産業革命
コンピュータ将棋が人間を超えたのも、産業革命の一つの要素だ。
産業革命以降は、機械が人間の肩代わりをしてきた。
その基準は、機械が人間を超えたかどうかだ。
機械の動作が人間を超えたから、実用化できた。
コンピュータ将棋もやっと実用段階にこぎつけただけだ。
技術というのは、人間が作ってきたものだから、人間より優れたものでないと使う意味はない。
つまり、人間のやることは機械にもできるという発想だ。
しょせん人間がやることである。
音楽、自動車、飛行機、どれも人間の能力を超えた。
では、人間にしかできないことは何か?
それは創造である。
機械はツールだ。
ただ、科学技術が先を歩き、それに人間が合わせていくことは間違いない。
そうやって、今日までの人間の文化は形成されてきた。
都市の発展を見れば明らかだ。
将棋電王戦のニコ生は40万人を超える視聴者がいた。
単独のイベントでこれだけ人を集められるのは、プロスポーツ並だ。