それでは、今回は
ウェブ広告の特長に
ついて考えてみましょう。
今回取上げる
ウェブ広告とは
バナー広告や
リスティング広告
等ではなく、
あなたが発信している、
ホームページやブログ、
メール、Twitter、SNS
等を販促として
利用している場合の
ことです。
バナー広告や
リスティング広告等を
利用する場合は、
別の注意点や
考え方があります。
従来の広告は完成品
従来のチラシ・DM等の
広告と、
ウェブの大きな違いは、
随時、変更が可能か
いうことです。
チラシ等では、
印刷してしまえば、
そこで完成です。
修正ができません。
反応を見て、
修正するには、
初回と同じだけ
費用がかかります。
でも、ウェブでは、
業者に依頼する場合は
それなりに費用も
かかりますが、
自分でやるなら、
殆ど無料です。
ここが大きな違いです。
チラシ等は、
完全に完成された
ものを作らねば
なりません。
完成されたものなので、
成功すればいいが、
ダメだった場合
費用はムダになります。
でも、ウェブでは、
反応を見て、
簡単に、何度も
変更できます。
完成品をアップする必要がない
そして、
この変更が
簡単だというのは、
最初から完成品を
アップする必要がない
ということです。
ウェブの特徴でもある、
双方向のやり取りが
可能だということから
ユーザー（訪問者）と
一緒に完成品を
作り上げる
ということもできるのです。
また、
ウェブでは、
完成品より、
どこか穴のある、
突っ込みどころの
ある未完成品の方が、
ユーザー（訪問者）からの
働きかけ（反応）が
期待できます。
どこか抜けている為に、
むしろ親しみが
あるのです。
従来の広告では、
未完成品を世に出す
ということは
考えられません。
その為、
どうしても
キレイなだけのモノ
になりがちです。
もちろん、
未完成で良い
と言っても
主張するべき
ポイントは
押さえておかねば
なりません。
なんだか
わからないのでは、
訪問されることは
ありません。
未完成品から
ユーザーとともに
作り上げるのが
ウェブ広告の魅力です。
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