ホジュン~伝説の心医~ 感想8話~12話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:1回目:2017年12月31日~2018年1月8日

      :2回目:2019年31年2月1日~

全135話

放送年:2013年 MBC

放映テレビ局:韓国MBC

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:1回目:多分、直前に『馬医』を見ているので医療物つながりで見始めたんだと思う。

      2回目:dTVの配信期限が2月28日までなので、見れなくなる前にもう一度見ておきたかったから。

 

下書きしたつもりが、してなくて殆ど書き終わってた内容が消えてしまいました・・・

それでなくても、ちょっと疲れ気味でブログアップが遅れがちなのに焦るわぁ・・・

 

実は、もう動画は20話位まで見終ってるんだよね。

だって、分かり易くて面白くてサクサク見れるから・・・

 

【あらすじ】

山陰に到着したホジュンと母だが、父が紹介してくれた県監は官職を辞していた。拠り所を無くしてしまったところ、ク・イルソに声をかけられ「号牌を入手してやる」と持ちかけられる。

母が腹痛を訴え、名医で名高いユ医師の医院へホジュンは母を背負って向かう。大勢の患者でごった返す医院で、ユ・ウィテと息子のユ・ドジは的確な診断を下し、ホジュンの母も言われたとおりの処置で回復する。

ク・イルソに号牌を依頼し金を渡したが、騙されたと知り、激怒してク・イルソを痛めつけるホジュン。反省したク・イルソはホジュンを自宅に連れ帰り住まわせてやる。

ユ医師の元で働きたいと思うホ・ジュンはク・イルソに口利きを頼み、医院に入りユ医師への面会を求める。ホジュンは下働きの男たちと揉め、暴力を振るってしまうが、ユ医師が現れ『医術を学びたい』と言うホジュンに『医術を教えなければいつか人を殺すかも知れん』と言って働くことを許す。

ホジュンの初仕事は水汲み。何往復もして疲労困憊。

大師とユ医師の養女イェジンの出迎えを言いつけられるホジュン。港に向かうが気を失って倒れた子どもに遭遇する。イェジンが現れ的確に針治療を行って子どもの意識を回復させる。

ホジュンが汲んできた水を見て『たった一度の間違いも許されないのが医師だ』と激怒するユ医師。『医師になる資格がない』と言われたホジュンは思い悩む。

イェジンに水のことを訪ねるホジュン。33ある水の種類とお水をくむ場所を教えてもらう。

薬の種類や処方を憶えたくて倉庫に入って書写をしていたホジュン。イェジンに見つかり注意される。その後、薬草とりのプサンポが入ってきたところに遭遇し、次の日、生薬を盗んだ疑いをかけられる。

ホジュンを庇うイェジン。ホジュンの素性を調べるユ医師の妻。

イ・クルソと話をするうち、生薬を金に換えようと盗んだのはプサンポだと気付いたホジュンはプサンポを痛めつけ、生薬を元に戻させる。

ホジュンの母は、生活のため、イ・クルソの妻ハマンの口利きでユ医院の自宅の下働きを始める。

医院に急病人が担ぎ込まれたが、治療に躊躇するイム・オグン。イェジンがユ・ドジを呼び、患者は息を吹き返す。ドジを科挙に専念させたいとイェジンを注意し、治療費を払えない病人を追い出せと伝えるユ医師の妻。

ホジュンが患者を担いで医院を出ようとしているところに、ユ医師が戻って来て、『病舎へ運べ』と伝える。

ドジの心構えを聞き、嘆くユ医師。大師に科挙の心構えを聞くドジだが、医師にあるまじき答えをするドジに『医師に大事な心構えだ』と『矜恤(患者に寄り添う)』という言葉の説明を行う。『科挙にでますか』と返すドジに『医師になる資格がない』と言い放つ

ドジの受ける科挙の伴をするように言われたホジュン。

宿屋で両班が部屋を譲れと言って来たけど、断る。

 

あらすじを書いた時点で保存して、それ以後の部分を多分1時間はかけて書いたと思うのだけど、保存せずにPCを落としてしまったみたいです。そして、保存してあった部分を開いてしまい、愕然としました・・・

 

もう一度詳しく書く気力がありません・・・

 

感じたことを簡単に書きます。

 

展開が目まぐるしく、次から次へと出来事が勃発してる。

でも、王権の跡継ぎ問題とか、戦がどうちゃらとかの話ではないので、着いていきやすいです。

 

ホジュン・・・この不可解な人・・・

(なけなしのお金を貧しい親子にあげてしまうような)人の良いところがあるんだけど、ちょっと直情的で、腕っぷしに物を言わせてしまう場面が何度も・・・「もうしません」とか言いながら何人も痛めつけてる(相手は悪人だけどね)・・・

「これだ」と医師になるという志を持つけれど、母には「ダメだったらすぐにやめます」的なことをヘラヘラいう浅はかな所も・・・(即、母から一喝されたけど)

医術を学びたいと焦るのか、こっそり診察記録や医書を見たり写したりしてるのも『良いのかなぁ?』って心配してたけど、やっぱりイェジンに注意されてしまう(相手がイェジンだったから良かったけど)・・・

詰めが甘いと言うか・・・若いことの現われなのかなぁ?

これから、段々甘さがなくなって行くのでしょうね・・・

若いと言えば、多分20代位の設定だろうけど、前髪降ろして頑張ってるキム・ジュヒョク(実年齢この時41歳)が何だか健気で許してしまう・・・

 

母は強し

『ジュンが蔑まれない生活ができれば何もいらない』みたいなことを言う母。ホントにジュンのことを大事に思ってるんだね。

具合が悪いのに黙っていたり、生活費を稼ぐため働きに出たり、ジュンに心配かけたくないのがとても分かる・・・

だけど、仕事に関して、ちょっといい加減なところがジュンに見えたら、即、喝を入れたのがカッコ良かった・・・

 

イェジンの熱視線・・・

ホジュンに初対面の時から、惹かれているらしいイェジン・・・何が彼女をその気にさせたのかは、分からないんだけど・・・

ちょっと、気にかけ過ぎというか、見過ぎだろ・・・

 

残念なドジ君

かなり(申し訳ないけど主人公のジュンよりも)イケメンで聡明で感じが良い人と思われたのに、ガラガラと崩れていくドジ君像・・・『科挙に出ますか?』発言が父も私もガックリさせたよ・・・

 

ク・イルソとハマンの夫婦

イルソは、根っからの悪いやつではないようで、結局はジュンを自分の家に間借りさせてやるし、ユ・ウィテの医院に口利きをしてやったりしてる。妻のハマンも調子が良くて言いたいことをいう人だけれど、結構面倒見は良い感じ・・・

 

薬草とり達の根性が腐ってるのが、気になる・・・どうしてあんな人たちばかりウィテ先生は雇ってるんだろうか?

 

何だか、今日のブログは、データが消えた(っていうか保存してなかった)ことのショックで、やる気がなくなってしまいました・・・

あまりにも先に進み過ぎているので、細かく見直すのも億劫で・・・

こんな日もありか・・・