今回は、過去記事のリライト版です。

従業員のやる気を引き出す、

について考えてみましょう。

 

今日(8月29日)第1弾です。

 

第2弾(18:00UP予定)

「現在、商圏の捉え方が大きく変わっています」

 

従業員のやる気を引き出す

 

従業員のやる気は上司の対応で決まる

 

従業員には、

やる気を出させる

ようにすることが

重要です。

 

従業員がやる気を

なくす原因の多くは、

上司に原因があります。

 

従業員が

やる気を出すには、

仕事に対する喜びを

実感することです。

 

仕事は、生活の為に

やるものであり、

喜びなんて

感じない。

 

という従業員が

多いのですが、

同じ仕事をやるなら

楽しい方が良いはずです。

 

その為には、

仕事の本質を

理解しておく

必要があります。

 

それは、

社員教育の中で

教えておくものです。

 

しかし、現在、

人手不足と

言われていますので、

人を雇うことの多い

小さなお店では、

従業員は即戦力です。

 

大企業のように

社員教育に

時間を取っている

余裕はありません。

 

「最近の若い者は

やる気がない」

等とボヤイていても

仕方がありません。

 

トップが先頭に立ち、

どんどん従業員を

引っ張っていかなければ

なりません。

 

 

お客様に感謝される体験をさせる

 

従業員を即戦力として、

働いてもらう為には、

短所には目をつぶり、

長所を伸ばすように

しなければ

ならないでしょう。

 

短所を直そうとすれば、

従業員は

萎縮してしまいます。

 

長所を伸ばし、

とにかくやる気を

出させることです。

 

ただし、

お客様に対しては

最低限の礼儀は

マスターしておく

必要はあります。

 

最低限のマナーは

徹底的に

教育しなければ

なりません。

 

最低限のマナー等は、

マニュアル化しておく

方がよいでしょう。

 

サービス提供に

関しては、

マニュアル化は

勧められませんが、

マナー程度は早急に

マスターする為に

 

マニュアル化した方が、

教育する側もラクに

なります。

 

たしかに、

長所を伸ばす

やり方ですと、

従業員は

少し生意気になる

傾向があります。

 

それも、個性です。

小さなお店では

個性を出すことも

必要になります。

 

マナー違反に

ならないように、

軌道修正していく

しかありません。

 

従業員に

やる気を出させる、

手っ取り早い方法は

 

従業員に、

できるだけ早く

「お客様に感謝される」

体験をさせることです。

 

接客の

テクニックを

マスターするよりも、

お客様に感謝される

体験を積み重ねる方が、

従業員にとっては

大事なことになります。

 

 

今回のまとめ

 

従業員に早めに

お客様に感謝される

体験をさせることで

やる気を引き出せる。

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