商品展示で注意すべきポイントがあれば、

教えてもらえませんか?

 

 
 

それでは、商品陳列に関しての

注意点を7つ上げてみます。

非常に重要なポイントなので、

この7つのポイントは、

おさえておいてください。

 

今日(10月16日)第2弾です。

 

第1弾(08:00UP済)

「売上を上げるには「お客様に驚きを与える」こと」

 

商品展示、7つのチェックポイント

 

1 商品は整理整頓する

 

宝探しのような

演出等を除いた場合は、

商品はきちんと

整理し陳列するべきです。

 

全ての商品が

見えるように、

しかも商品の

正面(フェイス)

が見えるように

しましょう。

 

商品が

見えないようでは、

展示していないのと

同じです。

 

 

2 とにかく見やすく

 

商品の種類毎に、

分類・整理しましょう。

POPがじゃまになって、

商品が見づらく

なっていないか

チェックしましょう。

 

少し離れて、

全体をチェックする

ことも重要です。

 

 

3 清潔感・スッキリ感があるか

 

お店や商品陳列では、

清潔感・スッキリ感は

重要です。

 

お客様に不快感を

与えるような、

商品陳列は失格です。

 

 

4 陳列にリズム感があるか

 

大きさ・形・色等を考慮し、

一定の法則に沿って

商品展示することで、

スッキリしリズムが

生まれるものです。

 

たしかに、

大きさ・形・色等と

要素が多い為、

何を基準にするか、

それぞれの要素に

おいて、

バラバラ感が

出ないようにするのは、

結構難しい

ものですが、

工夫するしか

ありません。

 

 

5 展示量を適量にする

 

商品展示では、

ボリューム感が

大事ですので、

大量展示が基本です。

 

でも、

多すぎて取り出し

にくいとか、

手に取った後

戻しにくい展示、

では困ります。

 

ある程度の余裕は

必要です。

 

常に適量になるように

頻繁にチェック

することです。

 

 

6 近くの商品との関連性を考える

 

隣の棚、向かいの棚等、

商品は単独で

成り立っていません。

 

関連性のある商品を

まとめるように

工夫することが

必要です。

 

関連性を考えることで、

ついで買いを

誘うことができます。

 

 

7 商品展示は定期的に変更する

 

何度もお話して

いるように、

お店・商品には動き

が必要です。

 

その為にも、

商品展示は定期的に

変えることが

大事です。

 

展示変更スケジュールを

決め、きっちり

実行しましょう。

 

 

今回のまとめ

 

小売業の

お店にとって

商品展示は

最も大事です。

上記の

チェックポイントを

見直しましょう。

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