紫陽花の咲く頃に | 宵っ張りのひとりごと

宵っ張りのひとりごと

宵っ張りにまかせて、ときどきの想いを綴り
自分を少し解放してあげる場所に~☆

 

 写真

 詩集

 

 

 

 

あれから

ずいぶん経ったのだけど

 

なぜか

つい昨日のことの様なの

 

きみが

あまりに早く逝ってしまい

 

ひとりで

あれこれ奮闘していたわ

 

病という

試練に圧倒されるときも

 

世の

流れのなかで押し流され

 

大切な

何かを見失うときもある

 

それでも

守りたいもの抱きしめる

 

 

 

「あとがき」

ご無沙汰しております!

あれよあれよという間にまた6月が

訪れましたね。。。

またひとつ歳を重ねる季節になり

あなたが逝った日を想い出しながら

病の恐怖とも闘った日々もあった。

 

子供たちもいつかおじさんおばさんに

なってしまいましたあせる

母は毎年もうだめだもうだめだと

同居から十年以上経ちました。

ふらつきながらも気の強さは

相変わらずで、感情の不安定さが

あるものの、自分の考えをしっかり

主張しますので、難しいときも。。。

 

先月末に仙台で家庭を持つ次男夫婦が

帰省して参りましたが、高齢母の我儘で

(若い人との交わりも疲れるのでしょうが)

自宅でもてなしが出来ず外食を。

案外おしゃれなハーブガーデンレストラン

だったのですが、久々おしゃれなランチを

楽しめ満足して貰えました音譜