視聴期間：１回目：2017年12月31日～2018年１月８日
：２回目：2019年31年２月１日～
全135話
放送年：2013年 MBC
放映テレビ局：韓国MBC
視聴方法：スマホ・ＰＣ
コンテンツ：ｄＴＶ
きっかけ：１回目：多分、直前に『馬医』を見ているので医療物つながりで見始めたんだと思う。
２回目：ｄＴＶの配信期限が２月28日までなので、見れなくなる前にもう一度見ておきたかったから。
配信期限があるので、１日７話～８話位は進めておきたいのだけれど、ブログアップが間に合っていません・・・
一日１～２話位が良いペースなんだけど、最近の書き方では、きっと無理なんだな・・・
自分のブログを読み直してみると、最近のブログの方が、面白くないような気がする・・・
どうしても『あらすじ感』が強いんだよね・・・
つい、全部を追ってしまう傾向があって・・・（そのために見直しながら書いてる）
思い出す限りで書こうかな？
トピック
(どうしても押さえとかないといけないイベントだけ）
ドジ君の科挙受験。
父ユ・ウィテが科挙を受けた際、ヤン・イェスにしでかしたことのため不合格。
失望して、自暴自棄になるドジ君。
薬草とりに出かけるジュンだが、騙されて意識不明に、大師に助けられ医師の心得を諭される。
ジュンを捜して山陰に着いたイ・ダヒとヤンテ、すれ違いを繰り返すが再会。母の反対に会うが結局許され祝言。
密かにジュンを思うイェジンは失恋するが耐える。
思った事
ドジ君に同行のホジュン
宿屋で両班にバカにされた時のホジュンがカッコ良かったぁ～・・・
ドジもホジュンを認めたんだよね・・・この時は・・・
（薬草とりに昇格させてくれたし・・・）
そして、科挙を落とされて妓楼遊びをしているドジを諭すジュンもカッコいい・・・素直になれないドジ（テーブル返しが凄い）・・・
九鍼の戯（鶏に鍼治療？）
ユ・ウィテとの勝負に負けてしまったヤン・イェスが悔しそうに『国一番の名医はユ・ウィテだ』と言うところは前に見た時の印象が物すごく強く、はっきりと憶えてました。
で、今回は、他の試験官達がヤン・イェスに気を使って、ドジは落とされてしまったけど、ヤン・イェスの意向ではなかったのでは？
ドジの器の小ささ
ドジ君、ビジュアルがカッコいいのに惜しい・・・
父のせいで自分が内医院に入れないと恨みを持っているけど、父は『自分のせいで受からないことを心配するのではなく、自分と同じこと（若気の至り）をしないかを心配』していて、ドジの『器の小ささ』を嘆いていた。
ユ先生、ホントは子ども思いなんだけど、伝え方ヘタなんだな・・・
飲んだくれて、大事な医書を焼いて、涙を流して『田舎の心医じゃだめだ』『内医院の医師にならなければ』ってこだわってるんだな・・・
そして、イェジンに『内医院に入りたいのはお前のためだ』って訴えてる。
ラブライン
ダヒを諦めきれないジュンは、ドジの伴のついでにダヒちゃん捜しをするけれど、見つからず・・・
ダヒが諦めずにジュンを追って来た～～～♡
なんて良い子なんだろう・・・一途・・・
だけど、だけど、『これでもかっ！』って言うぐらいの擦れ違い・・・
ダヒは病気になり、ユ医院に入院する。御簾一つ向こうにいるのに気が付かない二人・・・
『そこにいるよ！』って声かけてやりたいぐらいのニアミスを繰り返し、ヤキモキしました。
で、最後は『韓国ドラマあるある』の『出てしまった船を見送り』⇒『落胆』⇒『からのひょっこりはん』・・・
ヤンテがいなかったら、速攻ハグだったろうに・・・
で、母の反対・・・ジュンより先にダヒに会って『ジュンの心にダヒ様はいません』とまで言った（この時のダヒの涙・・・せつなかった）のに、結局、ジュンはダヒを連れて帰っちゃうんだよね。
降りしきる雨の中（ダヒは病み上がりなのに)夜通し座り続ける二人にとうとう根負けした母。
祝言の時の嬉しそうなジュン・・・
初夜のモジモジしてる二人・・・（でばガメがいるけど）
『俺を見て』ってジュンの言葉（何か良いよね、この言葉）から、二人が信頼し合ってることが良くわかる会話が続く・・・
そして、優しいハグからのチュー♡・・・地味な二人だから、多分貴重なキュンキュン場面でしょうな♪
イェジンの片思い
ジュンに惹かれているイェジン・・・私、この女優さんあまり好きじゃないなぁ・・・
ホジュンに想い合ってる相手がいると聞かされ、諦めるんだけど、秘めた想いはいつまでも続くんだよね・・・
そして、ドジ君からは強く思われてるし・・・
そして、何と言っても、ジュンが全然全く少しもイェジンの気持ちに気付かないんだよね。（ダヒ一途なところが良い所なんだけどね）
薬草とりの良心・・・
４人いる薬草とりの面々だけど、一人だけ良心的な人が・・・未だ、名前が分からない。今後も良い人でジュンを助けてね・・・