雲が描いた月明かり 感想7話~9話(本放送5話~6話) | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:令和元年6月9日~

全26話(放送時18話)

放送年:2016年

放映テレビ局:韓国KBS

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV(レンタル)

きっかけ:

ブログやfacebook等の評判を聞いていたから。

『太陽を抱く月』の子役だったキム・ユジョンちゃんの成長した姿を見たかったから。

職場で唯一韓国ドラマ好きな人の推しドラマで今回BS放送開始の情報をもらったから。

 予告編(本放送時18話中5話)

視聴中の構成では26話中の7話~ 予告編(本放送時18話中6話)

視聴中の構成では26話中の8話の途中から

【あらすじ】

7話:ユンソンが自分の男装を見破っていたことを知ったラオンは、気まずさを隠せずにいた。そんなラオンに対してユンソンは、秘密を知る自分を避けないでほしいと話し、休暇をもらったラオンと半日だけ一緒に過ごす約束をする。一方、風邪で寝込んだラオンを心配して看病に訪れたヨンは、寝言を聞いて彼女が母親と生き別れたことを知る。休暇当日、ラオンは母との再会を期待して最後に別れた場所に行くが、そこへヨンが姿を現し…。

8話:ヨンはラオンの姿に祝宴で踊った妓生の姿を重ね、ラオンは自分のものだとユンソンに宣言。だが、ラオンが男であることを思い出して複雑な気持ちになり、わざとそっけない態度を取るようになる。そんな中、妓生の正体を知るマ内官は、清の使臣にラオンを引き渡す。一度はヨンに救い出されたラオンだが、王命によって再び捕らわれてしまい…。一方、礼曹判書の娘ハヨンは王宮でヨンと再会し、彼が世子であることを知って興味を抱く。

9話:騒動の代償として清に連れて行かれることになったラオン。居ても立ってもいられないユンソンは、ラオンを助けるためにビョンヨンにある重要な情報を流す。ビョンヨンから話を聞いたヨンは、危険を冒しながらも清の使臣を捕らえ、ラオンを救出。ヨンはラオンに自分のそばにいるよう命じ、ラオンもまたそんなヨンに心ときめかせる。王宮に戻ってからもラオンを気遣うヨンの姿に、宮中では世子が男色だという噂が流れ始め…!?

 

気になるキャスト

今回、新登場の人と前回書きそびれた気になる人です。

礼曹判書の娘:チョ・ハヨン

チェ・スビンが演じてるけど、ビジュアル的にはちょっと華が無いような気がします。性格はしたたかな感じです。

好きになれそうにないキャラです。

ドラマのタイトルロールでは、ユンソンに次ぐ4番目に登場してビョンヨンよりも前だから、ここからストーリーにもがっつり絡んで来るのかしら?

ラオンの母・・・(今のところ)回想シーンでしか出てなくて名前も分からないんだけど、過去の姿はおそらく逃亡中らしくオドオドした感じだったけど、現在のサムノムが幻で見た姿がとても慈愛深くて優しい雰囲気でした。

演じているのは、キム・ヨジンで、この方『イ・サン』の王妃『華政』のキム尚宮の画策しまくる強かなイメージが物凄く強くて、こんな主人公の母親役とかになられたら戸惑ってしまいます・・・

 

印象に残ったエピソード

全ての場面が意味があって絞ってまとめることが難しいです。

 

ヨンとサムノム

池ポチャ事件の後、風邪を悪化させて寝込んでしまったサムノムに一晩中ついていたのはヨン・・・それをヨンビョンだと勘違いしてたサムノムだけど敢えて否定せず、美味しそうな丸薬を直接口の中に入れてやる(この場面指先が唇に触れてちょっとドキッとした)優しいヨン。

後で、母のことをうわ言で言ってたことを思いだしビョンヨンにも言われてヨンが付いていてくれたことに気付いてサムノムの気持ちがぐっと引き寄せられる・・・

風燈祭で母の幻影を見た次の瞬間、それがヨンに変わる・・・

探し求めている人の象徴なのかな?

