視聴期間:1回目:2017年12月31日~2018年1月8日
:2回目:2019年31年2月1日~
全135話
放送年:2013年 MBC
放映テレビ局:韓国MBC
視聴方法:スマホ・PC
コンテンツ:dTV
きっかけ:1回目:多分、直前に『馬医』を見ているので医療物つながりで見始めたんだと思う。
2回目:dTVの配信期限が2月28日までなので、見れなくなる前にもう一度見ておきたかったから。
見るだけなら、サクサクなんだけど、ブログにまとめなければならないので足踏み状態です・・・
昨日新しく見れたのは3話、一昨日から書いて昨日UPした5話まとめ、今回は7話まとめで書きます
各話タイトルとひとことトピック(あらすじに換えてみる)
18話『募る嫉妬』…イェジンから慕われるホジュンをドジが嫉妬
19話『謎の男』…山中で動物の内蔵を捌いている男を発見
20話『弟子入り志願』・・・謎の男に医術の師匠を願い出る
21話『心医とは』・・・ユ・ウィテの治療風景に心打たれる
22話『精進の日々』・・・独学の精進続けドジを凌ぐ程の見立てをする
23話『初めての患者』・・・ホジュンの治療が評判になり患者が殺到
24話『ウィテの期待』・・・ユ医院の薬草倉庫の管理を任される。
ラブライン
ジュンとダヒ
(もう結婚しちゃったのでラブラインという言い方は合ってないかもだけど)
ホジュンとダヒ初夜の翌朝、ク・イルソにからかわれてはにかむジュンが可愛い。
最初は、朝寝坊したり、お嬢様のような出で立ちをしてたり、ユ医院の奥様に立てついたりするダヒに厳しい態度をとる母に嫁姑戦争勃発かと心配したけれど、ダヒが偉くってねぇ・・・ホントに妻のいや嫁の鑑!
ホントに愛し合ってて信頼し合ってるジュンとダヒ。
新しい家を整えてる時、屋根の上のジュンと下から見上げるダヒが笑みを交わす場面がホッコリ・・・
ドジとイェジンとホジュン(愛の一方通行)
イェジンはドジにプロポーズされても『なりません』を連発・・・いろんな理由を持ち出すけれど、ドジに『私を好きではないのか』と聞かれて黙り込んでしまう。『いつまでも待つ』と立ち去るドジ・・・結局ドジの気持ちは残ったまま・・・性格に難はあるけどイェジンに一途なドジ君がちょっと憐れに思えるなぁ・・・
ホジュンに優しく接する(優しさのレベルを超えた熱視線を送る)イェジンをドジが見て、嫉妬の炎が燃え始めるんだよ~。
もはや妻帯者になりダヒしか頭になく、自分に目もくれないホジュンなのに、イェジンは見つめ過ぎ、寄り添い過ぎだよね・・・
結局、ドジ母の気持ちを察し、ユ医院を後にするイェジン。見送るドジがせつない・・・
戻ってきたイェジンに、もう迫らないからここにいてくれって頼む姿はちょっと好感が持てる表情だったな・・・
思ったこと
嫉妬の行方
イェジンの件で嫉妬し始めたドジだけど、薬草の処理方法を巡って父親ウィテがジュンに一目置いていることを知り、嫉妬に拍車がかかる・・・
あぁ誤解・・・
ホントにホジュンは要領が悪いというか・・・
ユ医院の順番の融通の件で、潔白なのに濡れ衣を被せられてしまう・・・
そして誰も信じてくれないんだな・・・嫉妬で色メガネかけてるドジ・・・
なんかホントに酷い・・・
薬草採りやオグンを連れて妓楼遊びにでかけるドジが見送るジュンを見る目がホントにいやらしい・・・もう、最低・・・
後で事の次第を聞いたユ先生も汚名を晴らしてくれないし・・・
新しい師
濡れ衣でドジにより医師としての修業の道を閉ざされたジュンは思い悩み、山の中であった謎の男に弟子入り志願をする。
なかなか受け入れてもらえなかったけれど、結局ジュンの粘り勝ち・・・
