昨夜はオペラを見てきたものですから、ちと朝寝坊。

というより、今7時半くらいですから日常に近い時間なのですけれど。


とまれ、一昨日、昨日とストックホルムの街中を動き回ったのですが、

比較的コンパクトな町のあちらこちらを行き来するには自転車が打ってつけと思いますし、

実際自転車移動はかなり多く見られましたので、

そそられはしたものの断念しました。


なんとなれば、ストックホルムの自転車はほぼ間違いなく「車両」と思われたものですから。

かなり分かりやすく自転車レーンがついているので、その点は走りやすかろうと思うわけですが、

時折かような自転車レーンが出てくるのですね。


Chain reaction of curiosity


どうでしょ、お分かりになります?

車道の真ん中を自転車レーンが通ってるのですよね。

当然やがては車道とクロスして歩道寄りに戻るところが必ず出てきます。


そんな場面でも現地の方々はバスが来ようが、トラックが脇を過ぎようがお構いなしに

自在に(ある意味、アナーキーに)自転車で疾駆していくという。

しかも、スピードが速い速い!

いくら日本で自転車に乗り慣れててもここでは走りたくないなと、まあそういうわけです。


ニューヨークでもアムステルダムでも自転車に乗りましたけれど、

ここほどではなかった…そんなふうに思って、

公共交通機関と徒歩で廻るストックホルムでありました。

そういえば、寅さん一家のハワイ旅行のようなこともありますから、

写真の一枚も挙げておきますですね。



Chain reaction of curiosity


ちと暗いですね(でも、今回の写真はクリックするとでっかくなります)

お天気がどうもでして、降ったり止んだりで陽が差すのはほんの時折。

天気予報によると、あたかも個人の動きに連動しているかのようで、

ストックホルムを去ると晴れになるようです。


それはともかく、ここはどこ?ですが、

とりあえず街なかを歩いていて見られる景観と思ってくださりませ。


どれもこれもが歴史的建造物というのではないでしょうけど、

右も左もどこを見ても「ううむ、ヨーロッパだぁね」といった建物群が続いているのですね。


そうではあるものの、今ひとつ特徴に乏しいような気もしないではないですが、

よおく見ると個々の建物にアクセント的な装飾が施してあったりもして、

それだけ見て廻っても面白かろうなあとは思ったりするところではありますよ。

夏といっても所変わればいろいろだなぁ・・・という印象でしょうか。

昨日の夕方、ストックホルムに到着して空港を出たばかりのときには、

蒸し暑さが皆無なのはもちろんですが、暑くもなく寒くもなくほどほどと思っていたのですが、

中央駅までバスで移動する車窓から眺めると、

舗道の縁石には街路樹の葉がすでに散り敷かれて「え?」と思ったのですね。


ストックホルムは、サマータイムを入れて日本との時差が7時間。

こちらが遅れてますので、今は朝の5時を廻ったところということになります。

今しがたちょこっと外へ出てみたのですけれど、

薄手のセーターを着てちょうどよい感じ。


昼と朝晩との気温差がありそうなので、服装が悩ましそうだと思っておりますが、

さあて今日はどこに行ったものかと、これから算段いたします。


ではでは。

取り急ぎ到着報告まで。

ご来訪者各位


平素はjosh's blog 「Chain reaction of curiosity」にご愛顧を賜り、

有難く厚く御礼申し上げます。


先日臨時休業(第1弾)を賜ったばかりではありますが、

信州安曇野よりさらに涼しいと思われる北欧へ赴くため、

再度の臨時休業となりますこと、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。


こたびはストックホルム、ヘルシンキと訪ねてまいる所存でざいます。

戻りましたらささやかな土産話にもお付き合いいただけましたら幸甚でございます。


なお、事情が許すようでしたら、

かつてのウィーン行ロサンゼルス行 の際と同様に現地にて臨時の駐在員事務所を開設し、

リアルタイム情報を発信いたそうかとも考えております。

その節は、現地短信にもお気を止めていただきたくお願い申し上げます。


店主謹白



Chain reaction of curiosity

程なく今夏の臨時休業第二弾…と昨日書きましたけれど、

出かけるにあたってはいろいろと気分を持ち上げるためのあれこれをする毎日なのでして。


ま、どなたもおやりになることではありましょうけれど、。

例えばこんな映画を見たりしたわけです。


魔女の宅急便 [DVD]


この間「紅の豚 」を見たのでジブリつながりというわけではなくしてですね、

今回の行き先が舞台として使われていると聞いたものですから。


って、ずいぶん前に準備篇 を書いたときに行き先を詳らかにしてませんでしたが、

スウェーデン のストックホルム。

これが「まじょたく」の舞台背景に使われているそうな。


実際、ストックホルムでロケした映画を適当なキーワードで検索しようとすると、

ものの見事に「魔女の宅急便、魔女の宅急便、魔女の宅急便・・・」と出てくるわけです。

ただ、ヨーロッパのいろんな場所を複合的に参照しているようなので、

どれほどストックホルムらしいのかは行ってみないと・・・ではありましょう。


そしてもうひとつはこんな映画とこんな本。


かもめ食堂 [DVD]/小林聡美,片桐はいり,もたいまさこ わたしのマトカ/片桐 はいり


ストックホルムから船で渡ってフィンランドに入り、ヘルシンキにも滞在しようかと。

となれば、やっぱり「かもめ食堂」をまた見ておくかと思ったわけで。

なにしろこちらの方も、ヘルシンキでロケした映画てな検索をすると、

「かもめ食堂、かもめ食堂、かもめ食堂・・・・・・過去のない男」と出てくるのですね。


最後の「過去のない男」はアキ・カウリスマキ監督の映画ですけれど、

むかぁし映画館で見たものの手元にDVDが無かったので、

カウリスマキ作品はこないだ「ル・アーヴルの靴みがき 」を見たから、まいっかと。


ちなみに右隣の本は、「かもめ食堂」に出演している片桐はいりさんが

撮影で初めて出かけたフィンランドのことをあれこれ書かれているエッセイでして、

この映画がお好きな方ならお読みになってみてはいかがでしょう。


撮影裏話ばかりでない面白いエピソードが紹介されてます。

でも、個人的な印象としては片桐さんとはお友だちになれそうにない・・・。


別の角度からとしては、こんな本も。


物語 スウェーデン史―バルト大国を彩った国王、女王たち/武田 龍夫 北欧を知るための43章 エリア・スタディーズ/武田 龍夫


スウェーデンはかつてバルト海の大国であった…てはふうに聞くものの、

学校での世界史の授業では、ヨーロッパ史でも周辺国扱いですから、

ほとんどその歴史を知らずじまいなので、「ほお~」と思いながら、読んどりました。


右側の本は北欧 五カ国を扱ってますので、スウェーデンとフィンランドだけつまみ食い。

それにしても、似たような紹介がされるものだなぁと思ったら、

この2冊は同じ著者でした。文章、使いまわしてるようで・・・。


とまあ、こんなぐあいに情報はたくさんインプットしつつ、

荷物はとにかく少なくを旨として旅に備えている、そんな状況でありますよ。