視聴期間:1回目:2017年12月31日~2018年1月8日
:2回目:2019年31年2月1日~
全135話
放送年:2013年 MBC
放映テレビ局:韓国MBC
視聴方法:スマホ・PC
コンテンツ:dTV
きっかけ:1回目:多分、直前に『馬医』を見ているので医療物つながりで見始めたんだと思う。
2回目:dTVの配信期限が2月28日までなので、見れなくなる前にもう一度見ておきたかったから。
全135話…期限は今月28日…土日祝日は原則『朱蒙の日』…
うわぁ~~~っ、間に合うんだろか?
この前計算した時、1日7話(6.5話)のノルマだったのに、果たせてない…
え・・・と・・・17日迄の土日祝日除くと後15日、今から書く分含めて残り111話!
電卓電卓
・・・ほ~ら・・・1日・・・7.4話・・・
涙目・・・
今日は、土曜日だけど、UPします。
そしたら残り103話・・・1日6.8話・・・
何とかなると信じてる・・・
各話タイトルとひとことトピック(あらすじに換えてみる)
25話:理不尽な辱め
・苦しい生活・差別に苦しむ母と妻の境遇に悩む
26話:高官宅への往診
・ウィテに前右議政の妻の治療依頼を任される
27話:献身的な治療
・献身的な治療を続け患者を回復させ信頼を得る
28話:内医院への推薦状
・内医院への推薦状を受け取って帰還する
29話:破門
・推薦状を受け取ったことを理由にユ・ウィテから破門される
30話:自暴自棄に
・自分の非を認められず酒や賭博に逃げる
31話:怪しい誘い
・元薬草採りのプサンポと協力して金儲けを企てる
32話:イェジンの勧め
・プサンポに騙され投獄後、ウィテに救われる。破門を解かれず、三寂寺への修行を志す。
思った事
すすり泣き
一番(多分、このドラマ全体の中でも上位)印象に残ったのは、食べる物がなくなり、ジュンにだけは食べさせて、自分は「先に食べた」と言って、後で醤油を入れた水で飢えをしのいでいる母を見たジュンの姿・・・
もう、もうね・・・
『クスン、クスン』という擬音がピッタリな泣き方で・・・
ホントに哀しい、せつない・・・こっちまで泣きそうになった・・・
一生懸命働いて、医術の勉強も師匠から認められオグンに頼られる程に頑張ってるのに・・・(生薬倉庫の管理も任されてるのにどうして?)ちっとも楽にならない暮らし・・・ホントに辛い・・・
追い打ちをかけるように冤罪で拷問を受けるダヒを目の当たりに・・・
元々両班なのに卑しい身分と蔑まれる妻・・・
庇ったら、ボコボコに・・・ダヒを背負ってトボトボ帰る姿がまた・・・
辛い・・・
打ちのめされ寝込んでいるダヒに『なぜ俺の妻になったんだ』と言ってポロポロ涙流しながら、ダヒの頬を優しく触るジュン。
その手をそっと握りながら、笑顔でジュンを見つめるダヒ・・・
このシーンもせつないけど、夫婦の絆を感じてサイコー!
キュンキュン・・・
母と妻のことを考え、ユ医院を辞めようかと思うが、二人から反対されるジュン・・・母も妻もジュンのことが一番なんだな・・・
ユ先生の信頼から往診
前右議政の妻が重病になり、ユ先生から治療の代行を任されるジュン・・・
誠心誠意、献身的な手当てをするが、一旦悪化したかに見える。
投獄されたジュンがいなくなり、逃げたかと思われた時、ひょっこり水汲み姿で現れたのには、ビックリ!
