商品が良くても、お店の雰囲気が

悪いとお客様が来ないと思うのですが、

どうなんでしょうか?

 

 
 

その通りです。お客様はお店の

雰囲気の良さで来店されるのです。

商品は来店後しかわかりません。

 

今日(10月17日)第1弾です。

 

第2弾(20:00UP予定)

「ディスプレー、注意すべき7つのポイント」

 

商品だけでなくお店の雰囲気も大事

 

お客様は商品だけが目当てでない

 

買い物とは、

モノやサービスを

買うモノです。

 

でも、店の雰囲気等を

楽しむと言うケースも

あるものです。

 

コーヒーショップは、

現在ではいたることろに

あります。

 

この場合、

お店の選択では、

雰囲気が大きな

要素になります。

 

たしかに、

コーヒーの味も

重要な要素でしょう。

 

でも、余程味に

うるさい人でない限り、

どのお店でも

さほど違いは

ありません。

 

忙しい仕事や

生活とは、

少し違った雰囲気に

触れたい為に、

癒しや気分転換を

求めて、

そういった雰囲気の

あるお店を、

選んでいるのです。

 

お客様の求めているお店の雰囲気は

 

これは、

一般の商品でも

当てはまります。

 

高級な洋食器等は、

実利を考えるなら、

信用のある

ディスカウントショップで、

購入しても良いのです。

 

でも、

高級品は高級な

雰囲気のあるお店で

それなりの接客を受けて、

購入したいと考える

お客様が多いものです。

 

これは、扱い商品や

ターゲットを考えて、

お店の雰囲気や

接客等を変えなければ、

ならないということです。

 

ターゲットが

女子高生であれば、

お店の雰囲気は

女子高生好みに

しなければ、ならない

のは当然です。

 

あなたの

扱っている商品を、

求めているお客様は

どういう雰囲気の

お店を求めているのか、

 

あなたが、

ターゲットと

しているお客様とは

どういう雰囲気の

お店を求めているのか、

じっくり考えてみる

ことです。

 

扱い商品や

ターゲットと、

お店の雰囲気が

マッチしていないと、

お客様は違和感を感じ、

落ち着かない

ものです。

 

これでは、

買い物という

雰囲気になりません。

 

ただし、

固定観念に

とらわれすぎると、

特徴のないお店に

なってしまいます。

 

斬新さと既成概念を、

どう調和させるか、

あなたの考え次第です。

 

腕の見せ所でもあり、

繁盛店への道でも

あるのです。

 

 

今回のまとめ

 

扱い商品だけでなく

お店の雰囲気も

お客様を引きつける

要素です。

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