『休暇なので一人に』的なことをお願いするサムノムを羽交い絞めして頬っぺたを挟んでいじるヨン・・・サムノムも強く拒否もせずそのままデート的な感じになる二人・・・もはや普通のカップルみたい・・・

ヨンはサムノムに踊り子の面影を感じ、サムノムにも『ある女人を思い出す』と打ち明ける。けれど同一人物だとは気付かないみたい・・・

サムノムがユンソンと妓楼に行こうと言い始めたことでサムノムが男だと気付き、遠ざける・・・着替えを手伝うサムノムの手を振り払いサムノムの手から帯をとりあげる仕草がとっても冷たい・・・

サムノムに悪意はないのに自分で勝手に盛り上がったり冷めて冷たく突き放したりするヨンが痛い・・・サムノムが可哀想・・・

サムノムが世子の本にパラパラ漫画を描いてて可愛くて笑った。

それを見てサムノムへの思いが再燃し、恋煩い的な症状になるヨン・・・(診察した医官が(ホジュンが書いた)『東医宝鑑』に『寡婦や尼僧の病』と称しております。と言ってたけど、ホジュンに出てたホンチュンが罹ってた病だね。欲求不満的な・・・)

そしてヨンはサムノムのピンチに駆け付けて清の使臣をブッ飛ばして刃を突き付けるようなことを・・・

そして激情のままにサムノムを叱りつける。

王命で投獄されたサムノムのために王様にを泣訴を行うヨン・・・

そして廃位されるかもと噂されるまでに・・・

投獄されているサムノムの牢に入って傍に座る。

『約束しろ』『今後何があっても誰かのために我慢しないと』とサムノムに伝えるヨン・・・『約束します』と答えるサムノムに優しく微笑むヨン・・・

心が通い合ってる感じがしますねぇ・・・

清に連れて行かれそうになったサムノムを助けに来たヨン。馬に二人乗りしてバックハグみたいになり、『お前を見ると腹が立つ。だが見えないと余計に怒りで変になりそうだ』『だから私の傍にいろ』と伝えるヨンをじっと見るサムノム・・・めっちゃ良い雰囲気・・・

王宮に復帰したサムノムに食事の毒見をしろと言って、実はお腹いっぱい食べさせる腹づもりらしい・・・ヨンは嬉しいかも知れないけど、これって特別扱いにならないのかなぁ?

『傍にいるようにとは?』と尋ねるサムノムに『大切な内官はそばに置きたいだろ』と言って少し離れただけで『五歩も離れてるぞ』と注意して近くにサムノムが来たらニッコリして歩いて行く。

 

サムノムとユンソン

ユンソンにアピールされるけれど、言うだけ言わせて『では失礼します』とスルーするサムノム・・・ちょっとつれないなぁ。

ユンソンはサムノムが女だと知っているけれど、ずっとサムノムに好意を持っているし、今のところ堅実で良い人なんだけどな・・・

池ポチャから濡れたまま帰ろうとしているサムノムに上着をかけてあげるところとか、『休暇の半分を自分にくれ』って言って、ウキウキ気分で風燈祭にかけつけるところとかとっても良いシーンです。でも、やっとサムノムを見つけたと思ったらヨンと笑顔を交わしてるところを発見して可哀想だったけど・・・

サムノムと二人歩くけれども遊び人扱いされるユンソン・・・『歩けない』『一歩一歩がこれほど惜しいのは初めてだ』と訴えて顔を寄せるとサムノムも顔を寄せて『妓房でも同じことを?』と聞いてくるサヌノム・・・本気なのか?はぐらかすテクニックなのか?

