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刹那-the Everyday Messiah-

紡がれた言葉が、刹那でも皆様の心に残れば……

子供の名前は個性的がいい? ブログネタ:子供の名前は個性的がいい? 参加中
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【BUZZHOUSE】一見普通に見えるけど、付けたことに後悔した子供の名前10選

何故か、最近の若い新婚さん達は自分の子供に当て字等を用いた名前をつけることが多いようで…

別に自分達の子供につける名前ですし、「人の人生はその人の物」がモットーの蘇芳でも、名前ばかりは仕方ないなと思っています( ̄ー ̄;


ですが、最近よく思うのは…

親は名前を付けたその後をちゃんと考えているのかということ


これは、学校でよく言われていることなのですが、名前はその子供の看板です

芸能界に入って名前でも変えない限り、その子供は親がつけた名前を背負って一生を生きていきます

名前は、外見と同じくらい第一印象として捉えられがちなものです

もしサラリーマンになって、お得意先に名刺を差し出す時に、あまりに奇天烈な名前だと、少なくとも色物として見られ、それを覆すために、多少なりともふつうしなくてもいい努力をせねばならず、メリットはどこにもありません


そして、自分が難解な名前に危険信号を発する最大の理由、それは…

難しく、珍しい名前ほど、いじめの対象になりやすいからです

いじめを受ける3大理由は性格・顔・名前ですからね

親が他にはない名前にしようとして、その結果子供がいじめを受け、さらには自分の名前を嫌うようになったら、その時責任をちゃんととれますか?っていうものすごくややこしい問題になりかねません


はっきり言って、珍しい名前を子供につけたところで、メリットなどこれっぽっちもありません

むしろ、子供の未来にいらない枷をつけるだけです

とはいえ、あまりありきたりすぎる名前にしても、実はいじめの対象になるかもしれないという、ものすごくよく分からない構図をしているんです(特に小さい子供たちの)


命名することを批判しているわけではないし、親なりに意味を込めたりと、きちんとした理由もあると思いますが、役所に届ける前に今一度よく考えてみてください


その名前に、我が子の未来を託していいのか、と

病んでる時にボーっとしながら書いてたらできた詞を更新します

本当は、病んでる時の詞って内容がかなりエグイから(GRIEF CIRCUS然り)正直元に戻ってからいつも捨ててるんですが、今回は意外と蘇芳自身が気に入ってしまい、載せることにしました


今回は、特にテーマはありませんが、内容を一言で言うと、ヤンデレです( ̄ー ̄;

では

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真っ白な部屋でゴロゴロするの飽きた

外に出てみようか?

少しは変わるかもしれないから


あの人がいいの? ダメよ私が先よ

横取りは許さない

“貴女は私 私は貴女”


誰かを愛することは誰かを傷つけること?

知らない 興味ないわ

傷つく方が悪いのよ


捧げよう

君が愛した誰よりも歪んだ私

欲しい物は手に入れる それこそ人間の性でしょう?

紡ぎ合おう君と愛する2人きりのヴァージンロード

そこには誰もいない 後ろには貴女だけ


君の傍はいいわ…居心地最高よ

目を奪わせるような悪い猫はお仕置きしなきゃ


一途に愛することは大切な物を失くすこと?

知らない だから何?

いらない 下らない


捧げよう

君が愛した誰より歪んだ私

誰にも渡さない 貴女の物は私の物

紡ぎ合おう

君を愛する2人きりのヴァージンロード

どこまでも続いていく 後ろには粛清の跡


下げられた

君を愛した誰より歪んだ私

嫌よ…認めないわ 隣に立つのは誰?

振り返る

君が愛する隣の女性は私?

