今回は過去記事の

リライト版です。

 

理論より目の前のお客様を知ること

 

あなたは

一生懸命勉強

しているでしょう。

 

自分のお店で扱っている

商品のことを勉強したり、

 

本を読んだり

講演会に行ったりして、

集客や販促に関しても、

勉強しているでしょう。

 

でも、

これだけでは、

常連客を増やしたり、

繁盛店に変身させる

ことはできません。

 

最も大事であり

まず、第一にやることは

「お客様を知る」

ことなのです。

 

お客様を知ることで、

お客様が求めている

モノが理解でき、

的確に商品を

勧めることができます。

 

商売とは、

いくら理論武装しても

ダメなのです。

 

お客様を知って、

お客様の求めている

モノを知ることが

大事です。

 

何度も言いますが、

商売の第一歩は

お客様を知ることです。

 

お客様が求めている

モノがわからないで、

いくら商品説明しても、

 

的外れであれば

お客様にとっては、

迷惑でしかないのです。

 

 

お客様を知るには、何をすべきか?

 

お客様を知ろうとして、

直球でプライベートな

ことを聞き出そう

としてはいけません。

 

お客様との接客の中で、

出てきた情報をその都度、

顧客カードに

書きとめておくことで、

お客様の情報を蓄積

していくことです。

 

もう一つ、

お客様から

プライベートな話を

聞きだす為の

奥の手とは、

名前を呼ぶことです。

 

名前を呼ぶことで、

お客様との距離は

一気に縮まります。

 

特に、

お年寄りのお客様には

効果が大きいのです。

 

お年寄りとは、普段

「おじいちゃん」

「おばあちゃん」等

と呼ばれており、

 

名前で呼ばれることは

まず、ありません。

 

特に下の名前で

呼ばれることは

非常に新鮮です。

 

お客様を呼ぶ場合は、

フルネームまたは

名前を呼ぶように

しましょう。

 

苗字だけよりも、

ずっとお客様との

距離が縮まります。

 

 

勉強するより

お客様のことを知る。

お客様を知らないで

商売はできません。

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