【クリスぺ紹介】過去と現在とパラレル | PSO2 ship7チーム EXCEEDのブログ

PSO2 ship7チーム EXCEEDのブログ

ファンタシースターオンライン2サーバーship7ギューフにあるチームEXCEED関連のブログです。

チーム「EXCEED」 クリエイタースペース 紹介

 

黒猫yuiさんのクリスぺに潜入!!

 

ここを初めて訪れたのは忘れもしない「クリエイタースペース」が実装された日だった。

 

あれから、おおよそ一月ほどが経過しただろうか?

久々に訪問してみると、あの懐かしき「グラール」「ガーディアンズ」「リトルウィング」「イーサン・ウェーバー」「エミリア・パーシバル」そしてもう聞く事は叶わない「おっさん」の声を思い出せてくれるメロディが初めて来た時と変わらず流れていた。オラクルとも違う、あの懐かしのメロディ・・・私はノスタルジックに浸りながら優しく嬉々として紹介してくれた部屋を見て回ることにした。
 

さて、どこから見て回ろうか。それにしても各部屋に訪室するための仕掛けが凝っている。まるで秘密基地へ入るような心がわくわくと踊るような感覚が禁じ得ない。

 

最初に入った部屋は草花に彩られた場所だった。庭園ではあるがそれよりも自然を感じさせる雰囲気が漂っている。森の中にある花畑。そういったものを感じさせてくれる神秘とでも言おうか。上へと続く階段の近くにある七夕がどうにか人との繋がりを紡いでいた。

 

階段を昇って行くと、そこには複数の湯舟が設置されており近くにはシャワールームもあった。バスルームである。複数設置してあるので温泉施設といった雰囲気だがレジャー施設の様に見えるのは私だけであろうか?
 

バスルームから更に進むと噴水広場があった。心洗われる清らかな水の音が響き渡るここはただの広場ではなく神聖な雰囲気を漂わせている。棚に置かれている「ラッピー」や「マグ」がまるで仏具かまたは宝物のようにも感じたが、それよりも神聖なる癒し。と、いった方が的確な表現かもしれない。

 

噴水広場を後にした私は談話室とも会議室ともいえる様な場所へと来ていた。そこは他よりも無機質な印象を感じたが、剝き出しの岩盤が自然を感じさせ、それを人工ではあるが優しい光でこの部屋を照らし包むことで暖かい温もりがここを覆っていた。少なくとも、他の部屋と同様に自然が同居していた。

 

気が付くと私はリビングルームへと来ていた。テーブルやイスが先ほどとは違い丸みを帯びているからだろうか? 無機質な感じはしない。そのかわり壁に貼られたポスターやライトの上に置かれたフィギュア達があることから人の生活感を間違いなく感じる。自然でもなく無機質でもなくここには人の温かさがあった。

 

 

ワープ装置を使い次に私が訪れたのはプライベートビーチ。どこかで見たことのある二人が出迎えてくれている。

 

プライベートビーチより先に進むと、そこは何と露天風呂が在った!! 見える風景も絶景かな~! なんとも身体も心も癒される場所である。またここは水着での入浴も問題ないようだ。

 

ここは隠し装置を起動することで行ける秘密場所だ。そこには1000年前のガーディアンが待っていた。そして彼女は短い言葉で来たものに問いかけるであろう「覚悟はできてる?」と・・・その感覚はどこか懐かしく言葉通り覚悟が求めらるイベントがこの先に待ち構えている。

 

どこかで見たような姿。どこかで見たような雰囲気。それでいて、どこか変わったような姿。さあ、天叢雲剣の準備はできたか? 命を救い闇を払え。お涙頂戴な救い無き悲しいエンディングの時代は終わったのだ。

 

秘密の場所はまだある。次元を越え彼の者を倒せるかな? しかし懐かしいハートだ。ん? おっと誰か来たようだ・・・

 

マトイだけでなくどこかで見たようなドットキャラ達が浮いている。これもまた癒される。

 

PSO2の物語がはじまったといえる場面も再現がされている。

 

これはアニメ版のコス!! 現在ではアイテムコードの期間も過ぎている為とても貴重である!!!!

拝めただけでもラッキーといえるであろう。

 

ここは客間のような部屋も見えるが完全にプライベートなところに感じるのでコメントはできるだけ控えて行きたいところではあるが・・・クールでSF感漂うお洒落な雰囲気がグッド! こういうところに住みたいと憧れを抱くものは私を含め少なくなさそうである。

 

作成中の家だろうか? 以前はなかったような気がする・・・

これから、どうなっていくのかとても気になる・・・ここもきっと素敵な部屋になること間違いなし!

 

 

プライベートビーチや露天風呂、秘密基地といったレジャー施設だけでなくPSOシリーズへの愛を感じるクリスぺとなっている。遊びに来て良し、過去作へのノスタルジックを感じるも良しな場所である。