定番商品は価格競争になり、
利益が少ないし、といって
特徴ある商品もあつかっていないし、
どうしたらいいのでしょうか？
たしかに、価格競争は避けるべきです。
あなたは何で勝負するか決めるべきです。
それは、商品とは限らないのです。
今日（10月10日）第1弾です。
第2弾（20：00UP予定）
「商品を買ってもらうには、お客様を立ち止まらせること」
あなたのお店は何で勝負するか
展示するだけで売れる商品は利益が少ない
目的のある
買い物の場合は、
商品を展示しておく
だけでも売れます。
商品をわかりやすく
展示していれば
それを見つけた
お客様が購入されます。
また、
モノ不足の時代でも
同じ感じでした。
次に来た時には、
ないかもしれないので
「とりあえず
購入しておくか」と
購入されました。
このように、
商品を展示して
おくだけで売れると
いまだに多くの
商店主は
考えています。
でも、
展示しておくだけで
売れる商品とは、
定番商品だけです。
どこでも売っている
商品ですから
定番商品は、
価格競争が
激しいのです。
少しでも高ければ、
お客様は購入
されません。
「売上げが減った」
「お客様が減った」
とぼやいている
お店とは、
定番商品を
展示しているだけの
商売をしている
場合が多いのです。
お店とは、
倉庫ではありません。
商品を並べるだけ
ではダメなのです。
しかも、安売りとは、
他店よりも１円でも
安く売らなければ
勝てません。
お店の特徴を１点集中で勝負する
やることが
中途半端なのです。
他店と横並びでは
勝てるわけが
ありません。
価格もサービスも
他店と同レベル、
これでどうして
勝てると考える
のでしょうか。
お客様は、
お店・お店の
商品に対して、
行く価値がなければ
来店されません。
あなたのお店は
何で勝負するのか、
はっきりさせる
必要があります。
といっても、
小さなお店では、
価格で勝負するのは
難しいでしょう。
価格以外で勝負する
しかありません。
他店にない商品で
勝負するか、
他店にはないサービス
で勝負するか、
決めなければ
なりません。
小さなお店では、
資金も人材も
少ないものです。
勝負する項目を決めて、
１点集中すべきです。
今回のまとめ
他店と何で勝負するか
はっきり決めて
１点集中で、他店と
勝負しましょう。
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