逃亡する強盗(ビョンヨン)と追う兵達に遭遇し、身を挺してサムノムを庇うユンソンがカッコいい。

サムノムを陥れたマ内官に拳銃を見せ、発砲して『殺す』と脅すユンソン・・・クールで素敵・・・

サムノムが復帰した日・・・バタバタと慌てて走る姿は似合わないけど、サムノムに逢うためで逢えたらホントに嬉しそう・・・ヨンが現れたら表情が厳しくなったけど・・・

一人、ラオンの肖像を描いて過ごしているユンソン・・・

立場の違いがあるとは言え奥ゆかしいな・・・

でも、礼曹判書の娘との縁談を祖父領議政から命令される・・・

やっぱりな・・・

『心の準備が』と言うユンソンに『悠長なことを言うな』と叱られるユンソン・・・ホント可哀想・・・彼に心から笑えることを与えてほしい・・・

 

恋の鞘当て

風燈祭のとき、祖父から引き止められやや遅れて焦りながらも浮き浮きしてかけつけたユンソンの目に入ったのはヨンと仲良く楽しそうな笑顔を見せるサムノム・・・『私との先約があります』というと『申し訳ありません』と言ってサムノムが世子から離れようとしたのに、ヨンはサムノムの腕をとって『許さん』『私の人だ』宣言・・・なんだか、この時、火花が散るような感じがしました・・・

どっちもサムノムに思いを寄せていて相手に渡したくないという緊張感が・・・

で、空気を読んだサムノムが丁度声をかけてきた妓生達に乗っかったんだけど、ヨンはサムノムが男だったと気がつき・・・引くことに・・・

 

ポッチャリ姫の悲哀

ミョンウン公主は文通の相手が自分のお付きのウォリを想っていたことに気付いてしまう。でもその子に怒ることもできず、気付かずに振る舞っているウォリをじっと複雑な表情で見つめるのが可愛いです・・・

そしてダイエットを決行することに・・・健気・・・

それを聞いた昔馴染みのハヨンがバカにしたような態度をとると、思った事を率直に言うけれど意地悪さが感じられないお姫様が可愛い。

最初はサムノムを斬り捨てようとしたりしてビックリしたけれど、只々純粋な箱入り娘なお姫様が可愛くて大好き。


礼曹判書の娘

風燈祭の時にヨンから風燈をもらった時もどこか図々しい感じがしたけれど、王宮(フラフラ一人で歩いてること自体おかしいけど)での再会の時にも相手が誰だかわからないのに自分への態度を咎めてる高飛車なところが好きになれません・・・

ヨンに自分の手をとらせて立たせるように要求したり・・・考えられません・・・特に光って綺麗でもないし・・・

ヨンが世子だと分かって『再会を望んでおりました』なんて言ってるし・・・あ~、ダメだこの子・・・

ミョンウン公主のところに来て、ダイエットしてる彼女を鼻で笑うし、『これから頻繁に伺います』なんて言ってるし・・・絶対公主をダシに世子に近づく魂胆だな・・・。(ホントにムカつくわ、この子)

ユンソン祖父の領議政はユンソンの嫁にと思ってるみたいだけれど、ヨンでもユンソンでも娶わせたくない・・・と思ってしまう。

特に王妃みたいな意地悪はしてないけど・・・あ~、ダメだ・・・

ミョンウンから世子が一人になる時を聞き出して、一人でいるところに押しかける・・・

緑園にいることを知った時、ヨンを見つけた時のしたり顔がいやらしい・・・

『偶然を装った運命』とか言ってるけど・・・そんな彼女に対して不快感ではなく笑顔を見せるヨン・・・人が良すぎるのとちゃう?

 

キムヒョン(キム兄貴)の秘密

今のところ、サムノムが一番信頼してると思われるビョンヨン(『大好きキムヒョン』って言ってたし)。

だけど、どうやら裏の顔があるみたい・・・

サムノムが熱を出して苦しんでる時にヨンが看病してるのを見てたビョンヨンは腕に酷い怪我をしてる・・・(怪我の理由が、この時には意味が分からなかったけど・・・)

そして、今まで見たことが無い人と秘密めいた話をして、人の屋敷に忍び込んで追われる描写も・・・(その時にサムノムとユンソンに遭遇するんだけど、気付かれてはないのかなぁ?)