愚かなミスに気付く

“貴女は私 私は貴女”


はっとして躰を無理矢理起こした。
さっきまでは荒れ果てた大地が、見渡す限り一面の花畑に変わっていた。
色とりどりの花が、そよ風に揺れている。
あまりに現実離れした光景に、呆然としてしまう。
「起きたか」
声がした方を向くと、親友が座っていた。
背中を向けているため、表情は窺えない。
ふと気づいて、自分の躰を見た。
さっきまでの戦いの傷がどこにもない。
綺麗さっぱり無くなってしまっていた。
「おい、あいつはどこに……!!」
「死んだよ」
親友の回答は驚くほど素っ気なかった。
だが、彼の背中が遠くからでも分かるほど震えていた。
それだけで、全てを理解できてしまった。
そうか、呟くと、俺はゆっくり立ち上がると、親友に近付いた。
そっと肩に手を置く。
「帰ろう、皆が待ってる」
「……あぁ」

俺達がいなくなった後、花びらが一枚一枚ゆっくり散らしていった。
そして、全ての花びらが散ると、それを風が巻き上げていった。
残ったのは、米粒ほどの小さな丸い物体――花の種だった。
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書きたくなったシリーズ、いかがだったでしょうか?
ふと浮かんだけど、これ銀の少女じゃ使えねえな…っていうものを書いていくコーナーです
1回目のworld endは、昔書いていたファンタジー小説のオチとして考えていたものです。
ですが、都合により小説がお蔵入りになったので、日の目を浴びることが無かったシーンです
一応ですが、公開することはありませんので( ̄ー ̄)
ですが、このラストシーンは結構気に入っており、最近ふと思い出したのもあって、抜粋という形で書いてみました♪

頭の蔵出しも兼ねて、ちょくちょく書いていきたいと思います

では(*´∀`)

