気づいたら夏至でしたね 何やら気忙しく ふと 気づいたら夏至も過ぎて 家路を 辿りながら西の空仰げば ただ 音もなく沈みゆく夕日を そっと 見つめつつ心の中で祈る どうか 明日が穏かな日であれと また 君の笑顔に会えるように この 瞬間の輝きが美しすぎて