小売業をやっていますが、

最近、商売ってなんなのか?

お金儲けだけを目指せばいいのか?

悩んでいます。

 

 
 

たしかに、商売は利益が必要です。

でもそれだけを目指していては、

お客様が付いてきません。

商売を続けていくには何が必要なのか、

考えてみましょう。

 

今日(9月11日)第2弾です。

 

第1弾(06:00UP済)

「売りたい商品が、目立つようにするにはどうすれば良い?」

 

商売とはなにか?

 

原点に立ち返ることも重要

 

今回は原点に立ち戻って

「商売とはなにか?」を

考えてみたいと思います。

 

以下に、

重要だと思う項目を

列挙してみます。

 

こられで全て

というわけでは

ありません。

 

商売の5大原則

 

1 商売とは、お客様を喜ばせることです

 

 お客様に満足を

 与えることが、

 最大の目的です。

 

 あなたと

 お客様との間には、

 満足を提供すると言う

 契約をおこなっている

 と考えるべきです。

 

 商売とは、

 お客様を満足させますよ、

 という表明なのです。

 

 

2 お客様のニーズは常に変化しています

 

 新製品がどんどん現れ、

 お客様はそれらを

 体験しています。

 

 昨日と今日では、

 お客様のニーズは

 進化している

 と考えるべきです。

 

 お店とは、

 そういったお客様に

 対応することを

 求められているのです。

 

 お客様に変わって

 いろんな情報を

 集めることです。

 

 お客様の方が

 情報に詳しいというのは

 考えものです。

 

 もちろん、一部のマニアの

 人には、かなわないかも

 しれませんが、

 一般客に情報で負けるようでは

 店員失格です。

 

 

3 経営者(店主)は常に目標を定め努力する

 

 努力は、計画的に

 実行しなければ

 意味がありません。

 お店を潰して

 しまうことは、

 あなたや従業員だけの

 問題ではありません。

 

 お客様に対する

 裏切り行為です。

 

 あなたの努力とは、

 あなたの成功の為

 だけではありません。

 

 お客様の期待に

 応える為に

 大事な事です。

 

 

4 経営者(店主)とは悩みの多いものです

 

 悩みのない経営者とは、

 何も考えていないという

 ことです。

 

 先を見据え、

 発展させようとするから、

 悩みが生まれるのです。

 

 悩みが生まれ、

 それを解決しようと

 努力することで、

 前に進めるわけです。

 

 

5 お客様のことを勉強しましょう

 

 経営者(店主)は

 お客様を知る必要が

 あります。

 

 お客様のことや、

 ライフスタイルを

 知る努力を最優先に

 しなければなりません。

 

 お客様を知ることや、

 ライフスタイルを

 知ることは、

 お客様のニーズを

 掴むために不可欠です。

 

 お客様を知らずして、

 商売をやることは

 できません。

 

 

今回のまとめ

 

目先の売上げ増

ばかりでなく

商売の原点に立ち返る

ことも必要です。

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