麗菜さんの葬儀は、涼一さんの願いにより、岸ノ巻で執り行われた。

叔母が最後まで愛していた場所で弔ってやりたいと言っていた。

「結婚して間もなく彼女が入院してしまったからね。新婚旅行も行けてないんだ」

涼一さんが苦笑していた。

「本当に素敵なところだ。麗菜も満足してくれたろうな……」

自分の妻が安置された棺を見やる叔父の目には涙が溜まっていた。

また、この葬儀には、岸ノ巻市民全員が参列を許されていた。

世間的には夏休みとはいえ、仕事がある市民もいたはずだが、なんと有給を無理矢理とって駆けつけたり、岸ノ巻の会社はすべて休み扱いになった。

つまり、文字通り、すべての岸ノ巻市民が叔母の葬儀に駆けつけてくれたのだ

更に、何人かの市民は、手伝いにまで来てくれた。

涼一さんは面食らっており、浮島さんは変わらないなと笑っていた。

こうして、おそらく世界で一番大々的となった萩本麗菜の葬儀は終了した。


葬儀も終わり、身内だけで食事をした後、俺は一人で叔母の棺の前に来た。

火葬を翌日に控えた叔母の顔は、それでも幸せそうだった。

「我が人生に一片の悔いなし…か」

ポツリと呟く。

思えば、俺を岸ノ巻へ行かせたとき、叔母はすでに入院していて、俺はそれを涼一さんから聞いただけだった。

つまり――

「全部、私怨だったわけか……」

結局、八つ当たりしたかっただけなのだ。

親父を亡くし、悲しみに暮れていた俺は頑なに家から出ようとしなかった。

家を出て行った母の代わりに男手ひとつで俺を育ててくれた親父に、知らないうちに甘えっぱなしだったようだ。

その証拠に、東京から出ていくのを、必死に拒んだ。

そして、説得に負けて半ば強制的に岸ノ巻に行った後も――

「そうか……」

ようやく分かった。


「俺は、自分の殻にこもっていただけだったんだ……」


人間不信でもなかった。

それは親父と家から引き離されたことに拗ねていただけだったのだ。

江岸や露樹さん、岸ノ巻の人々に冷たい態度をとったのも、ただの八つ当たりだった。

そして、俺の逆恨みと呼ぶのもためらわれるほど幼稚な怒りを、叔母は一身に受けてくれたのだ。

嫌われると分かっていながら、大事な人のためにそれをするのはとても勇気がいるはずだ。

「叔母さん…」

ごめんなさい

そして、ありがとう

「俺、ようやく歩いて行けそうだよ……」

きっと、今際の時に俺を呼んだのも、叔母の中では決まっていたのだろう。

俺を、岸ノ巻へ行かせた段階で。

その時には、恐らく自分がもう長くないことも分かっていたはずだ。

死ぬ前に、俺に本当のことを伝えるために。

親父に勝るとも劣らない愛で、俺を守ってくれていたのだ。

なんとなく、親父の死後に叔母に親権が譲られたのか分かった気がした。

「……さようなら」


きっと、今の俺は、今までで一番素直な笑顔をしているんだろうな――

そう思いながら、俺はそっと棺をあとにした。

本日、69回目の終戦記念日です

今、平和な日々が無事に過ごせているのも、犠牲になった尊い命があったからこそ

それを、忘れずにまた1年を過ごしていきたいです


本日は詞を投稿します

戦争を体験していない今の若い人々に一番読んでほしい詞かもしれません


では

━─━─━─━─━─

そっと紡ぎだしたラジオの声

「皆さん黙祷を捧げましょう」

不意に一筋の零れる涙

走り回る子供達


風が吹く 風が吹く

神風が若かりし苗を奪う

怖いだろう?怖いだろう?

でも何より怖いのは…「記憶の風化」


裸の王様の意味をどこかに置いてきたから服が燃やされたんだ

何が平和なのかも分からなくて

自分の周りだけが安全ならそう言えるの?


あの日消えていった多くの人を誰が憶えているだろう?


ひとつだけ ひとつだけ叶うなら

誰でもいい 聞いてほしい

いつまでも いつまでも忘れないで

平和に手を伸ばした人のことを…


もう何が起ころうとずっと平和に満ちた世界など見えはしない

それでもその腕を下ろさないで

願うことに意味がある

彼らの分まで…


こうしている今も時間は無情にも人の記憶を食らいつくす

だからこそ伝えたい この世界で

手を伸ばせば届いた 忘れてはいけない傷を……

━─━─━─━─━─


世界中の戦争によって亡くなられた全ての方々へ ご遺族へ

精一杯のお悔やみを申し上げます


Rest In Peace

[露樹さん…?]

一瞬、思考が止まった気がした。

何故、露樹さんがここにいるのか。

そして、何故そんなにも泣きそうな顔をしているのか

「梓ちゃん…きていたのね」

「どうして・・・露樹さんが叔母を……?」

答えたのは綾瀬だった。


「2年前に岸ノ巻に来た萩原さんを案内したの、あず姉なんだよ」


言葉が出なかった。

まさか、こんなところで叔母と岸ノ巻が繋がっているとは。

知らないところで、俺は叔母に囲まれていたのだろうか。

「…………」

隣にいる江岸に視線を移すと、ゆっくりと頷いた。

やはり、岸ノ巻市民全員がその宴会に参加したのだろう。

市民の絆は強い。

噂をすれば、あっという間に広がっていく。

「……ねぇ」

露樹さんが震える声で聞いた。

「麗菜さんは……その、ヤバいんですか?」

涼一さんが顔を歪ませた。

「ああ…もう末期だそうだ」

露樹さんの中で何かが折れた。

「そんな……」

膝から崩れ落ち、涙が溢れ出す。

「梓ちゃん」

叔母がゆっくり口を開いた。

「そんな顔しないで。確かに、私はもう助からないかもしれない。でも、実は後悔はないの。涼一さんにであえて、そして、岸ノ巻という、最高の場所を見つけることができた。本当に幸せだったわ」