医者として薬を飲ませたいと訴え、認められ、患者は見事回復・・・
ジュンに逢いに来たダヒを案内するイェジン。部屋に入るダヒを見て寂しそう…
せっかく逢いに来たのに熟睡しているジュンを見て声をかけずに布団をかけてただ見守るだけのダヒ・・・
どっちもせつないね・・・
治療成功の褒美
ジュンの治療とリハビリが成果を見せ、回復する患者・・・
ジュンが失敗したと思って訪ねてきたドジは歩けるようになった患者の様子を喜ぶ皆の姿を見、更にジュンの事を『ホ先生』と呼ぶイェジンを見て愕然とする。
褒美を取らせるといわれるが、謙虚に断るジュン。
でも、内医院への推薦状を書いてくれると言う申し出は、受け入れてしまう。家族を幸せにするために・・・
この時、オグンが自分へも推薦状を書いてもらって欲しいと頼むんだけど・・・
この人、只の人の良いおじさんかと思ったら・・・しょうもないことを・・・
受け入れないジュンを逆恨みするんだな・・・酷い・・・
ホジュンが貰った推薦状の件をバラして、ユ先生から詰問される前の意地悪い顔・・・最高に悪かった・・・
ユ・ウィテがジュンを往診に出したのは、彼の心根を信じていたからだったのだけど・・・
推薦状を持ち帰ったジュンに激怒するウィテ・・・
推薦状を燃やして、ジュンを破門にしてしまう・・・
壊れホジュン
患者から個人的にもらった財宝を見、推薦状の話を聞いて、顔を曇らせるダヒ。
すごく、良く考えていて『推薦状を捨てて下さい』と伝える。
逆切れしてしまうジュン・・・
『黙れ』ってダヒちゃんに言っちゃう・・・
ジュンの肩を持つ母・・・ダヒちゃんが可哀想・・・
このバトルもせつないね・・・
お互いに想い合ってるのに通じ合えない・・・
破門されたことに憤慨するジュン。
推薦状をもう一度書いてもらおうとして、大監がいないと聞き、ユ先生の冷たい仕打ちばかりを思い起こして、自暴自棄になるジュン。
酒浸りになり、賭博をしたり、フラフラになって歩いている様子は見ていられない・・・
ヤンテやイルソがケンカから庇って諭しても、聞く耳持たず・・・ヘラヘラ笑ってる。
ドジが意気揚々と馬に乗って通りかかる姿を見て隠れてしまう情けなさ・・・
そんな折、サムジョクに声をかけられ納得できていない心の内を吐きだすジュンに『医者は患者を救う度に、己の欲と邪心から救われるのだ』『己は救えなかったな』『この言葉の意味を知れば破門された理由がおのずと分かる』と告げられる・・・
その後、母と妻が市場で物売りをやっている姿を目撃してしまい、反省・・・でも選りによって、最低男の元薬草採りのプサンポからの儲け話に乗ってしまう。
路線が曲がりに曲ってカッコ悪さ全開・・・
ホジュンを信頼する人
困窮するジュンの家のため、母の形見を売り払い、ジュンの自宅に米を届けるイェジン。そのことがドジ母やドジの知るところになってしまう。『(ジュンと)情を通じているのか?』と聞かれるけれど黙って答えない・・・ドジから聞かれると『真剣に医術に精進した方が医者になれないのが残念なだけです』と答えるけど、それだけじゃないよね・・・
そして、ユ医院に固執せずを勧めるけど、見送った後寝込んでしまう・・・
心の病だって・・・(恋煩いなのかなぁ?)
母の中風をジュンに治療してもらったソン大監の息子が重病の親戚を診てもらいたいとユ医院を訪ねてくる。ジュンが傲慢になり破門になったと聞き、全く信じず、オグンが『ジュンよりも優秀だ』とドジを勧めるが無視して帰ってしまう・・・
そこで、またドジの嫉妬に火がつく・・・かと思ったら、何とかしてジュンを陥れようと姑息な手段を考えている母に『何もしなくて良い』『私は絶対に負けません』って言うドジ君・・・少し成長したのかしら?
詐欺の片棒
挙句にまんまと騙されて投獄・・・全く何やってんだか?
棒叩きの刑を受けているところに遭遇し、助けてくれたのは、ユ先生・・・役人に頭を下げて放免をお願いした。心の中ではジュンを信じていたんだね・・・
ジュンの決断
一か月引きこもった後、やっとウィテの真意を理解し、ユ医院を訪ね座り込んで、許しを請うジュンだけど、ウィテは無視・・・
イェジンがサムジョクにホジュンを頼む。
サムジョクはジュンに大風瘡で苦しむ患者が暮らす三寂寺へ来ることを誘うが、躊躇するジュン。家族がいるから大風瘡に感染することを恐れているみたい・・・
イェジンもジュンに三寂寺に行くことを勧める。
とうとうジュンは三寂寺で修行することを決断。
それを聞いたダヒは、いつか内医院に入り御医になって免賤されることを目指して欲しいと伝える。そういう目標がダヒにはあったんだね・・・
気になる(ちょっとイライラする)キャラ
ク・イルソの妻ハマンがちょっとウザい・・・
自己中で、ちゃっかりしてて、お喋りで・・・コミカルな掛け合いは面白くもあるんだけど、主人公を悪気はないにせよ、陥れるような結果になるような行動をとってしまったりして・・・