商品展示で大事なポイントを

教えてもらえますか?

 

 
 

一番簡単で、重要なのは、

什器エンドの活用です。

どう活用すればいいか

考えてみましょう。

 

今日(10月13日)第1弾です。

 

第2弾(20:00UP予定)

「そもそも商売とは何かを考えてみよう」

 

商品棚のエンドを有効活用

 

エンドの活用

 

エンドとは、

什器の両端、及び

両端前のスペースの

ことです。

 

このエンドは、

商品棚への誘導部分

であると同時に

エンド部分は、

通常通路に

面している為、

アピールする場所

として非常に重要です。

 

ただ、

小さなお店では、

什器を一杯に取り、

通路にスペースが

ないケースも

多いものです。

 

できれば、

什器を短くして、

エンドを活用する

ようにして

欲しいものです。

 

ただし、

エンド部分は

通路に面している為、

常に変更して、

新しさを演出

しなければなりません。

 

これは、

逆の見方をすれば、

エンド部分を

更新すれば

お店の印象ががらりと

変わることを

意味します。

 

エンド部分を

パッケージ化し、

簡単に差し替えられる

様にしておけば、

一気に差し替える

ことができます。

 

エンド部分は、

できれば1週間で

変更してほしい

ものです。

 

流行らない

お店の共通点は、

お店に変化が

ないことです。

 

四季による

レイアウトの変更が

ありますが、

各行事に合わせて

お店のレイアウト・

ディスプレーも

変更して欲しい

ものです。

 

お店全体の変更ですと

大変ですが、せめて

エンド部分だけでも

変更して欲しいものです。

 

エンドの活用方法の

代表的なものを

上げてみますと

 

1 什器内の重点商品を見せる

 

什器内にどのような

商品があるのか、

目次のような感じで、

商品例を見せます。

 

売りたい商品や、

魅力ある商品、

売れ筋品等を展示し、

お客様の目に

止まるようにします。

 

 

2 什器内の商品の魅力の紹介

 

ファッション等では、

什器内の商品を

組み合わせて

マネキン・トルソー等に

着せて、

コーディネイト例を

示すということを

よくやります。

 

 

3 提案と商品売場を組み合わせる

 

上段で商品説明・提案

をして、下段に

その商品をボリューム感が

出るようにして、

直接売り込みます。

 

スーパー等では、

特価品を山積み

したりします。

 

ただ、

この場合はそれなりの

スペースが必要です。

 

 

4 定番商品の売場にする

 

1とよく似ていますが、

1は売場ではなく提案に

留まっていたものを、

定番商品の売場に

してしまう

というものです。

 

この場合は、

什器内にその商品

スペースは必要

ありません。

 

定番商品を

見つけやすくする、

という意味もあります。

 

フックで対応

できるのなら、

スペースもそれほど

必要ありません。

 

 

 

エンドとは必ず

生まれるスペースです。

 

どのように

活用するかを決めて、

什器は選ぶべきです。

 

エンドの活用で売上げは

大きく変わります。

 

スーパー等を見ていれば

わかるでしょうが、

エンドの商品は

かなり売れています。

 

 

今回のまとめ

 

エンドの活用で

売り上げは

大きく変わります。

エンドの活用

なくしては

売り上げ増は

望めません。

======================

「売上が落ちている」という方は

下記メールアドレスへご連絡ください。

「無料でメール相談受け付けています」

タイトルに「無料メール相談希望」と

書いてください。

本文はなくても結構です。

一緒に対策を考えていきましょう。

 

chsakaue@road.ocn.ne.jp

※リンクしていませんので、

 コピー・ペーストしてください。

======================