そう言う叔母の顔は、とても清々しそうだった。

まるで、本当に未練がないというみたいに。

どこまでも、幸せそうだった。

「ただ…ひとつだけ、未練があるとすれば」

叔母の目が、今度は俺の方を向いた。

「柊作くん、本当にごめんね」

…この感覚を、どう表現すればいいのだろう。

まるで、切ないとくすぐったいをいっしょくたにしたような。

おかげで、なんて言えばいいのかわからなかった。

「きっと、あなたは私を恨んだと思う。兄さんが亡くなった直後に、全く知らない場所へ飛ばしたんだもの。恨まれても、仕方ないとは思ってる。

でもね、私はあなたを一度岸ノ巻に行かせた方がいいと思っていたの。だって、あの時の柊作くんはまるで生きながら死んでるみたいで、見ているだけで辛かったから。

だから、私は涼一さんにお願いして、柊作くんを岸ノ巻へ行かせたの。あそこなら、きっと柊作くんが生き返ってくれる…そう思ったから」

叔母の目から、透明なしずくが流れ出る。

この人は、本気で俺を心配してくれていた。

俺が考えていたのとは、対極にある感情だったのだ。

そんなことを知ってしまったら、俺は――

「……ごめん」

もう、怒れないじゃないか。

「ごめんなさい……ごめん……」

今まで岸ノ巻で流したのとは比べ物にならない量の涙が溢れ出る。

何度も謝罪の言葉を叫びながら、俺はベッドに突っ伏した。

――きっと、この時露樹さんも同じくらい泣いていたかもしれない。

江岸も、隣で泣いていただろう。

だけど

そんなことも何も考えれないまま


俺はだんだん冷たくなっていく叔母の手をずっと握っていた。

今年の七夕も雨。

本来なら天の川が見えるはずなのに、天はどんよりとした雲で一杯だ。

周囲の家々も、夕方になっても雨が止まないのを確認すると、早々にカーテンを閉めてテレビの特番に興味を移している。

空を見上げる以上に締め切った家を見る方が気が滅入りそうだったので、こちらもさっさと保健室のカーテンを閉める。

成川麗美はため息をつきながらソファーに腰をおろした。

海道西高校の保険医として勤務し始めて3か月、未だにこういった業務に慣れることができない。

元々今はない小さな国のスラム街で育ってきたため、まず文字が読めない。

5年前に鳳凰に救われてから、死に物狂いで勉強した。

無事に国家試験に合格できた時はG・O・H総出で喜んでくれた。

そのため気合を入れて校医に励んでいるが、なかなか難しい。

いっそ自分の能力を使えたらどんなに楽かと思ったが、もし暗躍者であることがばれたら間違いなく解雇処分になる。

今日は残業といいながら、こっそり持ってきた魔法瓶にいれてきた紅茶を楽しんでいる。

成川麗美は星が好きだった。

ずっと遠い場所にあるはずなのに、輝くことで自らの存在を示している。

私はここにいるよ」と

不意に、雨音がしないことに気付いた。

そっと外を覗くと、雲の小さな隙間から一瞬だけ宝石のような、輝く星々の群れが見えた。

思わず、窓を開け身を乗り出す。

星の川はまるで自分のために姿を見せたかのように、成川が願い事を言い終わると同時に再び雲の中に顔を隠した。

それで、成川は十分だった。

自分だけが天の川に気付いたというのが、とても嬉しかった。

再び紅茶を飲みながら、先程の願いを思い出して微笑んだ。


私の愛する家族が、いつまでも幸せでありますように……

できちゃった婚(授かり婚)はあり?なし? ブログネタ:できちゃった婚(授かり婚)はあり?なし? 参加中

私はあり 派!

