最近、商売とは何かと

考えてしまうのですが。

 

 
 

商売が、利益追求だけ

というのは寂しいものです。

商売の本質を考えてみましょう。

 

今日(10月13日)第2弾です。

 

第1弾(08:00UP済)

「什器エンドを活用しよう」

 

商売の原点を考えてみよう

 

そもその商売とは何か

 

そもそも

商売の目的とは

何でしょうか。

 

「商品を売って

利益を得ること」

 

確かに、

間違いでは

ありません。

 

でも、これは

「安く仕入れて

高く売る」という

ことです。

 

価格破壊時には、

高く売ることが

出来なくなり、

安く仕入れることに

必死になったのです。

 

結果、食品偽装や

下請けいじめに

繋がったと

言えます。

 

でも、

商売とはそれで

良いのでしょうか。

 

商売とは

「必要な所(人)に

必要なモノを届ける」

 

そして、

その手数料(手間賃)を

頂くということ

ではないでしょうか。

 

マーケティング理論では

「売る」ことを前面に

押し出し考えてきました。

 

「こんなに安いんだから、

買わないと損だよ」

 

「すごい性能だから

買ってください」と

売り込みばかりです。

 

売り込みより、お客様の選別を

 

でも、

商売の原点である

「必要な所(人)に

必要なモノを届ける」

という考え方からすれば、

 

あなたの商品を

必要としている

所(人)を探す

ことが重要だと

言えます。

 

売り込むだけでなく

「あなたの商品を

必要としている

所(人)」を探す

努力をしなければ

ならないと言う

ことです。

 

こう考えていくと、

販促とは

売り込みではなく、

あなたの

商品を必要としている、

お客様を見つける

ことになります。

 

また、チラシなどは

お客様を選別する

ことが重要なのです。

 

通常の売り込みでは、

お客様を

選別することなく、

全てのお客様に

売り込んできました。

 

結果、

どうしても安売りを

しなければならなく

なります。

 

でも

「あなたの商品を

必要としているお客様」

への販売なら、

価格はさほど

問題になりません。

 

あなたが、これから

実行しなければならない

最重要ポイントは

お客様の選別です。

 

「あなたの商品を必要

としているお客様」を

見つけ出すこと、

集めることです。

 

 

今回のまとめ

 

商売の原点とは、

必要な所(人)に

必要なモノを

届けることです。

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