後で、領議政達の『豪商の屋敷に盗賊が入っていること』、『犯人が領議政宅の宴の時に矢文を放ったものと同じような仮面をつけていたこと』、『ホン・ギョンネの残党が動き始めたとの噂もある』とか会話があり、怪しい男の命令を受けて隠密に動いている様子の描写もあり何となく、世子の護衛とは違うもう一つの顔が・・・。

『ホン・ギョンネの子どもを捜せ』とか言われてたけど、おそらく苗字も同じだしサムノム(ラオン)の事だよね・・・。

・・・ビョンヨンに命令をした男は『世子は友ではない』と言い放ったけれども、その関係に悩んでいるみたい。

 

風燈の願い事

それぞれの登場人物がそれぞれの願いを書いて風燈を飛ばす・・・

綺麗で意味深い場面です。

風燈売りの少女:『お前は何を願うのだ』とヨンに聞かれて『一度だけ王様に合わせてください』と『王様に朝鮮を良い国にしてくださいと頼むのです』・・・相手は王様の子のヨンなのに・・・今の王様は少女が思っているような人ではないけれど、そうあって欲しいと民が思っているということでしょうね。

ミョンウン公主:ミョンウンが落とした風燈を文通相手の若様が拾って揚げるんだけど、それに『あの子みたいに美しくしてください』と書いてある・・・うわ~~ぁん・・・ミョンウン健気・・・若様のしんみりした感じがいいね。ウォリを想ってるのかと私(ミョンウンも)思ってたけど、もしかして、やっぱりミョンウンのことを想ってるのかしら?

王様:風燈はないけれど、尚膳に『世子をよろしくたのむ』と伝える王様・・・『誠意を尽くします』と答える尚膳の言い方がホントに誠実で良いね。

ヨンとサムノム:二人で願いごとを譲り合って、結局ヨンが書くのだけれどサムノムが『世子様の願いが叶いますように』と言って揚げた風燈には『ホンが母親に会えますように』と書いてあって、『あれが世子様の願いですか?』と聞くサムノムに『お前の願いがかなうのが私の願いだ』というヨン・・・そして見つめ合う二人・・・くーーーっ・・・

 

癒しの二人

あんまり沢山でないけど、サムノムの同期で同い年のト・ギとパク・ソンヨルはとっても良い奴ら・・・投獄中のサムノムを心配して牢屋の外から声をかけたりします。この二人、設定では18歳だけど、実年齢は二人とも34歳だったんだよね・・・およそ倍・・・違和感ありきの配役だろうけど面白いから許せます。

 

アクション

今回、特にビョンヨンの動きが激しかったです。ワイヤー使ってる感じのジャンピングや空中殺法とかキレキレでカッコ良かったです。ビョンヨン大怪我してるのに大丈夫だったのかなぁ?

 

登場人物の過去

回想シーンが多いです。

ヨンとユンソンとビョンヨン回想

資泫堂前での投壺のエピソード。塀を乗り越えようとするヨンを脅かすユンソン。師との問答等・・・ユンソンがとてもヨンに対して友好的でヨンも好ましく頼もしく思っていたのに・・・

ビョンヨンはあまり目立たなくて、ヨンが塀を乗り越える時に踏み台になっていたけれど、今も忠実な護衛(のようでありながら裏の顔がある)。

関係性が変わってしまった3人だけれど、ここに至るまでに何があったのか段々分かってくるのかな?

 

清の使臣

踊り子ピンチヒッターをしたラオンを気に入ってる使臣の機嫌をとろうと(多分)マ内官に連れて行かれたサムノムが迫ってくる使臣を突き飛ばして、使臣が逆上したところにヨンが現れ使臣に刃を向けたところから、サムノムが投獄から清国へ連れて行かれる流れになり・・・

ここでサムノムを訪れた尚膳がとっても優しい。穏やかにサムノムのことを気遣い、ヨンが一晩中泣訴をしたことを伝えたり、『家族がいれば私が会おう』と言ったり気遣いの人だなぁ(でも、その時にサムノムが年齢を言うことになり、これが何かの伏線になりそう)。

清国へ向けて出発した使臣の行列を止めてサムノムの解放を訴えるヨン・・・だけども、これは時間稼ぎで、次なる作戦が・・・移動中の使臣が密貿易を行う現場をユンソンが連れてきた査察官が現れて、使臣はお縄に・・・

これってヨンとビョンヨンとユンソンの連係プレイだったんだけど、それを知ってるのはビョンヨンだけ?

