チーム 「EXCEED」 クリエイティブ・スペース紹介
みぞりんmk2さんの茶屋へ
そこは峠にあるような神社が入り口だった
お~い! 誰か居ませんか~?
わかった! この崖を登ればいいんだね(∩´∀`)∩
お? よく見たら階段がありましたね~(〃´∪`〃)ゞ
整理された石畳の道を歩いていくと人影がみえた。
綺麗というよりも妖艶さを纏った美女がいた。 しかし、どこか儚げで・・・
おお! 目的地である茶屋へと続く階段が見えた! ここまでの道中は景色が豊かに広がっているので和風の雅とした静かな癒しが感じられました。また階段の両脇にある灯篭のつくりもクオリティやセンスの高さが覗えます。
茶屋「みぞれ」へ到着!! 登り旗だけでなく看板そして暖簾にも文字が入っている細かさ、これはスゴイ・・・凄すぎる!
外観に関しても木々をうまく利用されており和の雰囲気がより一層引き立てられていますねb
さっそく中に入ってみることに・・・入口の前に和風メイド調の店員さんが! きっと看板娘姉妹に違いない!!
ここはレジカウンターでしょうか? 然りと店員さんがいる^^ 設定がきちんとなされているのは素晴らしく大事ですがなかなか難しいですよね(;^_^A 天晴!!
店内のテーブルとイスそしてウェイターさんもいらっしゃいます♪ こういう和風レストランあったら行きたいものですよ(∩´∀`)∩ この配置だけでもおいしい和食処だと判ります(´艸`*)じゅるり
お座敷もあります! しかも窓から絶景が見れますよ!!
茶屋の奥にはなんと厨房も造られていました! これは、リアル!! 食事処へのこだわりが見えてきますね(*^▽^*)
また、程よく日光が入るようになっているところが個人的に好みです。ドラマの時代劇ではなく映画の方の一場面をどうしても彷彿してしまいます。そう! こういうのが良いんだよ!!
厨房の全体図。複数の桶が置いてあり食器を洗う桶や米や魚とかを入れるようなものもせ設置されていますねb
まな板に乗っているのは・・・
茶屋「みぞれ」は入り口から道中まで実際に山や峠にある神社へと向かっているような感覚がありました。これは正直、言葉に表せない程で本当にリアル。追体験しているような感覚や思い出の中で実際に動いているような錯覚にも襲われます。
茶屋内も実在しているものを再現されたのか、どこかしらで見たような雰囲気を味わえますが和風メイドさんならぬウェイトレスさんがいるということで半ば夢のような感じにも浸れるかもしれません。私個人としてはこのような夢みたいな環境に来たことで登山を実際に行いこの場所に来たわけでもないのにそうして来たかのような不思議な達成感と充実感が湧いてきました。本当に癒されます。
厨房の存在は「おおお!」と感心と感動の言葉が口から洩れてしまう程に驚きました。ここまで造り込んでいるのか!! と。
食事関係の仕事に就いたことは経験したと言える程ありませんが、実際の和食店や料亭もこんな感じなのかなと思えるほどでした。少なくともドラマや映画でこんな感じの「見たことあるぞ」となりますね。
ゆっくりと過ごしたい時や癒しが欲しい時はここ「茶屋みぞれ」へ来てみませんか? きっと心が休まりますよb