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っていうか、人が人である限り無くならないでしょう。


紀元前より、人間には子孫を残すために生殖行為をする生き物だ。

そして、一概には言えないが、男は特にそういう気持ち(所謂性欲)が豊富なのも事実。

それは現代社会でも同じ。


つまり、何をどうしたってできちゃった婚は無くなるわけがないのだ。

理由も、「そういう生き物だから」の一言で片付く。

こう言うと、ちゃんと過程を踏んだ方々から大批評を浴びるだろうが、世の中がそうなっている以上、できちゃった婚の割合が圧倒的に増えてきているのは事実である。


さて、今まで世間一般論を並べてきたが、蘇芳自身はこのできちゃった婚にはどちらかというと反対派である。

まず第一に、できちゃった婚の意味の重さを分かってない人が多すぎないだろうか特に未成年は。


できちゃった婚とは、相手の女性を孕ませたということ。

新しい命を宿してしまったということなのだ。

その意味を本当に理解しとぃるのだろうか、特に男性は


女性はいい

大半は身籠ったと同時にその自分の子となる命に対して母性が現れるので、よっぽどでもない限りその命を見捨てたりはしない

問題は自分h関係ないと思い込んでいる孕ませた側、つまり男性だ。


自分も1度見たことがあるのだが、妊娠したと思われる女性を相手の男性がためらいもなしに突き放す現場を。

怒りしか湧かなかった。


もし自分たちの行為に責任が持てず、一時の快楽のためにしていたら

新しい命が宿った頃になって、ようやく思い悩み、その命を突き放すようなことがあったとしたら

思い切り叫んでやりたい


ふざけるな

命を軽く見るんじゃない


子作りする気なんかない、そんな状態で何もかもうやむやのまま生まれてきたら、その生まれてきた子が可哀想だ。

もしその上でおろされてしまったら、命に対する冒涜だといっても過言ではないだろう


できちゃった婚と言ってしまえばどこか軽く聞こえてしまうが、それが新しい命を生み出すよいうことだとを気づいてほしい。


だからって、子供は親のモノであって、親の私物ではない。

親の果たせなかった夢や、価値観を押し付けるのは決して正しくない。

それは、以前の記事でも書いたとおりだ。


まとめるならば、決して自分はできちゃった婚を全面的に否定してはいない。

ただ、命を生み出すということ、命を宿すということ。

その責任と意味の重さを理解し、その命をしっかりと育ませる覚悟を持った上でのできちゃった婚は認めるという意味です。


全国の夫婦、カップルの皆様


命の重さを考えてみてください


以上


できちゃった婚(授かり婚)はあり?なし?
  • あり
  • なし

気になる投票結果は!?

車が停まったのは見た目は大きな大聖堂だった。

眩いほどに白いそれの裏口に着くと、俺と蛍火は降ろされた。

成川先生は「幸運を」と言うと、車を発進させてどこかへ行ってしまった。

中は中世のヨーロッパの宮殿のようだった。

とても高価そうな絨毯がびっしりと敷き詰められていて、壁には昔の絵画(贋作らしいが)が何枚も飾られている。

天井の蛍光灯があまりに場違いすぎる。

やがてたどり着いたのは10人ほどが一緒に食事できるような巨大なダイニングルームだった。

部屋自体はそれほど大きくはないが、天井からは巨大なシャンデリアが吊るされている。

隅に置かれた部屋を横断するような大きなテーブルの端に座るよう促すと、蛍火はそのままどこかへ行ってしまった。

この上なく場違いな荘厳な雰囲気の部屋に俺は居心地悪く収まっていた。

周囲の絵画の人々がまるで生きてるかのように視線を向けられている気がする。

無意識に胸元のネックレスを握りしめる。

水崎の心が眠っているのか、ネックレスからほんの少しだけ温もりを感じる。

気持ちを落ち着かせようと、眼を閉じる。

記憶の中でしか会えない友達の力を貸してもらうように……


「祈りの最中だったかな?」


低い声が鼓膜に響いた。

眼を開けた先にいたのは1人の男。

身長は俺より頭一つ分高く、黒のズボンに紺のジャンバーを着ている。

何より眼を引くのは逆立った紅蓮のように赤い髪、そして鷹のように鋭い黒い眼。

そして、男からにじみ出る歪みが、彼が暗躍者であることを暗示している。

「いいロザリオだ」

「……ありがとうございます」

思わず礼を言ってしまった。

眼の前の男は見た感じは20代に見えるのに、まるで子供と話をする父親のような自然な物腰だ。

男はスッと手を差し伸べてきた。

「初めまして」

にっこりと笑いながら。

「俺が鳳凰だ」

踊りが上手いのと、歌が上手いの、どっちが憧れる? ブログネタ:踊りが上手いのと、歌が上手いの、どっちが憧れる? 参加中

私は歌が上手い 派!

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元合唱部でもあるため、歌が上手い人は憧れますね。

自分の周りでその最たるものが師匠でした。

表現力もあるし声量もあるし、雲上人のような感じでした。


曲とか聴いてて思ったのは、ロングトーンとビブラートを綺麗に使い分けられるヴォーカリストの方は凄いと思いますね。

ナイトメアのYOMIさんはビブラートがほぼ全部かかっていて、それは綺麗だからいいんですビックリマーク←意味不明

YOMIさんの歌声を聴いてビブラートを独学で習得したものでσ(^_^;)


ダンスが上手な人は…すごいとは思うけど、自分の運動能力を十二分に把握してるため、諦めてる(^_^;)


以上!

踊りが上手いのと、歌が上手いの、どっちが憧れる?
  • 踊りが上手い
  • 歌が上手い

気になる投票結果は!?