六龍が飛ぶ 感想⑪ 31話~33話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年7月6日~

全50話

放送年:2015-2016年

放映テレビ局:韓国SBS

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:視聴期限が7月31日までだったから。

      7月末期限の作品のうち、評価(星)が

      推奴の次に高かったから

 

今日(もう昨日だけど)は休日だったので、視聴三昧でした。

やや焦り気味のスケジュールだけど、一日で6話進んだよ。

仕事増やす前までは、そのペースで行けたんだけどな・・・

後17話・・・9日あるから、何とかなるかな?

 

この3話は、バンウォンが大きく変化。

プニとの関係も変わりました。

ムミョンがどういう組織か大体分かってきました。

相変わらず、政局争いも色んな思いが交錯してる。

三峰先生のパフォーマンスもあったけど、面白くない人たちもいて・・・

そして・・・私の好きなバンウ兄上が壊れちゃった?

 

恋模様

バンウォンとダギョン

思う所あり、意識が変わったバンウォン・・・

髪を結っている。

ダギョン『大丈夫ですか?』

バンウォン『何のことだ』冷たい言い方

ダギョン『具合が悪かったので』

バンウォン微かに笑ってダギョンを見て『もうなんともない』・・・

こういう視線が少しでも出てきたので、私、嬉しい

・・・自然な夫婦って感じ・・・

でも、その場を立ち去る前にタギョンに向かって一礼・・・

目を伏せる動作が冷たい・・・は~~~ぁ・・・

 

分家をして引っ越し。

直ぐにプニを呼び出したから、ダギョンが意地悪を言うのかと思ったら・・・

市場の組織の資金を実家が持つことにした上に、本を何冊も渡したり、『これからは旦那様のために力を合わせるのだと伝える。

これが、全然意地悪な感じじゃないんだよね・・・偉いぞダギョン・・・

だから、バンウォン大事にしてあげてよ。

 

バンウォンにダギョンが政について、意見をしている・・・

『完全な味方は私しかおりません』

『心を開こうと閉じようと 私はこだわりません』って潔いけど『閉じようと』って閉じちゃダメだろう?

『そなたは私の味方だろう』・・・『しかたなく』

・・・って、何でこんな一言付け加えちゃうんだ!バンウォンのヤツ!

だけど、ここから、結構顔を見ながら会話が続いていた。良かった。

そして、奥さんの資金でチョン・リョンから情報を手に入れるのね・・・

だから、大事にしてよ。

 

バンウォンとプニ

カッポンをお使いに、洞窟へ来いなんて言って、途中で待ち伏せして『雪合戦』!

バンウォンとプニ、子どものように笑顔で遊び、屈託なく笑う。

仰向けに並んで寝転んだ二人・・・

バンウォンが泣き出し

『もう遊びは終わった』『もうお前と遊べそうにない』と・・・

『名前を呼んでくれ』

泣きながら『もう、俺の名前を呼ぶな』『言葉遣いも丁寧に』

『わかった』『あっ、分かりました』『あえて、説明はいりません』・・・・・・

これまで良かったこととこれからの大望が叶うようにと伝えるプニ・・・

ここで、キスする二人・・・

センチメンタルなBGMも流れたけど、アンチプニ派の私は、やっぱりモヤモヤ・・・

まぁ、この頃は一夫多妻制だったからなぁ~~~。でもなぁ~~~。

もう、遊ばないと言うから・・・

 

気になるシーン

三峰先生と圃隱先生の会話を盗み聞いたからか、更にチョヨンと話をした中で私田廃止の話を聞いたからか?

(どのポイントからそうなったのか、私ハッキリ分からないんだけど)

バンウォンおかしくなっちゃって、外で待ってたプニに話しかけられても無反応になってしまった。気持ち悪いぐらい無表情・・・

 

その後、汗かきながら眠ってうなされて・・・

意識が変わったみたい・・・

 

髪を結ったバンウォン・・・

『遅すぎたんです』確かに・・・既婚者だもんね。

しかし、確かに似合うわ・・・ソロソロおヒゲもかな?

 

イ・バンジとプニの母、ヨンヒャンは、ムミョンの『ムグク(あの人)』だったのね・・・

え~~~~っ!!!!!

何だって~~~~~っ!

キル・ソンミを捨てた?????

もう、ビックリの嵐です!!!

 

なかなか進まない土地改革、反対派の儒者達から貶められそうになったが、三峰先生は、民衆の前で土地台帳に火をつける。

久しぶりの群集心理を操るような三峰先生のパフォーマンス

・・・カッコいいなぁ~

嫌いになりかけてたバンウォンも

『あの男が 今も 好きだ』『チクショウ』って・・・

 

台帳燃やしの直後、プニの前に母ヨンニャン現れる!

『捜さなかった』って嘘をついてる。

嘘って分かる冷たい言葉で突き放すようなことを言う。

そして、『ただ、自分のために生きて』って忠告を・・・

『私を捜さないで』と言って、立ち去っていく・・・

タンセの歌がBGMに・・・せつない・・・

 

三峰先生は、イ・ソンゲやバンウ兄上やバンウォンの舅の言ったことも否定して改革を進めていく・・・

バンウ兄上が『三峰が父上をダメにしています』と怒ってる・・・

でも、イ・ソンゲもジランもバンクァも何も言わない・・・ムムム・・・

 

バンウ兄上は、挙句の果てに、『父上(イ・ソンゲ)が王になったら、世子でしょう』と賄賂を持ってきた人にキレて、斬ってしまったあぁぁぁぁぁ~~~

あ~~~っ、バンウ兄上~~~~・・・

巡軍府で父上に伝えた言葉『人生の目標』・・・

どこまでも清廉潔白なバンウ兄上らしい・・・カッコ良すぎる・・・

でも・・・憐れ・・・

 

圃隱先生は、それを機会と捉えたみたい・・・

 

三者(圃隱先生、イ・ソンゲ、王様)会談をした後、都堂で三峰先生の出自をネタに弾劾・・・

圃隱先生しか知らないことを持ち出して・・・ザ・裏切り・・・

 

ほっこりシーン

バンウォンが私兵を持つようになったけれど、訓練の師範をホンデホンに任せた。ヨンギョがちょっと拗ねてるのも可愛い。

教え方が上手なのかは、ちょっと分からないけど、模範演技をさせられたムヒュルがメチャクチャ格好悪かったのが笑えた。

 

キル・ソンミがチョク・サグァンの弱点を教えてもらおうと、ホン・デホンのもとへ・・・結局『チョクに会ったら・・・逃げろ』だって・・・ふぅ~。

 

アクションシーン

ユンランが批国寺の人達に襲われそうになった時、ムヒュルが助ける。刀を鞘から出さずに戦う。カッコいい!

男たちから『桃花殿の夜叉』と言われたよ。聞き逃さないムヒュル

ユンランからお礼を言われて、ちょっと有頂天になるムヒュル・・・

可愛い・・・

その後、再度襲われたが、ユンランは、一人で一網打尽にしてしまう。

チョン・リョンも『格が違う』と・・・すげぇな・・・しかも峰打ち!