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実力はあるのになかなか認められない、ということは

よくあるものです。

それは、実力を発揮するタイミングが悪い場合があります。

実力を磨くことと同時に、タイミングを掴むということも

大事です。

タイミングをはずすことなく迅速に行動することです。

また、じっくり待つことが必要な場合もあります

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気の合わない相手

 

 魅力作り、ブランド作りの基礎となるコミュニケーション力

について、もう少し具体的にお話しましょう。

 

 

 誰しも、気の合う相手とはコミュニケーションを

とることは容易でしょう。

 

 問題は気の合わない相手の場合です。

 

 全ての人とうまくコミュニケーションを取れとは

いいません。

 

 どうしても気が合わない相手という人はいます。

 

 しかし、接客を職業とする以上はできるだけ、

気の合わない相手は減らすべきです

 

 

 それには、相手の良い点を見つけ、良い点だけを

見るようにすることです

 

 気の合わない相手というのは、悪いところばかりに

目がいきます。

 

 そして、つき合う前から、気が合わないと

決め付けているのです。

 

 まず、相手の良い点を見つける努力をしましょう

 

 

 相手の良い点を見つけるようにして、つき合いを

始めれば案外うまくいきます。

 

 これでかなりの人と良好なコミュニケーションが

取れるようになるはずです。

 

 欠点をできる限り見ないで、長所だけを見るということを

心がけていれば、100%とは言いませんが、ほとんどの人と

コミュニケーションを取ることができるようになります。

 

 

会話術を磨く

 

 コミュニケーションをうまく取るのに重要なのは、

会話術です。

 

 接客における会話術とは、話題が豊富で、

おもしろおかしく会話ができる、ということではありません。

 

 相手の立場になって考え、話ができるという、

気配り・心配りが必要になってくるのです。

 

 

 例えば、最初からなれなれしく話し出す店員を

見かけますが、心を開いていないお客様に対して、

こういう接客でいいのでしょうか。

 

 少なくとも、お客様が心を開くまでは、お客様と

店員という立場はわきまえましょう。

 

 相手の気持を思いやる、気配り・心配りが大事です。

 

 

相手の話しをしっかり聞く事

 

 お客様が心を開き、少しずつ会話が弾むようになっても、

店員から一方的に話してはいけません。

 

 むしろ、店員は聞く側に回るべきです。

 

 情報を提供することも重要ですが、

まずはお客様のニーズを聞き出すことが先決です。

 

 それには、聞き上手になることが大事です。

 

 

 人間は本来おしゃべりです。

 

 話をしっかり聞いてくれたらうれしいものです。

 

 旧来の知り合いのように感じるかもしれません。

 

 確かに、こういう会話術は経験が必要なものです。

 

 しかし、相手の立場に立つという心配りができなければ

いくら経験を積んでも会話術は上達しません。

 

 心配りがあれば、短い経験でも上達は早いのです。

 

 

 最近の事件等を考えた場合、自分本位で身勝手な

思い込みが原因のケースが多いように思います。

 

 少しでも、相手を思いやる心配りがあれば、と感じるものです。

 

 心配りは社会生活において非常に重要なものです。

 

 特に、接客(会話・コミュニケーション)においては

最も重要な要素になります。

 

 

相手の長所を見つけ

心配りのある会話をすれば

コミュニケーションを取ることは

さほど難しくありません。

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