読めなかった本たち | 果実相兼

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パラレルワールドにいるもう一人の私へ

こんにちは、六花です。

最近は、めっちゃ仕事が忙しいです。

コロナで夏休みも吹っ飛んで、年度内に使わなければならない夏休みや有給休暇が消化できる見込みもありません…

コロナやなんやかんやで人手が足りないのに、コロナの仕事が降ってくる…

そんな感じでお昼休みもまともにとれない日もあります。

 

それでもうちの病院はそんなにコロナはやっていないのでもっと大変な病院はいっぱいあると思うと弱音ばかりはいていられないとも思ってしまいます。

 

そして、コロナ初期から言われていた不公平感が私にも身近に迫ってきました。

病院の中で暇な部署と忙しい部署ができている現状は何とかしてほしい泣

むしろ暇、とか言われると結構本気で腹が立つ爆弾

本当に先人たちの不満が身に染みて分かる…

せめて、特別手当を出してほしい…

それか、休みをください…

 

さて、そんな中でも活字中毒の私は本を読んでいます。

が、難しくて読み終えることができない本が出てしまいました💦

この2冊ですの…

 

『NFTの教科書』

マジでこれ、分かんない💧

読んでいると速攻で眠くなる…(疲れている?右下矢印右下矢印右下矢印

仕方がないから、初めと3章のNFTの未来だけ読んだ…

興味はあるけれど、手が回らない…

誰か、これ、1章ずつ授業してくれないかしらリサイクル

 

こっちを読んだ時には、いけるかも~と思ったんだけどなぁ

『イラストと図解で速攻理解!すぐわかる!よくわかる!NFT入門』

 

そして、もう1冊📚

これは法律の知識不足なのかやっぱり頭に入らない…

 

『消費税増税と社会保障改革』

消費税の増加で社会保障改革をしようとすることが間違っていることだけは伝わってきたひらめき電球

社会保障費が足りないから→消費税を増税しなくてはならない

っていう政府の言葉に、私たちはならされてしまっているのかもしれないね。

全然増税が解決策になっていないどころか格差を拡大させていると言いたいのは伝わった。

年金などの社会保障制度はころころ変わるから、知識のアップデートが追い付かないのよね。

だから、読んでいても、文字か上滑りしてやっぱり眠くなる…

 

疲れているのかしら、私…

 

最後にちゃんと読めた本も

 

西條奈加さんの『亥子ころころ』

『まるまるの毬』の続編ですね。

 

期間が開きすぎて前回のお話を忘れていたけれど、それでも面白かったし、美味しそうだった。

(そして読んでいるうちに思い出した)

お永さんと元夫の修蔵さんと菓子職人の雲平さんの関係が気になる…

できれば、雲平さんと上手くいってほしいかな(笑)

早く旅をして美味しいものを食べられるようになる日が来るといいなぁ