ご訪問ありがとうございます
前回の続きです、はしょってお届けします。
Aちゃん「私の認識では、千年統治ではエホバの伝道されてない人が復活して聖書の教えを知らされる。千年統治ではサタンは縛られて地上に出て来られないから、今よりずっと惑わされずに聖書の真理が各自で考えられる。それでも教えが受け入れられない人は裁かれて復活しないと思っています。」
「たとえエホバの証人がどんな風に教えられていたとしても、神は聖書で『残りの死者は1000年が終わるまで生き返らなかった』と教えてるよね
啓示20:4-5
そして彼らは生き返り,キリストと共に千年のあいだ王として支配した。残りの死人は千年が終わるまで生き返らなかった。
聖書から他にも色々伝えましたけど ここでは話が重くなるので割愛します。
さあ、ここまできて何とこの返信
Aちゃん「ありがとう。今は、未来に起こる千年王国や終わりの時や日については、あんまり関心ないんだよ。エホバがいいようにして下さると思ってるから。」
答えられなくなると話をスッと変えます
「ものみの塔2013年7月15日号の『わたしたちにお話しください』の記事を読んでもらってもいいですか?は何だったの
前に『これだけは納得できないってことがあったら教えてください』って言ってくれてたから、またどなたかに聞く機会がある時に聞いてもらえますか?」
私が信じるのは神の聖書の言葉です。『神の経路である唯一の組織がある』なんて、聖書のどこに書いていますか
(出版物 塔 82 3/1 P.27から伝えます)
この記事にはこう書いているね。『ご自分のご自分の見える組織』,『忠実で思慮深い奴隷』を備えてくださいました。神が用いておられるこの伝達の経路と連絡を保たなければ,どれほど多く聖書を読むとしても命に至る道を進むことができない。
でもこれは、ものみの塔が自分から言ってるだけでしょ?聖書のどこにそんなことが書いていますか
それに参考の聖句として使徒を書いているけど、フィリポはイエスの弟子であって特定の組織の信者ではないよ
ヨハネ3:16
「神は世*を深く愛して+ご自分の独り子を与え+,だれでも彼に信仰を働かせる者+が滅ぼされないで+,永遠の命を持てるようにされたからです+。
ヨハネ14:6
イエスは彼に言われた,「わたしは道+であり,真理+であり,命+です。わたしを通してでなければ,だれひとり父のもとに来ることはありません+。
使徒16:31 「主イエスを信じて頼りなさい。そうすれば救われます+。あなたも,あなたの家の者たちも+」。
テモテ第一2:5
神はただひとりであり+,また神+と人間との間の仲介者+もただひとり,人間キリスト・イエス+であって,
どこを見ても、神が地上で見える組織を使って助けるとは一言も書かれていないよ。
それどころか、特にテモテ第一は、神とイエスの間に人間の組織が入ることは出来ないという意味ではありませんか
世の終わりの日に、エホバの証人だけが救われる、聖書の神を信じている一般のクリスチャンは滅びる、世界中の一般人も滅びるという教えは、聖書のどこに書かれていますか
是非どなたかに聞いてもらいたいです、よろしくお願いします」
そしてここで横やりの姉妹が登場します。彼女は姉妹と話したので元気になってこう言います。
Aちゃん「フィリポが特定の組織にいた訳でははないという事については、ものみの塔94年5月1日号14ページ3節に書いてるけど、エホバの証人の起源は1880年にチャールズテイズラッセルが作った聖書研究のグループです。」
「でも、jworg の公式サイトでは『イエスが組織の創始者』になってるね。」
現役も知らないんですね
Aちゃん「私のことをすごく心配してくれてるのは分かってるけどそっとしておいてほしい。聖書から有意義な話し合いができたら嬉しいな。」
「うん、聖書から純粋に話していこうね。」
私はSNSで見たいろんなことを彼女に話しました。それで彼女の結論を別の友人を通して聞くことになりました。
Aちゃん
「背教者は自分たちの都合のいいように話を作る」
聖書の話なんて全く聞いとらんやん
だから私は第二ラウンドをここまでとすることにしました。そして友人関係を培うためにひたすら時間を作りました