サムノムを解放したのはヨンだし、自分の家門の意思に逆らってまでサムノム大事なユンソンがちょっと(いやかなり)可哀想・・・

 

禁断の恋

サムノムが倉庫みたいなところで何か(何かは分からないけど)一人作業(?)していると入って来たのは内官と女官・・・逢引きみたい・・・

女官は別れた方が良いと言ってるけど内官の方は未練があるみたい。それをサムノムが見ていたことがバレてしまい、誰にも言うなと脅される。

何と、この内官はサムノムを使臣に送ったマ内官で女官はミョンウン公主のお付きのウォリ・・・このカップルはどうなって行くのでしょう?

 

王妃付きの女官の妊娠騒動やヨンの男色の噂もあり、内官の陽物の再検査も検討されてるみたいだし・・・いろいろあるなぁ・・・

 

ちょっとつっこみ

あんまり文句を言いたくはないのだけれど・・・どうにも気になる部分が少し・・・

かくれんぼ・・・ラオンが母と生き別れになるシーンで、『かくれんぼ』と称してラオンの身を隠させる母だけど、その行為が意味不明・・・数年経ったらあの(今の)洞察力が凄いサムノムになるのに、母の言ってることが変だとどうして気が付かなかったんだろう?

厚化粧・・・ヨンが何故だか、ドウランなのか、明らかに何かを顔だけ塗ってて浮いてる感じ・・・口紅も塗ってるよね。サムノムよりも赤い唇ってどうよ・・・目張りも・・・

この時代の王子は化粧をしてたんだろうか?

これまでそんな世子見たことないので違和感バリバリなんですけど・・・

メイクしなくてもカッコいいのにね・・・あとヨンウンも化粧してるよね。

『花郎』の時のパク・ソジュンとかパク・ヒョンシクとかにも感じたけど・・・

どちらも比較的最近造られたドラマなのにどうしてなのかなぁ?

 

デジャブな(これまで見たドラマに出ていた)人々

今回は内官シリーズで・・・

尚膳ハン・サンイク=チャン・グァン・・・『火の女神ジョンイ』と『華政』で見たことがありました。どちらも官僚です。今回は内官だけど、内官の中で一番偉い内侍府長です。とても良いことを言うんだこのおじ様は・・・

東宮内官チャン内官=イ・ジュニョク・・・まだ『六龍が飛ぶ』のホン・デホンしか見たことが無かったのだけれど、とっても変わった人物だったのでインパクトがありました。だけど今回ガラリと雰囲気が違うから最初は分かりませんでした。

ソン内官=チョン・ヒボン・・・5回目のデジャブなんだけど、『快刀ホン・ギルドン』でチャン・グンソク演じるチャンフィの兄である王様が壊れっぷりで印象にとても残っています。印象的な顔立ちなので一目見て『見たことある』って思いました。

 

もう出ないだろうから書いときます。

清の使臣モク大監・・・ソク・ヒョンジェ・・・見たことあるって最初思った人はナ・ソンギュンで、イ・ビョンホン監督作品の殆どに出てる人なんだけど、調べたら別人でした。けど一つだけ『花郎』のハンソンとタンセの祖父役で見たことがありました。・・・ハンソン贔屓でタンセに辛く当たってた嫌な爺ちゃん・・・でも今回悪役は悪役なんだけど印象が違ってて最初分かりませんでした・・・

 

まとめ

この3話をまとめるのに3日もかかってしまいました。

お話は面白く登場人物の心理状態も分かり易いのですが、まとめようと思ったら、どのエピソードも抜きがたく・・・

多分私史上一番文字数が多いのでは?

こんなでは、終わるのはいつのことやら・・・

まとめ方変えないとだな・・・

徐々に恋模様がハッキリしてきました・・・

何故、ヨンはサムノムが女だと気が付かないのかが不思議でたまりませんが・・・

ちょっとヨンの起伏の激しさよりもクールなユンソンにも好感を持ってきた私です。