”エホバの証人の輸血拒否の教理に関する質問に答える” | めぐみの思い JW ஐ.。:*

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 ご訪問ありがとうございますオーナメント

 

 

 

 

参考にさせて頂きました、ありがとうございます照れ

 

 

 

JWは、組織にとって聖書の都合のいい部分ばかりを切り取って教えている団体です。

オリジナル規則がたっくさんありますね。

 

前回にお伝えした通りですが、誠実な信者たちは理由が理解できなくても組織に従う選択肢しかありません。

 

いろいろお伝えしていますが、今回は輸血拒否の教理についてです。

 

 

 

ふんわり風船ハート引用させていただきます。

 

【質問2】使徒15章のヤコブが述べた「血を避けよ」は現代のクリスチャンが遵守すべなのでしょうか?

答え
当時の時代背景を考える必要があります。
ユダヤ人は血抜きされていない肉を食べるのには抵抗があります。律法で禁止されているからです。
一方、非ユダヤ人のクリスチャンは何の抵抗もなく、肉を食べます。しかし同じ食卓で血抜きされていない肉を食べる姿を見ると、ユダヤ人クリスチャンはどう思いますか?
長年律法を遵守して生活してきたので、神が「すべての食物は清い」と宣言してもなかなか受け入れられなかったでしょう。
そのため、「ユダヤ人クリスチャンと異邦人クリスチャンが同席する会衆では、ユダヤ人の心情に配慮して血は食べないようにしようね
と合意形成がなされたと考えます。

 

 

【質問4】の答え、1.偶像によって汚された物についてです。

 

使徒15:20(聖書の確認)

偶像によって汚された物と淫行と絞め殺されたものと血を避けるよう彼らに書き送ることです。

 

パウロはこのように、(コリント第一 10:25)「 肉市場で売っている物はどれも食べて構いません。自分の良心のためにいちいち尋ねる必要はありません」と述べています。肉市場では偶像に捧げられた肉が食用として流通していましたが、気にするなと言っていたんですよね~。

 

 

星これはJW.ORGでも確認できます。

 

塔10 10/1 12ページご存じでしたか

 

パウロが言おうとしていたのは,クリスチャンは異教の崇拝に加わらないとはいえ,異教の神殿で犠牲にされた肉は本質的に汚れているわけではない,という点でした。

 

 

詳細はベリタスさんのblogでご覧くださいませ飛び出すハート

 

 

 

クローバー他の聖書個所も見てみます。

 

創世記 9:4

ただし,その魂つまりその血を伴う肉を食べてはならない。

 

申命記 12:-23,24

ただ,血を食べることはしないように堅く思い定めていなさい…それを食べてはならない。それを水のように地面に注ぎ出すべきである。


人間の血ではなく、動物の血についての教えですよねビックリマーク

 

 

 

星適当に選んだ出版物からです。

 

塔61 12/15 756ページ生命を神の御心と一致して用いる

 

3これらの動物の犠牲は,さらに大きな犠牲,罪を永久に取りのぞいて神のしもべたちが永遠の生命を得る機会を与える犠牲を予表しました。この犠牲は,イスラエルの羊や牛から選ばれたのではありません。それは神の御子イエス・キリストでした。

動物の犠牲 右差し 動物が関係していることが分かりますよねビックリマーク




塔04 6/15 22 ページ 生ける神の導きに従う

 

12先ほどの医学記事は続けてこう述べています。「証人たちの宗教上の理解によれば,アルブミンや免疫グロブリンなどの[分画]や血友病製剤は絶対に使用できないというわけではありません。これらを受け入れることができるかどうかについては,証人たち各自が個人的に決めなければなりません(良心の問題)」。


塔94 10/1 31ページ読者からの質問

 

人間の血液から抽出されたアルブミン…


組織は、アルブミンや免疫グロブリンなどの[分画]はいいって言うけど、それだってたくさんの人の善意の献血によって集められた血液から抽出されてるでしょはてなマーク

 

信者たちは、みんなが信じてるから私も信じるみたいに言うけど…

この矛盾について勇気を出して考えられるといいですね、頑張ってくださいおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

    キラキラ犬オッドアイ猫牛コアラパンダキラキラ

シェアさせて頂きます、ありがとうございます音符

 

 https://twitter.com/cutest_animal1/status/1783826102848561179?t=ANIKnhwFh4ohjZ5DBvVKYg&s=19

私も見習わないといけないですw

食べ物にも癒されますが、最近は動物にも癒しを求めています♪