仕事も手を抜かず、その後座り込みを続けた成果があったなぁ・・・
しかし、いったいいつ寝ていたんだろう?多分、寝てない・・・
仲良しさん
アン・グァンイクはサムジョクと旧知の間柄みたい。気難しそうに見えたグァンイクが笑ったりして意外だったし、サムジョクも肉を食べに来たって茶目っ気たっぷりで可愛かった。
血膿吸う
究極の治療法・・・患者の溜まった膿を口で吸い取るウィテを見て驚愕するジュン。『自分にはできない』ってダヒに言うけれど・・・
この時、ユ医院では医術を学ぶことを禁じられてたホジュンをお供にしてくれたウィテ先生、身を持って『矜恤』を教えてくれたんだね・・・
直前にジュンの献身的な看護の様子と医療拒否をしてたドジを目の当たりにしてたし・・・
ホジュンの探究
グァンイク先生の狭心症の治療をして、成功するジュン。同じ症状の病人がユ医院に運ばれて来て、ドジも分からなかった治療方法を言う。
その後、人体解剖をしたいという気持ちに憑りつかれるまでに・・・(結局、発覚して失敗に終わったけど)・・・怖えよ・・・
グァンイク先生が突然の失踪・・・
『真の心医になりたいなら、人に寄り添え。お前は人の役に立つ医師になれ』との置手紙を残して・・・
急患と駆け込み医院
ここら辺謎なんだけど・・・
一気に髭とか生えてジュンがいきなり年をとってしまった。一体何年たったのか?・・・
何故、医者だと言って急患が担ぎ込まれたのか?
娘を担ぎ込んだ父親の態度があんまりひどい。
医者じゃないって言ってるのに、無理やり見てくれと言って、反応がなかったら人殺し扱い・・・
挙句に(良かったのか悪かったのか分からないけど)皆に言いふらして患者が押し寄せることに・・・
オグンの相談に乗ってユ医院の患者も治したり、医師としての実力を蓄えてきたジュン・・・偉ぶったりしないところがカッコいいね。
『自分にはできない』と言っていた『血膿吸い』もできるようになったし・・・相変わらずお金はとらず、薬も易くて済むような物を教えてホントに良心的・・・処方箋も漢字をやめてハングルで書きなおして・・・優しい・・・
腹黒な人々とウィテ先生の絶妙なタイミング
ホジュンを妬むドジとユ医院の利益ばかり考えているドジ母は、周囲にすっかり騙されて、ホジュンの医療行為を『ユ医院の名を借りて金稼ぎをしている』と糾弾する。
真っ赤な嘘の証言をして、ジュンをボコボコにする薬草採りおじさん達・・・ホントに腹黒い・・・
でも、ここにユ・ウィテ先生帰還(イェジンも)!
最初は、ホジュンを『医者でもない者がなぜ治療をする!』と厳しく叱責するけれど、『診療簿を見せてみろ』と言ってくれた。
良かったぁ~~~。
このおじさん必ず、ピンチに現れるね。
ウィテ先生はジュンの診療簿を見て、『良く勉強したな頑張った跡が見える』と褒めてくれ、薬草倉庫の管理を任す。
怒り狂うプサンポ達だが、コクセだけは残ってる。
良心を持ってる薬草採りが一人だけだけどいた・・・(けど、一緒に飲みには行くんだな・・・)
プサンポは、ユ家に伝わる秘伝の書を盗むため、忍び込みウィテ先生に刃を向ける。それを捕えるジュンだけど、ウィテ先生は『放してやれ』『私が至らぬからだ』と・・・
そして、ジュンを昇格させた理由を伝え『私の期待を裏切るな』と伝える。
だけど、複雑な人間関係が渦巻くユ医院でうまくいくのかしら?
見どころ満載だね(7話もあると尚更)
努力して頑張っても、腹黒い人がいて、これでもかって邪魔しに来るんだなぁ・・・ジュンの苦労が報われますように・・・
嫁姑戦争が起きなくて良かった・・・