現在、商品が増えたので、

どのように展示したら

良いのか悩んでいます。

 

 
 

商品展示は、収納のような

整理整頓ではありません。

商品を選びやすくすることです。

どうすべきか考えてみましょう。

 

今日(9月30日)第1弾です。

 

第2弾(20:00UP予定)

「マーケティングでの検証は、客観的に実施すること」

 

お客様が選びやすい陳列

 

商品が多種多様になった現在

 

現在は、お客様の

ライフスタイルが

多様化し、商品の

バリエーションも

豊富になっています。

 

色んなメーカーから、

同じような商品が

販売されています。

 

その為、

商品棚には

同種の商品が、

ずらりと並ぶこと

になります。

 

お客様は、

沢山の商品の中から、

目的の商品を選び

出さなければ

なりません。

 

店員に相談すると

言う方法も

ありますが、

お客様は自分で

選びたいと

考えています。

 

店員の

言われるままに、

商品を

購入したのでは、

買い物の楽しみは

半減されます。

 

悩むことも、

買い物の楽しみの

一つです。

 

買い物の時間を

短縮したいという、

日常的な買い物

の場合は、

 

お店のお勧め品を

前面に出す、

という展示方法で、

悩みを削減する方が

良いのですが、

 

嗜好性の

高い商品では、

自分で選びたい

という気持ちを

大事にする

展示方法が

良いのです。

 

商品を選ぶ楽しさを

 

この場合、

ただ商品を

並べただけでは、

お客様は混乱する

だけですから、

棚割を工夫して

効果(機能)別

に分ける等の

工夫が必要です。

 

こういった

展示方法では、

比較陳列という

展示方法が

有効でしょう。

 

商品を展示した

商品棚の上に、

各商品を説明した

パネル等を

設置します。

 

この場合、

点数が多いと

余計迷うだけ

ですので

ある程度

絞り込んだ方が

良いでしょう。

 

絞り込む場合は、

使用方法や

効果・機能の違う

商品を代表商品として、

ピックアップし

展示するのが

良いでしょう。

 

使用方法。

効果・機能別に

絞り込み、

代表商品の説明を

パネルで説明し、

その下の商品棚に

関連した商品群を

並べるようにします。

 

その中から、

お客様が最良の

商品を選べるように

展示しましょう。

 

説明パネルは、

接客の場合にも

利用しましょう。

 

説明パネルを

示しながらですと、

理解しやすく

なります。

 

 

今回のまとめ

 

お店の都合でなく

お客様が

選びやすいように

商品を展示しましょう。

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