今回は、過去記事のリライト版です。

お客様を絞り込むことに

ついて考えてみましょう。

 

今日(9月4日)第1弾です。

 

第2弾(18:00UP予定)

「接客はお客様によって変える」

 

お客様を選ぼう

 

全てのお客様に応えようとしない

 

小さなお店の場合、

「全てのお客様を

満足させることは

できない」

 

と割り切る

必要があります。

 

全てのお客様の

希望を聞いてしまうと、

統一感のない

無節操な店作りに

なってしまいます。

 

小さなお店では、

スペース的にも

無理がある為、

全ての商品など

置くことはできません。

 

あなたは、

あなたのお店が

ターゲットとする

お客様を絞り込ま

なければなりません。

 

絞り込んだ

お客様には、

絶対に満足して

もらえるような

 

品揃えや

サービスを

提供するように

します。

 

広く浅くのお店では、

お客様としては

他のお店でも

良いことになります。

 

現在のお客様は

多様化し、

個性化している等と

言われていますが、

お客様の好みが

バラバラなのは、

昔からです。

 

ただ、

以前は流行という

言葉に踊らされて、

同じモノを

買わされていたのです。

 

まして、

物不足の為、

選択肢がないの

ですからなおさらです。

 

でも、

現在はモノ余りの

時代です。

 

お客様は言いたい

ことが言えるように

なったのです。

 

メーカーは

自分達の

思い通りに

動かないので、

多様化だとか

 

個性化だとか

理由をつけて

いるのです。

 

お客様の

求めているモノを

提供することなく、

メーカーが

作ったモノを

押し付けてきた

結果だといえます。

 

こだわりを共感できるお店に

 

また、

現在のお客様は

お店を使い分けて

いると言えます。

 

安いモノを買うお店、

気に入ったモノを

買うお店と

うまく使い分けて

いるのです。

 

小さなお店は、

この気に入った

モノを売るお店に

なることです。

 

そうすれば、

安売り競争をする

必要はありません。

 

衣料品でも、

おしゃれなモノは、

お気に入りの

専門店で購入し、

 

普段着等は

安売りの量販店で

購入するのです。

 

全てのお客様に

対応するとは、

両方のお店に

なろうとする

ことです。

 

それは、

ムリな話しです。

 

あなたは、

自分のこだわりを

信じて、

誰にもマネの出来ない

特色を追求して

いけばいいのです。

 

全てのお客様に

合わせる必要は

ありません。

 

お客様が

使い分けて

くれるのです。

 

あなたのお店が

選ばれるお店に

なる為には、

 

あなたが、

まずお客様を

選ぶことです。

 

あなたのこだわりに

共鳴してくれる

お客様を満足させる

ように努力し、

 

そういった

お客様を増やして

いくことです。

 

 

今回のまとめ

 

お客様に

支持されるには

お客様を選ぶことです。

選んだお客様を

満足させる

それが専門店です。

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