今日(9月30日)第2弾です。
第1弾(08:00UP済)
「商品展示の基本は、お客様が選びやすいこと」
検証の為にはデータは数値化する
検証は曖昧な主観で行わない
集客の為に、
何かを実行した場合、
検証は欠かすことが
できません。
ただ、
この検証が問題です。
私のクライアントでも
「少し売れたようです」
とか
「来店客が
少し増えたかなぁー」
等と、非常に曖昧な
答えの場合が
多いのです。
人の主観とは、
間違いが起こり
やすいものです。
また、
売れたとしても、
何が売れたのか。
来店客が
増えた場合、
お客様の
年齢層や時間帯等
詳しく知る
必要があります。
この為にも、
データはできるだけ、
数値化し客観的に
検証するように
しましょう。
「先週は10個売れた」
商品が、
POP変更後には
「15個売れた」
という風に、
数値化することで
効果がはっきり
わかります。
検証とは成功・失敗の理由を探ること
ただ、検証とは、
この数値化する
だけではありません。
数値化はスタートです。
集客が成功した場合、
何故成功したのかを
考えることが、
検証の主な目的です。
確かに、集客とは
お客様の心理状態を
意味しますので
心理状態を正確に
把握することは、
難しいでしょう。
単なる、
想像でも良いのです。
成功したと思われる
理由(条件)を
考えることが大事です。
想定した理由を
発展させ、
次は、もっと上手く
いくように、
改善するわけです。
改善策が成功し、
さらに売上げが
増えれば、
後は、
どんどん精度を
高めていけば
いいのです。
改善策が
上手くいかなかった
場合は、
想定した理由が
間違っていたか、
改善策が
間違っていたか
どちらなのかを
考えることです。
そうすることで、
必ず上手くいく
集客法を見つけ
出すことができます。
集客法での、
検証では、
もう少し様子を
見ようと
いう方法は
取らないことです。
結果を数値化
することで、
はっきり成否が
出ます。
この数値は、
期間を伸ばしても
大きく変わることは
ありません。
集客は、
実施→検証する
ことで、制度は
高まり、確実に
集客できるように
なります。
今回のまとめ
集客法の検証は
曖昧なデータで
検証しないで
はっきり数値化
しましょう。
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