靖國神社へ桜を見に行ってきた。

大阪へ行く、国家公務員になる直前というのは、一種の辻褄合わせになるだろうか。
いつにも増して、ここで見上げる桜は寒空に力強く映え美しかった。


続いて千鳥が淵へ…
行く前に、神保町にある【自然薯料理ふじ】へ。
ここで食べた肉豆腐は、本当に美味しかった。
未だにこの表現が正しいものかは不明だが、東京人好みの濃いめでご飯が進んだ。
雑穀ご飯でお代わり自由は大変有難い!
ランチは2種で、高いほうには御神酒が出される。

桜を見た…
靖國へ足を運んだ…
そして、このタイミング…
色んな状況はあったのだろう、それがパレットの上で予想を超える彩りを示したかのような驚きに満ちた一瞬の味。
凄く幸せに感じる昼の御酒となった。
仄かに赤らんだ顔を連れに指摘され、互いに微笑する。
千鳥が淵へ。
夜景で有名なこの場所だが、昼でも壮観だ。
「ボートに乗りたい!」
連れの声が耳に入る。
そういえば彼女と交際をはじめ、昨夏に解消してからもボートに乗せてあげることが出来なかった。

彼女には気づかれなかったと思うが、その瞬間申し訳なさと同時に、計り知れない安堵、そして喜びの感情が四肢に至るまで行き渡った。
この季節にその望みが叶うこと、ずっと心待ちにしていたような気がした。

ボートのうえで勢い良く体を揺らし、あと一息で水面から桜の舟がたどり着きそうになる。
このようなカタチのボートに乗ったことが初めてだという彼女の、その少女のような屈託のない笑顔と高い声が大いなる安心感を私に届ける。
なんだか最高に気分が良かった。
今や恋愛関係にあるわけではない、その状況と私の意志を彼女がどう感じているのかは分かりえないし、知る必要も無いはずだ。
しかし、私からすれば「本当に伝えたいもの」をこの2年間で、人間の心という奇跡の伝播に共有できたと確信している。
その象徴が、この日見た桜の花だったのだろう。
私の口から発されたすべての言葉が、ここに回帰する。
きっと分かってくれている。

生なる証のために咲き誇ろう。
儚くとも大きく、その本当の意味と巡り合うまでは、絶対に生きるんだ。
これからもお互い頑張ろう!
ボートに乗っていたときのように…
心の旅を、思考の回路を、精神の揺らぎにすべてを任せよう。
私たちは、最後に辿り着く場所を知っているのだから。

大阪へ行く、国家公務員になる直前というのは、一種の辻褄合わせになるだろうか。
いつにも増して、ここで見上げる桜は寒空に力強く映え美しかった。


続いて千鳥が淵へ…
行く前に、神保町にある【自然薯料理ふじ】へ。
ここで食べた肉豆腐は、本当に美味しかった。
未だにこの表現が正しいものかは不明だが、東京人好みの濃いめでご飯が進んだ。
雑穀ご飯でお代わり自由は大変有難い!
ランチは2種で、高いほうには御神酒が出される。

桜を見た…
靖國へ足を運んだ…
そして、このタイミング…
色んな状況はあったのだろう、それがパレットの上で予想を超える彩りを示したかのような驚きに満ちた一瞬の味。
凄く幸せに感じる昼の御酒となった。
仄かに赤らんだ顔を連れに指摘され、互いに微笑する。
千鳥が淵へ。
夜景で有名なこの場所だが、昼でも壮観だ。
「ボートに乗りたい!」
連れの声が耳に入る。
そういえば彼女と交際をはじめ、昨夏に解消してからもボートに乗せてあげることが出来なかった。

彼女には気づかれなかったと思うが、その瞬間申し訳なさと同時に、計り知れない安堵、そして喜びの感情が四肢に至るまで行き渡った。
この季節にその望みが叶うこと、ずっと心待ちにしていたような気がした。

ボートのうえで勢い良く体を揺らし、あと一息で水面から桜の舟がたどり着きそうになる。
このようなカタチのボートに乗ったことが初めてだという彼女の、その少女のような屈託のない笑顔と高い声が大いなる安心感を私に届ける。
なんだか最高に気分が良かった。
今や恋愛関係にあるわけではない、その状況と私の意志を彼女がどう感じているのかは分かりえないし、知る必要も無いはずだ。
しかし、私からすれば「本当に伝えたいもの」をこの2年間で、人間の心という奇跡の伝播に共有できたと確信している。
その象徴が、この日見た桜の花だったのだろう。
私の口から発されたすべての言葉が、ここに回帰する。
きっと分かってくれている。

生なる証のために咲き誇ろう。
儚くとも大きく、その本当の意味と巡り合うまでは、絶対に生きるんだ。
これからもお互い頑張ろう!
ボートに乗っていたときのように…
心の旅を、思考の回路を、精神の揺らぎにすべてを任せよう。
私たちは、最後に辿り着く場所を知っているのだから。




















