今の時代は、お客様でも、

ネット等で商品を販売できたりと、

売り手側になるチャンスが

多くあります。

そんなお客様にどう対応したら

いいのですか?

 

 
 

たしかに、売り手と消費者の

二面性を持った人も増えています。

売り手側の気持ちも知っている

ということです。

お店に対しても、

厳しい評価になってしまいます。

 

今日(10月12日)第2弾です。

 

第1弾(08:00UP済)

「商品陳列の基本を学ぼう」

 

売り手と消費者の境界

 

消費者から売り手側になる

 

最近では、

フリーマーケットや

ネットオークション

そして、

リサイクル品や

手作り品を簡単に

販売できる

サイトが出来、

 

一般人が簡単に

売り手側になれる

時代になりました。

 

これらは、

単なる遊びだと、

捉える見方も

ありますが、

確実に商売の面白さを

実感しています。

 

これらに積極的に

参加している人は、

単に不要なモノ

を売っているだけ

ではありません。

 

売る側・買い手側の心理や、

マーケティングを勉強

しています。

 

リアルの商店主より

マーケティングに

詳しい人も大勢います。

 

お店の評価に厳しいお客様

 

こういう人たちは、

リアル店舗に対しても

厳しい目を

持っています。

 

工夫をしていない

お店には、失望します。

売り手側に対する

要求・期待も、

非常に高いものに

なっているのです。

 

私なら

「こういう風にする」

「絶対にこんなことは

しない」等と、

お店を客観的に

評価します。

 

お店のレイアウトから

接客まで冷静に

評価されます。

 

工夫をしていないお店は、

すぐに見抜かれ、

お店に価値を

見出せなければ、

決して足を向けません。

 

しかも、

こういうお客様は

少数派でなく、

どんどん

増えているのです。

 

ただ、こういった人達は、

お店側の苦労も

知っています。

 

お店側が努力していれば、

正当に評価します。

 

また、常に商売に

接している為

「買い物スイッチ」も

入りやすい傾向に

あります。

 

お店の努力に感動したり、

買い物の楽しさが

感じられれば、

常連客になりやすい

人でもあります。

 

また、

ネットに詳しかったり、

情報発信もしていますので、

人脈も多く、口コミの核に

なる強力な助っ人

でもあります。

 

努力しなければ、

見捨てられますが、

努力をすれば

正当に評価をしてくれる、

やりがいのあるお客様

でもあるのです。

 

 

今回のまとめ

 

ネット等で

売り手の経験のある

お客様は、

こちらの努力を

評価してくれる

優良顧客候補です。

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書いてください。

本文はなくても結構です。

一緒に対策を考えていきましょう。

 

chsakaue@road.ocn.ne.jp

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