商品について色々

説明したいのですが、

いきなり声をかけるわけにも

いかないので、

どうしたらいいのでしょうか?

 

 
 

現在のお客様は、納得しなければ

購入されません。

接客なしにどうやって

納得させるかがポイントになります。

 

今日(10月09日)第2弾です。

 

第1弾(08:00UP済)

「買物行動から考えた商品展示」

 

パッケージだけで商品説明は十分なのか

 

接客をしなくても商品説明をすることが大事

 

お客様の行動で

不思議な場面を

見かけます。

 

商品を手に取り、

パッケージを

一生懸命読んでいる

ようなのですが、

商品を購入せず、

元の棚に戻して

出て行ってしまう。

という行動です。

 

悩んでいるのに

「今日でなくてもいいか」と

購入しなかったの

でしょうか。

 

それとも、

金額が高かったから?

 

いろいろ理由は

考えられますが、

商品の詳細(特徴)

がわからないという

場合が多いものです。

 

「パッケージに

書いてあるだろ」

 

「店員に声を掛けて

くれれば説明するのに」

 

とお店側としては、

言いたいところ

でしょう。

 

でも、

お客様は買うと

決めていない場合は

店員に声をかけずらい

ものなのです。

 

説明を聞いた後で

断るのは、

気まずいと考え、

なかなか声を

かけません。

 

お客様のそういう

態度を見かければ、

お店側から

声を掛けるように

しなければなりません。

 

でも、

なかなかタイミングが

合わないのも事実です。

 

お客様は納得しなければ商品を購入しない。

 

また、パッケージには、

重要ポイントしか

書かれていません。

 

詳細は細かい字で

書かれており、

しかも専門用語が

多く分かりにくい

ものです。

 

それをお客様に

読んで理解しろ、

というのは酷です。

 

お客様は、

とにかく面倒なことを

嫌います。

 

めんどくさいと

感じれば、

あきらめるものです。

 

しかも、

特徴といっても、

メーカーサイドの

言い分ですから、

そのまま

信用していいものか

不安です。

 

お客様の

知りたいこととは、

その商品が、自分の

希望に合っているか

ということです。

 

寸法に関しても、

数字ではピンと

こないものです。

 

実物を展示したりして、

触れることが

できるように

すべきです。

 

現在では、

お店側から、

お客様に商品を

知ってもらう

努力をすべきです。

 

以前は、

お客様が商品の事を

調べて、来店・購入

されていたものですが、

現在では、

事務的な商品

以外では、

欲しいという商品は

あまりありません。

 

お店側から、

商品をアピールし、

欲しいと思って

もらわない限り

売れなくなったのです。

 

ところが、

多くのお店では、

従来の考え方のまま

商品を展示して

いれば売れる、

と考えています。

 

モノ不足の

時代のように

「とりあえず

買っておくか」

等という購入態度は

とりません。

 

お客様に、

必要だ(欲しい)と

感じさせなければ

売れないのです。

 

商品展示・

ディスプレー・

POP等全てを駆使して、

お客様に商品説明を

しなければなりません。

 

店員が接客(説明)

できなくても、

商品アピールを

することが必要です。

 

 

今回のまとめ

 

商品説明をしなければ

売れない時代です。

商品をアピールし、

お客様に納得して

頂くことが大事です。

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