が求めている

モノを勧める

ことができます。

 

たしかに、

専門知識では、

量販店の販売員に

負けるかもしれませんが、

あなたはお客様の

情報を持っています。

 

お客様だけの

情報提供も

可能なのです。

 

お客様にとっては、

専門知識は

必ずしも必要だとは

言えません。

 

自分に必要な

情報だけで

十分なのです。

 

情報発信と言って、

専門知識を

一生懸命発信している

人がいますが、

それだけでは

不十分です。

 

大事な事は、

お客様が

必要としている

情報を発信

しなければ

ならないのです。

 

その為にも、

お客様を

よく知らなければ

なりません。

 

これは、

量販店では

できないことです。

 

 

今回のまとめ

 

お客様のことを

よく知っている

地域の小売店は

量販店より有利です。

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